コレクション・ボックス 242 N.V. 375ml 箱付 発泡 白 海外ワイン

Louis Roederer Collection / ルイ・ロデレール コレクションはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLouis Roederer/ルイ・ロデレール(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

初リリースとなる“242”は、特にシャルドネの成熟が素晴らしい年だった2017年ヴィンテージをベースワインとしてアッサンブラージュ。ワインにはシャルドネ由来の甘く熟した果実の香りに、ピノ・ノワールとピノ・ムニエの柔らかなニュアンスが見事に表現されています。 淡い黄金色の輝きに、長く続く繊細な泡立ちが特徴的。グラスに注いだ瞬間、熟した白桃や西洋サンザシの果実香が立ち上り、トーストやアーモンドの風味が次々に現れます。口当たりはシルキーで、シャープな酸と石灰質土壌ならではの豊かなミネラルが広がり、ボディは非常にタイトな印象。生き生きとした果実味が長い余韻と共に口内を満たします。繊細で複雑なルイ・ロデレールならではのスタイルを表現しながらも、ブドウ本来のピュアで凝縮した旨味が一層引き立つ深遠な仕上がりです。ピノ・ノワール 56%・シャルドネ 34%・ピノ・ムニエ10%使用。Louis Roederer / ルイ・ロデレール 所在地 : フランス シャンパーニュ 世界最古で世界一ゴージャスなプレステージ・シャンパーニュ! 大手のシャンパーニュメーカーの中では一番高い自社畑比率を誇るのがルイ・ロデレール。 1876年にロシア皇帝専用シャンパーニュとして造られたのがかの有名な「クリスタル」です。その名前は特別製のクリスタルボトルに瓶詰めされていたことに由来します。当時のデザインそのままという美しい透明ガラスボトルは、フラットな瓶底の変わったデザイン。その訳は、皇帝の暗殺を企てる者が武器や爆薬など忍ばせるのを防ぐため、というのですから驚きです。 ルイ・ロデレールでは、シャンパーニュの伝統的な3品種、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培しています。シャルドネはそのミネラル感、フィネス、上品さでよく知られ、また、ピノ・ノワールが持つ力強さはワインに骨格を与え、熟成に耐えうる能力が備わります。そして、ピノ・ムニエは他の0品種に比べて多少洗練さが抑えられている分、その優れた適応力が、特定のキュヴェに対して調和とまろやかさをもたらします。収穫は区画ごとに行い、バケツを用いて細心の注意を払いながら手摘みで収穫後、それぞれの場所ですぐに圧搾を開始します。果汁本来の鮮やかな黄金色と透明感を損なわないよう、慎重に圧搾していきます。　

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