テタンジェ ブリュット・ミレジム [2004] (テタンジェ) TAITTINGER Brut Millesime [2004] (Taittanger) 【シャンパーニュ】

Taittinger Brut Millésimé / テタンジェ ブリュット・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はTaittinger/テタンジェ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

1934年創業のシャンパーニュ・テタンジェ社は、経営するファミリーの名前を社名に掲げる今日では数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 長きに渡りテタンジェ・ファミリーが培ってきた伝統により実現した最高品質のシャンパーニュ。そして今もなお、より良い品質を目指し飽きなき欲求を続けているのは、ファミリーの名を今に残す同社の誇りなのです。 シャンパーニュ・テタンジェはシャルドネを主体とする洗練されたスタイルのシャンパン造りで定評があります。とくにプレステージ・キュヴェのコント・ド・シャンパーニュは、コート・デ・ブラン地区の厳選されたシャルドネのみから造られた最高級シャンパンです。 グラン・クリュのシャルドネ40％とピノ・ノワール60％のキュヴェ「一番搾汁」のみ発酵させます。瓶内2次発酵後、最低3年間はセラーで熟成させています。 好天に恵まれた2004年ヴィンテージ。コート・ド・ブラン地区のグラン・クリュのシャルドネ品種からは新鮮さ、バランス、そして複雑さを、またモンターニュ・ド・ランスとヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区のグラン・クリュのピノ・ノワール品種からはエレガントさと構成力がもたらされています。 コクのある複雑さにあふれた、風味豊かで調和のとれたシャンパーニュです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シャンパーニュ地方 / ランス ●ブドウ品種 ピノ・ノワール60％、シャルドネ40％ ●タイプ 白・フルボディ・スパークリング(シャンパン)・辛口 瓶熟成期間：最低36ヵ月 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 　 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【フランス　白　辛口 】 【シャンパーニュ　白　辛口 】 【パーカーポイント90点 】 【クラスマン星付 ーカー4つ星 】 【「4000シャンパーニュ」 】 【ギフト箱 】 【フランス　シャンパーニュ 】 【AOC シャンパーニュ 】 【テタンジェ 】 【アペリティフ 】 【フランス　辛口　白 】 【シャンパーニュ　辛口　白 】 【フランス　辛口　白 】 【シャンパーニュ　辛口　白 】 【フォリ　ド　マルケットリー 】 【フォリ　ド　マルケットリ 】 【フォーリー　ド　マルケットリ 】 【グラン　クリュ　100％ 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】【】Champagne TAITTINGERシャンパーニュ・テタンジェ 今や『シャンパーニュのトップ』の一つに指名されるグラン・メゾン！ロバート・パーカー氏は、4ツ星★★★★生産者に挙げる名門シャンパーニュ・メゾン！！ 　フランス大統領の主催する公式レセプションにはテタンジェが用いられ、フランスおよび世界の一流レストランの極上のワインリストにも、必ずテタンジェの名前を目にすることができます！ 　ランス市に1734年創業の歴史あるシャンパーニュの名門中の名門のメゾンです。テタンジェの前身の【フォレスト・フルノー社】をその起源とし、パリの[ホテル・クリヨン]、[ホテル・コンコルド・ラファイエット]、クリスタルグラスの【バカラ Baccarat】、[ルーブル銀行]もテタンジェ・ファミリーが傘下においているフランス財界の名門が産み出すシャンパーニュ・ハウスです。 　元々は、シャンパーニュ商の【ジャック・フルノー】がシャンパーニュ・ハウスを創立し、18世紀の早い時期に、オーヴィレールやピエリーやヴェルジィーのベネディクト派の修道院とランスのサン・ニケーズ修道院などシャンパーニュで最高の地区のブドウ畑を手に入れます。 　