目次
スペシャル・クラブ・ピノ・ブラン・ミレジメSpecial Club Pinot Noir Millésime
スペシャル・クラブ・ピノ・ノワール・ミレジメCuvee Louis Aristide Brut
キュヴェ・ルイ・アリスティードゥ・ブリュットPrestige
プレスティージRéserve
レゼルヴRosé
ロゼTradition
トラディションMillésime
ミレジメCuvee L'Integrale Extra Brut
キュヴェ・インテグラーレ・エクストラ・ブリュット 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Rémy Massin別名:Rémy Massin et Fils
レミ・マサン別名:レミ・マサン・エ・フィス
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Ville-sur-Arce / ヴィル=シュル=アルス |
| 所在地 | 34 Grande Rue, 10110 Ville-sur-Arce (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-massin.com/ |
| contact@champagne-massin.com | |
| SNS | @champagneremymassinetfilsChampagneRemyMassin |
| Tel | +33 (0)3 25 38 74 09, +33 (0)3 25 38 77 67(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 有限会社ワイナリー和泉屋 |
| 生産者表記 | SCEV CHAMPAGNE RÉMY MASSIN ET FILS |
商品更新情報
2026-06-15 12:15:27 キュヴェ・ルイ・アリスティードゥ・ブリュットの商品情報を更新しました。
2026-06-15 12:05:26 トラディションの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
レミ・マサン(Rémy Massin)は、コート・デ・バールのオーブ渓谷、アルス川とウルス川の流域に位置するヴィル=シュル=アルスを拠点とするRM(レコルタン・マニピュラン)。コート・デ・バールはシャンパーニュ地方の中でも南に位置し、ピノ・ノワールを主体とした栽培が盛んな産地として知られる。経営母体は民事農事共同経営組合(SCEV)の形態をとる家族経営で、自社畑はヴィル=シュル=アルスを中心にランドゥルヴィルにも区画を展開しており、面積は22ha(一部の資料では20haとする記載もある)にのぼる。品種構成はピノ・ノワールが75%を占めて主軸となり、シャルドネが20%、希少品種であるピノ・ブランが5%を占めている。
台地上部は硬質なポートランディアン期の石灰岩、丘陵の斜面はキンメリジャン期の泥灰岩(マール)からなり、いずれも微小な化石カキ「Exogyra virgula」を多く含んでいる。この化石を含む土壌が、シャンパーニュに塩味と長い余韻をもたらす要因とされる。栽培では2006年から除草剤の不使用に取り組み、殺虫剤も用いず、軽度の耕起や早期の除葉といったプロフィラクシー(予防的措置)を重視した持続可能なブドウ栽培を実践している。こうした管理は、化学的な介入に頼らず病害を未然に防ぐという発想に基づいており、畑そのものの生命力を保つことにつながっている。
栽培への取り組みは認証の面でも裏付けられている。2006年からの除草剤不使用を土台に、2016年にはHVE(Haute Valeur Environnementale、環境価値の高い農業を認定するフランスの制度)を取得し、シャンパーニュ地方独自の持続可能な栽培認証であるVDC(Viticulture Durable en Champagne)も取得している。
| 自社畑面積 | 22ha |
| 品種構成 | ピノ・ノワール75%/シャルドネ20%/ピノ・ブラン5% |
| 瓶内熟成期間 | 平均30ヶ月(一部キュヴェは6年以上) |
| 年間キュヴェ数 | 12種 |
| 認証 | HVE(2016年取得)、VDC |
醸造方針
収穫したブドウは区画ごとに個別に醸造され、原産地固有の個性とテロワールの典型性が保たれる。醸造は主にステンレスタンクで行われ、ブドウ本来の純粋な味わいを引き出すことが重視されている。アッサンブラージュ(ブレンド)は家族総出で行われ、毎年12種のキュヴェが生み出される。瓶詰め後は平均30ヶ月にわたり「シュル・ラット」(澱を残したままの瓶内熟成)で熟成され、一部のキュヴェは6年以上の長期熟成を経てからリリースされる。また1995年からは、初代ルイ=アリスティード・マサンへのオマージュとして、ピノ・ノワールの複数ヴィンテージを重ねる永続ブレンド(レゼルヴ・ペルペチュエル)による仕込みも導入されており、リザーヴワインの厚みがブレンドに複雑味を与えている。
家族による醸造体制
アッサンブラージュの判断には、5代目のセドリックとマリオン、4代目のシルヴェールとフロランスがともに携わっている。栽培と醸造の技術面はセドリックが中心となり、アヴィズでの栽培醸造課程修了後にカリフォルニアで積んだ経験を生かしている。マリオンは醸造学の国家資格を持ち、ニュージーランドでのビオディナミ実践の経験を踏まえて醸造面に加わる。世代を超えた視点が毎年のアッサンブラージュに反映され、12種のキュヴェそれぞれの個性を形づくっている。こうした体制が、伝統と革新を両立させるメゾンの姿勢を映し出している。
受賞歴・評価
『ギド・アシェット・デ・ヴァン』では、複数のキュヴェが継続的に「1つ星(vin très réussi)」の評価を獲得している。フランスの著名なレストランガイド『ゴ・エ・ミヨ』にも掲載されており、メゾン全体としての評価の高さを裏付けている。こうした評価は特定のヴィンテージに限らず、複数のキュヴェにわたって安定して得られている点が特徴だ。
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Special Club Pinot Blanc Millésime / スペシャル・クラブ・ピノ・ブラン・ミレジメ
Special Club Pinot Noir Millésime / スペシャル・クラブ・ピノ・ノワール・ミレジメ