アンリ ジロー ソレラ ラタフィア シャンプノワ NV 500ml ギフトボックス アンリジロー アンリ・ジロー Henri Giraud Solera Ratafia Champenois フランス 甘口ワイン 白ワイン

Henri Giraud Ratafia De Champagne / アンリ・ジロー ラタフィア・ド・シャンパーニュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はHenri Giraud/アンリ・ジロー(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

絶妙なブレンドが織りなす至高のラタフィア ブドウジュースにブランデーを添加し、厳選されたアルゴンヌ産オークの小樽に入れソレラ方式（毎年新たに作られた分を前年までのリザーヴが入った樽に継ぎ足していく）で熟成させた、長期保存を目的に作られた酒精強化ワインです。色味は、ブロンズがかった美しい琥珀色。ノーズはサクランボやスパイス、アーモンド、マラスキーノ（チェリーブランデーの一種）などの香りが広がり、深みがあります。また、チョコレートやオレンジの皮、ウィスキー漬けのサクランボなどの香りもあり、徐々に酒精強化ワイン特有の熟成香が感じられます。■味わい常に滑らかで柔らかな口当たりと心地よいテクスチャーを持ち、最後にはドライアプリコット、ココア、サクランボの香りが広がり、綺麗な酸味で口の中が清々しくなり、長い余韻が残ります。フォアグラや肉料理、ウォッシュ系のチーズやデザートなど、クリーミーで柔らかな味わいのラタフィアは、幅広い料理に合うでしょう。最適な供出温度は10-15℃です。 生産者アンリ ジローHenri Giraudワイン名ソレラ ラタフィア シャンプノワSolera Ratafia ChampenoisヴィンテージNV容量500ml 樽使いの魔術師 アンリ ジロー Henri Giraud アンリ・ジローの歴史は創業者フランソワ・エマールが1625年、アイ村に畑を手に入れたことから始まります。現在のアイ村の所有畑は8ha。12代目のクロード・ジローが樽使いにこだわる「フュ・ド・シェーヌ　1990」を世に出し、世界的な注目を集めました。アイ村出身のセバスチャンは1973年生まれ。アンリの娘と結婚し、シャンパーニュでビオディナミを先駆的に研究した醸造家ジョルジュ・アルディからシャンパーニュ造りを学びました。樽で森のテロワールを表現するアンリ・ジローは樽使いの魔術師と呼ばれます。2016年に醸造施設からステンレスタンクをなくして、卵型コンクリート槽や樽を発酵や熟成に使っています。かつてはランスに大勢いた樽職人がいなくなったため、アンリ・ジローは自らアルゴンヌの森に分け入って、190-300年の高樹齢の木から、良質の樽材を探します。樫の木が育つテロワールの違いが、シャンパーニュに映し出されます。アンリ・ジローのシャンパーニュは、樫の木の区画によって、下草やキノコの香りが出たり、果実が前面に出る場合もあります。ピノ・ノワールに強いアイ村のメゾンアイ村はヴァレ・ド・ラ・マルヌの中でも優れた村の集まるグランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌの筆頭格です。日照時間の長い南向き斜面は、マルヌ川の反射を受けて熟度が上がる一方で、川から吹く涼しい風がフレッシュ感をもたらします。石灰岩土壌がベースですが、崩落した土壌がたまる斜面下部は表土が厚い。下部はシャルドネを植えて、豊満なピノ・ノワールとバランスをとっています。 アンリ ジロー 一覧へ

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