目次
Blanc de Noirs ブラン・ド・ノワール
数年に一度だけ姿を現す、ピノ・ノワール100%が紡ぐアルマン・ド・ブリニャック最上位のブラン・ド・ノワール
概要
詳細
「ブラン・ド・ノワール」は、シャンパーニュ地方の特級畑ヴェルジー村・ヴェルズネー村、一級畑シニー・レ・ローズ村やリュード村、マイイ・シャンパーニュ村、さらにオーブ地区のヴィル・シュール・アルスなど、ピノ・ノワールの銘醸地として名高い区画から収穫された果実のみを用いる、アルマン・ド・ブリニャックの最上位キュヴェのひとつ。
同メゾンを特徴づける「マルチ・ヴィンテージ」製法により、複数の収穫年のワインを組み合わせるアッサンブラージュを重ね、数年に一度という限られた頻度でのみリリースされる。「アッサンブラージュNo.1」から現行の「No.5」まで、各リリースには固有の番号とボトルナンバー、ディスゴルジュマン日が一本ずつ刻印され、稀にマグナムボトル限定の単一ヴィンテージ表現も登場する。
ボトルはフランス製のピューター(錫)ラベルを職人が一枚ずつ手作業で貼り付け、磨き上げる完全手工芸品。ピノ・ノワールが持つ果実の凝縮感と骨格を、繊細な泡とミネラル感で包み込んだ、力強くも気品あるスタイルに仕上げられている。
ヴィンテージ別情報
アッサンブラージュ No.5(2024年8月21日デゴルジュマン)
2013年・2014年・2015年の3ヴィンテージをブレンドしたピノ・ノワール100%のキュヴェ。世界限定8,165本で、1本ごとに1〜8,165の番号とディスゴルジュマン日(2024年8月21日)が刻印される。ドサージュは6g/L、アルコール度数12.5%。
香りはドライフルーツやローストアーモンド、焙煎ナッツに、プラムやイチジク、カシスなど黒系果実のニュアンスが重なり、マンゴーやパパイヤ、キウイといったエキゾチックな果実香が奥行きを添える。塩気とヨードのニュアンスが清涼感をもたらし、時間の経過とともにパティスリークリームやハチミツ、オレンジフラワー、ロースト香るコーヒーの風味が現れる。味わいはピンクグレープフルーツの果皮のニュアンスを伴う凝縮感のある黒系果実とキャンディ感が広がり、ベルガモットやアマレッティビスケットの温かみが深みを加える。余韻には塩気と明るいチェリー、鉛筆の芯を思わせる洗練されたミネラル感が続き、爽やかで長い後味を残す。
ヴィンテージ2015(マグナムのみ/2024年2月8日デゴルジュマン)
アルマン・ド・ブリニャック初の単一ヴィンテージ・リリース。ピノ・ノワール70%、ピノ・ムニエ30%というアッサンブラージュ・シリーズとは異なる品種構成で、1.5Lマグナムボトルのみで展開される。世界限定1,258本で、1本ごとに番号とディスゴルジュマン日(2024年2月8日)が刻印される。ドサージュは6g/L、リキュール・ド・ドサージュには2022年収穫のピノ・ノワールを新樽で1年熟成させたものを使用。アルコール度数12.5%。
香りはアーモンドやプラム、シナモンのほのかな温かみ、イチゴ、クレメンティンの弾けるような酸、スミレの気品が重なる。味わいは幅広く豊かな広がりを持ち、スパイスやアーモンドのナッティさ、プラリネの甘み、ミルクチョコレートのなめらかさ、グレープフルーツや白桃の爽やかさが調和する。余韻にはイチゴやカシスの豊かさ、クローブの香りが続き、ジンジャーブレッドやオレンジ、リコリスの上品な風味とともに、エレガントに長く続く。ハード系の熟成チーズ(パルミジャーノや熟成ゴーダ)や、鯛・スズキなど繊細な白身魚、マカダミアナッツ衣のオヒョウ、クリームソースの白身肉、ローズマリーとレモンタイムを添えたポークテンダーロインなどと好相性。カシスやブラックベリーのタルトとのデザートペアリングも楽しめる。Robb Reportのワイン評論家Mike Desimone氏とJeff Jenssen氏は「私たちが味わった中で最も見事なブラン・ド・ノワールのひとつ」と評した。
アッサンブラージュ No.4(2023年4月20日デゴルジュマン)
