モエ・エ・シャンドングラン・ヴィンテージ・ロゼ　’2006 750ml

Moet & Chandon Grand Vintage Rosé / モエ・エ・シャンドン グラン・ヴィンテージ・ロゼはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMoet & Chandon/モエ・エ・シャンドン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

グランヴィンテージは、シェフ・ド・カーヴ（醸造最高責任者）がその年に収穫されたブドウの個性を自由に解釈して作り上げる、唯一無二の独創的なシャンパンです。グランヴィンテージ2006は、モエ・エ・シャンドンのグランヴィンテージが誇るスピリットを完璧に体現したもので、そのスピリットは、3つの価値観を柱としています。— 解釈の自由— その年で最高のワインを選び抜く— 成熟度、複雑さ、カリスマで突出するシャンパンを作り上げるため、それぞれのワインの個性を尊重する。2006年の気候と収穫とりわけ厳しかった冬のあとに訪れた春は霜が多く、初夏には雹が降りましたが、幸い被害は限られたものでした。夏は、前半と後半で全く天候が異なりました。7月には熱波が到来したかと思うと、8月は雨が多く気温も低かったため、ブドウ畑の中でも熟成の度合いが場所によって変わりました。しかし、9月上旬は雨も少なく気温も高かったため、ブドウの熟成が促進されました。ブドウの収穫開始日は9月7日から9月25日と区域によってばらつきがありましたが、これは全区域で適切に熟したブドウを収穫するためです。相対的には豊作（1ヘクターあたり13,000kg/ha）となったため、シーズン終盤の雨の多い天候により灰色カビ病の被害を受けたエリアのブドウを避け、より精選したブドウを収穫することができました。結果として、ブドウの糖度は比較的高く（潜在アルコール度数10.2%）、酸度はここ10年の平均値と近くなりました（1リットルあたり7g/L 硫酸換算）。2002年産と同様のバランスです。アサンブラージュ− ピノ・ノワール：47％（うち23％が赤ワイン）− シャルドネ：33％− ムニエ：20％ドザージュ− 5g/リットル （エクストラ・ブリュット）デゴルジュマン（澱抜き）− 2013年色合い− 輝きのある明るいサーモンピンクの色合いです。香り− まずはビスケットとスパイスの効いたパンのノート、次にチェリー、プルーン、紫プラムの香り、ワイルド・ハーブ、ローズマリー、サフラン、ドライローズの花びらなど植物のニュアンス。テイスティング− モエ・エ・シャンドンの40番目のヴィンテージロゼ、グラン ヴィンテージ ロゼ2006は成熟した芳醇なワインです。そしてほのかな蜜蝋と、ミネラルを感じる後味が広がります。これらが一体となってこのシャンパンを力強く、広がりのある優雅なワインにしてくれます。MOЁT＆CHANDONモエ・エ・シャンドン世界のセレブに愛されて260年。シャンパーニュ地方の名門モエ家の一員であるクロード・モエによって1743年に創立されました。創業以来、モエ・エ・シャンドンは貴族や皇族をはじめとする一流の顧客に愛され続けています。完成度、豊かさ、そしてダイナミック・・・。一貫してこの3つにこだわった味わいが、モエのスタイルです。口あたりから喉ごし、後味、五感を揺さぶり続けるダイナミックな感動がモエの醍醐味。また、パリ・ミラノをはじめとする世界のファッションコレクションのオフィシャル・シャンパンとして認定されるなど、ファッション界で抜群の存在感を発揮しています。モエ・エ・シャンドン社は、エペルネに本拠を置く、世界最大の規模を持つ由緒あるシャンパンハウスです。 原材料 セパージュ：シャルドネ31％、ピノ・ノワール45％、ピノ・ムニエ24％ 酒類 シャンパン 原産国 フランス のし対応 不可 メッセージカード対応 可(※1〜30字まで：備考欄その他枠へご明記ください。) ラッピング対応 可 手提げ袋対応 可

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