ヴァレ・ド・ラ・マルヌ- Valee de la Marne -最高峰の造り手！ピエール・ミニヨン 北海道のロイズが正規輸入 パリから北東へ130キロ走ると、エペルネの手前でマルヌ県に差し掛かったところに、ピエール・ミニヨンが有ります。シャンパーニュ地方の中央を横切るマルヌ川が造り出すV字谷の地域がヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区です。「マルヌ川」の近くなのでヴァレ＝渓谷、と言われ、川が近いということは湿度が高く、霜の害も受けやすいために、開花が遅くて収穫が早く、病害にも強い ピノ・ムニエが育てやすい土地です。ブドウ畑が広がる斜面は緩やかなにマルヌの川岸へと、また流域に沿う美しい小さな谷へと下っていきます。恵まれたテロワールを、シャンパーニュ生かしています。ムニエ種55％、シャルドネ種35％、ピノ・ノワール種10％とムニエが主体のシャンパーニュです。このキュヴェは、思いのほか熟成感が有り、ブリオッシュや、キンカン、酒粕などの香りと、口いっぱいに広がるミネラル感は最高です。

年ノンビンテージ種・タイプ泡・辛口内容量750ml品種ピノムニエ 55％、シャルドネ 35％、ピノノワール 10％その他パリのトゥール・ダルジャンやオテル・クリヨンなどの名だたるレストラン・シェフを経て、レジオン・ドヌールを受勲したドミニク・ブシェ氏のハウスシャンパンに使用されるなど世界中のホテルやレストランでサーブされている。コメント美しく輝く黄金色。味わいはスッキリとした印象を持ちながら、しっかりとした骨格もあり肉厚で、余韻も長い。アペリティフに、または幅広い食事と良く合う。