シャンパーニュの誕生に多大な貢献をしたといわれるフリアール・ウダール神父が、現在もテタンジェが所有する【ラ・マルケトリー】の畑からシャンパーニュを造っていました。 第1次世界大戦中、フルノー社所有のシャトー・ド・ラ・マルケトリーに駐留していたアルザス出身の【ピエール・シャルル・テタンジェ Pierre Charles Taittinger】は、マルケットリー城（寄せ木細工の城）に一目ぼれし、戦後になって、まず城を購入し、この地に住み着いたところ、シャンパーニュに魅せられ飲むだけでは飽き足らなくなり、続いてフルノー社そのものを買い取り、【シャンパン・ハウス テタンジェ】が誕生しました。 　そして、1930年からテタンジェの名前でシャンパンを売り出すようになり、ピエール・シャルルの後を継いだ2代目社長の【クロード・テタンジェ(Claude Taittinger)】は事業を拡大し、今やシャンパーニュ業界では数少ない家族経営の生産者として、その名声を高めています。この一族は政界にも進出している、言わば本物のセレブリティな一族です。映画「007ロシアより愛をこめて」や「ニキータ」にも登場しています。 　テタンジェのシャンパンは、シャルドネを主体とする洗練されたスタイルのシャンパン造りで定評があります。このように高品質なシャンパンを生み出す鍵は、288haもの広大な自社のブドウ畑にあります。全生産量の約50％を自社ブドウでまかなう高い自給率こそがブドウの品質をより良くコントロールすることができます。残りは、テタンジェが長期的に提携しているワイナリーやいくつかの協同組合から、慎重に選びぬいたぶどうやワインを購入して補っています。シャンパーニュ地方の大手メゾンとしてはとても稀なことです。この自社ブドウへのこだわりこそ高い品質の証といって良いでしょう。 テタンジェ・アート・コレクション 　 「　偉大なシャンパーニュは偉大なアートである」という同社のワイン造りのポリシーに相応しく、偉大なヴィンテージのみにリリースされるこのプレステージ・シャンパンは、1978年の初ヴィンテージ発売以来、歴代のコレクション・ボトルはわずか12。ワインにも芸術にも情熱を注ぐテタンジェならではの希少なコレクションとなっています。 《ル・テタンジェ(LE TAITTINGER)》国際料理賞コンクール 　「〈ル・テタンジェ〉国際料理賞コンクール」は、約50年にわたって若きシェフの才能を試してきました。このコンクールは、参加者に高い基準と技術的な挑戦を課すことによって、フランス料理の技能向上に努める若き受賞者の中から、多くのミシュランスターシェフが生まれています。1967年、クロード・テタンジェは、父ピエール・テタンジェに敬意を表し、「ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール」を創設しました。 　シャンパーニュ・テタンジェの初代当主ピエール・テタンジェは熱烈な食通で、フランス料理に対するその造詣の深さから、19世紀初めに「食通年鑑」を著した【グリモ・ドゥ・ラ・レニエール】もかつて就任した、かの有名な「ガストロノミー協会」の第22代会長に選出されました。 CONCEPT−想い　/　L’instant ＝ ランスタン ＝ 瞬間・一瞬 【瞬間】または【一瞬】とは、定義上、非常に短いときを表します。だからこそ、瞬間はとても特別で心を湧き立たせるものとなり得るのです。 収穫開始の決断がなされるとき、ワインが十分に熟成したとセラーマスターが判断するとき、期待に応えてくれることを願いながらボトルの栓を抜く瞬間、テタンジェの入ったフルートグラスを口元に運び、の魔法を体験する瞬間。あらゆる場所で人生を輝かせるこうした喜びの一瞬は、たくさんの人々が力を合わせることによって初めて生まれるのだということに気付く瞬間。 こうしたすべての特別な一瞬、それが【ランスタン・テタンジェ（テタンジェの瞬間）】なのです。 　1986年にはカリフォルニアのカルネロス地区に75haのブドウ畑とワイナリーを創設し、【ドメーヌ・カルネロス】の名前で、スパークリングワインとピノ・ノワールからなる赤ワインを生産しています。

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