2013年・2014年・2015年の3ヴィンテージをブレンドしたピノ・ノワール100%のキュヴェで、収穫地はシニー・レ・ローズ、ヴェルズネー、リュード、ヴェルジー、マイイ・シャンパーニュ、オーブ地区ヴィル・シュール・アルスなど。仕上げまで7年間セラーで熟成後、2023年4月20日にデゴルジュマン。世界限定7,328本で、1本ごとに番号とディスゴルジュマン日が刻印される。ドサージュは8g/L、アルコール度数12.5%。
香りはブラックベリーやイチジク、プラムを軸にミネラル感の強い印象で、マラスキーノチェリーやコンフィチュールのイチゴ、オレンジフラワーの華やかさが開く。味わいはグルメで気品があり溌剌とした印象。中盤にはフリンティなミネラルが再び際立ち、コンフィのオレンジやプラム、マンゴー、白桃が重なる。甘草やハチミツ、ナツメグを思わせる余韻が長く続き、エレガントなフレッシュさと複雑味を両立させる。The Tasting Panel誌編集長ルース・トビアス氏は「7年間のセラー熟成を経た酸と芳醇なトーストの統合が見事」と評している。
ブラン・ド・ノワール A3(2019年4月9日デゴルジュマン)
フレンチオーク樽で12ヶ月熟成後、さらにセラー熟成を経て2019年4月9日にデゴルジュマン。世界限定3,535本で、1本ごとに番号とディスゴルジュマン日が刻印される。アプリコットやブラックベリー、バター、ジンジャーブレッドのほのかな香りに、白い花やタバコ、チョコレート、イチゴ、プラム、オレンジフラワーが重なる。味わいは力強く豊潤で複雑、レモンとくるみのニュアンスがエレガントな新鮮さを生み、余韻にはチョコレートやカシス、胡椒の風味が残る。
アッサンブラージュ No.1(2015年初回リリース)
アルマン・ド・ブリニャックが手がけた「ブラン・ド・ノワール」のデビュー・リリース。
2009年に瓶詰めされ、地下セラーで約6年熟成した後、2015年にリリース。世界限定3,000本で、日本への入荷はわずか120本にとどまった。
| 生産地 | フランス・シャンパーニュ地方(特級畑ヴェルジー村・ヴェルズネー村、一級畑シニー・レ・ローズ村・リュード村・マイイ・シャンパーニュ村、オーブ地区ヴィル・シュール・アルスなど) |
|---|---|
| 原産地呼称 | AOCシャンパーニュ |
| タイプ | 白・スパークリングワイン(ブリュット) |
| 使用品種 | ピノ・ノワールを主体とし、リリースにより一部ピノ・ムニエを使用(詳細は各リリースを参照) |
| 製法 | 複数収穫年のワインをブレンドする「マルチ・ヴィンテージ」アッサンブラージュ製法(一部リリースは単一ヴィンテージ) |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 6〜8℃ |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
生産者情報
- 生産者名
- Armand de Brignac / アルマン・ド・ブリニャック
- 地区
- Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス - 村
- 51500 Chigny-les-Roses / シニー=レ=ロズ [Premier Cru]
- 概要
- アルマン・ド・ブリニャックは、スペードのエースを象ったメタリックボトルで知られるシャンパーニュのブランドです。モンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュ村シニー=レ=ロズに拠点を置くキャティア社が製造を担い、3つの収穫年をブレンドする独自の方針で仕立てられます。
アルマン・ド・ブリニャック - ブラン・ド・ノワール 商品一覧
SAKE People
¥250,000- 在庫:有
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¥178,000- 在庫:有
ノムリエ ザ・ネット
¥217,800- 在庫:有
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¥660,000- 在庫:有
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¥200,000- 在庫:有