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H. Billiot Fils別名:Henri Billiot
H.ビリオ・フィス別名:アンリ・ビリオ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51150 Ambonnay / アンボネイ [Grand Cru] |
| 所在地 | 1 place de la Fontaine, 51150 Ambonnay (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagnebilliot.fr/ |
| hbil@aol.com | |
| SNS | @champagnehbilliot_H. Billiot Fils |
| Tel | +33 (0)3 26 57 00 14, +33 (0)3 26 52 76 61(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 豊通食料株式会社 |
| 生産者表記 | EARL CHAMPAGNE H. BILLIOT ET FILS |
代表キュヴェ
グラスに注げば、金色がかった淡いイエローの液色がアンボネイのピノ・ノワールの力強さを物語る。立ち上る香りは熟したトロピカルフルーツやリンゴの蜜、花梨にオレンジピール、そしてうっすらと焦がしたトーストやシナモンのニュアンスが重なり合う。口に含むとピノ・ノワール由来のしっかりとしたボディとコクが広がり、クリーミーでキメ細かな質感とミルキーな甘さを伴う長い余韻へとつながる。熟成を重ねればムルソーを思わせるバターやハニー、ナッツ香も。アペリティフから食事まで、あらゆる場面に寄り添う一本。
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は4.7ha、18の区画に分かれ、そのすべてがアンボネイ村の中に収まっています。村はモンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュ格付けで、ビリオが手にする果実は100%がグラン・クリュということになります。区画は南向きの中斜面に集中しており、日照を受けやすい立地がピノ・ノワールの熟度を支えます。
土壌はチョーク質と石灰岩です。栽培はリュット・レゾネで、必要と判断した場面に限って処置を行い、畑の状態を見ながら介入の量を決めていきます。
外部の栽培農家からブドウを買い付けることはなく、瓶に詰まる果実はすべて自分たちの畑から出たものです。4.7haを18に分けて持つという細かさは、一つの村だけで造る生産者にとって意味を持ちます。斜面の位置や土壌の状態が少しずつ異なる区画を組み合わせることで、村の外へ果実を求めなくてもブレンドに幅を持たせられるためです。
| 自社畑面積 | 4.7ha |
|---|---|
| 区画数 | 18区画 |
| 格付け | グラン・クリュ100% |
| 品種構成 | ピノ・ノワール約75%/シャルドネ約25% |
| リザーヴワイン使用比率 | 約50% |
醸造方針
圧搾には伝統的な縦型のバスケットプレス(pressoir vertical)を用います。時間をかけてゆっくり搾るこの方式は現代的な圧搾機より手間がかかりますが、果皮から余計な要素を引き出しにくいという利点があります。容器はエナメル鋼のタンクが基本で、一部のキュヴェのみオーク樽で発酵・熟成させています。
ブレンドにはヴァン・ド・レゼルヴ(過去の収穫年の原酒)を約50%という高い比率で用います。収穫年ごとの出来の振れ幅をならすと同時に、熟成を経た原酒ならではの厚みを加える役割を担っています。デゴルジュマン(澱抜き)は注文を受けてから実施するため、ボトルごとに作業日が異なります。出荷の直前まで澱とともに寝かせておくための運用です。
畑仕事から瓶詰めまで、これらの工程を担うのはすべて一族の人間です。栽培から醸造、経営までを家族の内側で完結させる体制が、レコルタン・マニピュラン(RM/自ら栽培したブドウを自分の蔵で醸造し瓶詰めする造り手)としてのビリオの輪郭をつくっています。
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Cuvée Tradition / キュヴェ・トラディション
アンボネイの力強きピノ・ノワールが薫る、ビリオ・フィス渾身のグラン・クリュ・トラディション
Cuvée Julie Grand Cru / キュヴェ・ジュリー・グラン・クリュ
孫娘ジュリーの誕生を祝う、ビリオ家唯一の樽熟成キュヴェ――グラン・クリュ・アンボネイが生む芳醇な一本