目次
Amaury Beaufort
アモリー・ボーフォール
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Bar-sur-Seine / バル=シュル=セーヌ |
| 所在地 | 17 Faubourg de Troyes, 10110 Bar-sur-Seine (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.amaury-beaufort.com/ |
| amaury-beaufort@hotmail.fr | |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 有限会社ヴォルテックス |
| 生産者表記 | SAS Amaury BEAUFORT, 10110 Bar-sur-Seine |
| 関連銘柄 | Loïc Naudinot |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-09-24 05:38:23 レ・ジャルダン・ド・ラ・ポルト・ド・トロワの商品情報を更新しました。
2026-09-23 21:59:23 レ・ジャルダン・ド・ラ・ポルト・ド・トロワの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
アモリー・ボーフォールが興したネゴシアン法人は、バル=シュル=セーヌに法人登記されています。ただし実際の栽培・醸造拠点はコート・デ・バール、バルセカネ地区のポリジー村にあり、2003年に登録した個人名義の農業経営体が栽培を、2019年設立のこの法人が醸造・商業活動を担うという機能分担の構造になっています。
主力となる葡萄は、父から受け継いだポリジーの区画から得ています。この一帯は粘土質の強い石灰質土壌で、キンメリッジ土壌とポルトランディアン土壌が混在する立地です。白亜紀末期に形成されたこの石灰質泥灰土はコート・デ・バールに共通する特徴で、ピノ・ノワールに骨格と厚みを与える土台になっているとされます。近年は、友人である独立生産者から仕入れる葡萄を用いたコラボレーションの醸造も手がけており、自社の畑にとどまらない生産の幅を広げています。
| 法人設立 | 2019年(バル=シュル=セーヌ) |
|---|---|
| 栽培・醸造拠点 | ポリジー村(コート・デ・バール/バルセカネ) |
| 一次発酵 | 卵型フードル(15hL) |
| 熟成容器 | ドゥミミュイ樽(古樽) |
| 樽熟成期間 | 11〜23か月(ヴィンテージによる) |
| 瓶内熟成期間 | 約15か月 |
| 亜硫酸 | 基本無添加(2021年のみ例外的に少量添加) |
| ドサージュ | 全キュヴェ ゼロ(ブリュット・ナチュール) |
醸造方針
アモリー・ボーフォールの醸造は、大型の卵型フードル(15hL)で一次発酵を始めます。フードルは軽くスチーム処理を施し、樽由来のトースト香が付きすぎないよう抑えており、その卵型の形状によって自然にバトナージュに近い効果が生まれるため、手作業でのバトナージュは行いません。その後はドゥミミュイ樽へ移し、澱引きと熟成を重ねます。移された先のドゥミミュイ樽もあえて古樽を用いたニュートラルなもので、香りの主張を抑えながら微量の酸素透過による熟成を穏やかに進めます。熟成期間はヴィンテージによって幅があり、樽での熟成が11〜23か月、瓶内で澱と共に過ごす期間がおよそ15か月というのが目安です。
亜硫酸無添加を基本方針としていますが、2021年ヴィンテージに限っては天候不順による葡萄の状態を考慮し、プレス時にごく少量を添加した例外があります。デゴルジュマン後のドサージュはゼロ、いわゆるブリュット・ナチュールを全キュヴェの基本としています。家族三代にわたる土地との結びつきと、ブルゴーニュで培った独自の技術を組み合わせた醸造が、このメゾンの個性を形づくっています。
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