クリュッグ・クロ・デュ・メニル・ブラン・ド・ブラン　[2002]年 750ml（木箱入り）【正規品】【スパークリングワイン】

Krug Clos du Mesnil / クリュッグ クロ・デュ・メニルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はKrug/クリュッグ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

※正規輸入元品です。 Krug Clos du Clos de Mesnil Blanc de Blanc 2002 / Champagne White Dry Sparkling クリュッグ　クロ　デュ　メニル　ブラン　ド　ブラン 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 生産者 クリュッグ家 生産地 シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区メニル・シュール・オジェ村特級畑クロ・デュ・メニル AOC シャンパーニュ・グラン・クリュ 畑面積 1.85ha 年間生産量 平均して2万本以下 アッサンブラージュ の比率 シャルドネ100％（グラン・クリュ100％） 生産工程 伝統的・職人芸的手法を用いる。 ＊生地ワインは、平均35年の古いオーク小樽（205リットル）で醗酵。 ＊低温で長期醗酵させ、その後樽ごとに厳格な選酒。 ＊最低5年の樽熟成後集めて、アサンブラージュで均一化。 ＊手作業で時間をかけて澱抜き。 ＊極微量のドサージュののち、極上のコルクで封栓。 諸処理 フィルターによるろ過処理も行わない。 タイプ 辛口の濃厚な白の発泡酒 特　徴 活き活きとした爽やかさ、ほのかなへーゼルナッツと蜂蜜の香り、シャルドネ特有の繊細な酸味と複雑で長い余韻が特徴的。 料　理 コクのあるタイプには、仔牛や若鶏のローストなど白身の肉料理や中華料理の甘酢のあんかけにも合う。 また、白カビソフトタイプのブリー、ラングル、シャウルス、カプリス・デ・デューなどがよくあう。≪稀少限定品≫ クリュッグ・クロ・デュ・メニル　2002年 木箱入り ■クリュッグ■ 　非常に高名で、非常に高価なこのシャンパンのユニークぶりは「クリュギスト」なるフリークをも生み出しています。 シャンパーニュ・ハウスとしての歴史は比較的浅く、1843年にドイツのマインツ出身で後にフランスへ帰化したジョセフ・クリュッグにより、ランスに創立されたのがスタートです。 　また、クリュッグでは、創立以来醸造長をおかず、社長自らがシャンパン造りを担っています。 資金調達のために大手企業（レミー・マルタンの傘下からLVMHの傘下へ）から財政援助を受けていますが、事業自体は5代目アンリ・クリュッグ氏が社長を、弟のレミ・クリュッグ氏が、そして次期6代目オリヴィエ・クリュッグ氏、キャロライン女史が、その伝統的な醸造方法を固く守りながら運営しています。 また、1970年になるまで自社畑を所有していませんでしたが、安定的なブドウの確保のために、1970年〜1972年にかけてレミー・マルタン社の援助を受け、全て100％格付けのブドウ畑26.74haを取得し、毎年ブドウの自給率も40％になりました。 その後、レミー・マルタン社からルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー（LVMH）へ傘下が移行した1999年以降、さらにエンジンパワーが増強され、ワインの遇し方を心得ている同じ傘下のヴーヴ・クリコのチームと緊密に組んで仕事をしており、望みどおりの偉大なシャンパン造りを目指しています。（・・・詳細と一覧へ） ■クリュッグ・クロ・デュ・メニル■ 　クロ・デュ・メニルは、シャルドネ100％の「ブラン・ド・ブラン」で、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区のメニル・シュール・オジェ村にある、べネディクティン修道院の古いブドウ園を1971年にクリュッグ家が買い取った、歴史的に名高いグランクリュ（シャンパーニュ地方で単独畑名を名乗れるただ2つの畑の一つ）です。 1698年以来、村の中心に位置し、四方を外壁に囲まれた僅か1.85haの畑は、南東向きの穏やかな傾斜地でブドウの成熟に理想的条件を備え、シャルドネ種のみが栽培されています。 クリュッグでは、この理想的な恵みを活かすため、シャンパーニュ造りの大きな特徴であるブレンドを行わず、畑で一度に収穫された一種類のブドウのみから造られ、「クリュッグのソリスト」とたとえられ、力強さと爽やかさが絶妙に調和し、土地特有のミネラルとシャルドネの繊細さが溶け合ったシャンパーニュとなっています。

• First
• Previous
• 1
• 2
• 3
• 4
• Next
• Last