Villeneuve-Renneville-Chevigny / ヴィルヌーヴ=レンヌヴィル=シュヴィニー
ヴィルヌーヴ=レンヌヴィル=シュヴィニーは、コート・デ・ブランの南東端に位置するプルミエ・クリュ村。3つの集落が合併して誕生した歴史をもち、栽培面積の99%以上をシャルドネが占める。石灰質土壌が育む柔らかな酸味と果実感が、このコミューンの個性だ。
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Marne |
| 区(Arrondissement) | Épernay |
| 郵便番号 : | 51130 |
| 面積 : | 17.17 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Vouzy, Rouffy, Chaintrix-Bierges, Trécon, Le Mesnil-sur-Oger, Blancs-Coteaux, |
「Villeneuve-Renneville-Chevigny」のぶどう畑
| テロワール | Côte des Blancs |
| 格付け | 95% Premier Cru [?] |
| 栽培面積 | 96.7 ha |
| - Chardonnay | 95.9 ha (99.2%) |
| - Pinot Noir | 0.8 ha (0.8%) |
| - Pinot Meunier | 0 ha (0%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
シャルドネが99%超を占めるこのコミューンのシャンパンは、コート・デ・ブランのグラン・クリュ村に見られるような鋭い酸とミネラルよりも、丸みのある果実感と柔らかな口当たりが際立つ。平坦地の畑から生まれるブドウは、斜面産と比べてより穏やかな酸を持ち、早い段階から飲みやすいスタイルに仕上がりやすい。
村内にはレコルタン・マニピュランのLeclère-Massardが拠点を置き、ブラン・ド・ブランのヴィンテージキュヴェを手がける。アペリティフや魚介の前菜など、食事の序盤に合わせやすい親しみやすいブラン・ド・ブランを探している飲み手に向いている。
現在のコミューン名は、ヴィルヌーヴ・シュル・ベルル・オーベルジュ、シェヴィニー、ルヌヴィルの3村が1858年と1865年に合併したことに由来する。
テロワール
ヴィルヌーヴ=レンヌヴィル=シュヴィニーは、コート・デ・ブラン斜面の東側、ラ・ベルル小川沿いの平坦地に農地が広がる。コミューン面積は1717 haで、うち栽培面積は96.70 ha。そのほぼ全量(95.90 ha)をシャルドネが占め、ピノ・ノワールはわずか0.80 haにとどまる。
土壌はコート・デ・ブラン全域に共通する石灰岩・白亜質が基盤となるが、このコミューンの地形的な特徴は、北に隣接するル・メニル=シュル=オジェやブラン=コトーといったグラン・クリュ村とは大きく異なる。それらの村が急斜面の好日照条件を強みとするのに対し、ヴィルヌーヴ=レンヌヴィル=シュヴィニーは低地の平坦な地形のため水はけが緩やかで、保水性の高い土地特有の性格がブドウに反映される。
「Villeneuve-Renneville-Chevigny」を拠点とするシャンパン銘柄
参考情報
fr.wikipedia.org, en.wikipedia.org, maisons-champagne.com, winetomas.wordpress.com, Google Maps, OpenStreetMap,

