ポル・ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル [2015]750ml 箱入り【正規品】

Pol Roger Cuvée Sir Winston Churchill / ポール・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPol Roger/ポール・ロジェ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

英国王室御用達の名門が、元英国首相チャーチル氏にオマージュを捧げたプレスティージュ・キュヴェ。 ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパーニュ・ハウス。「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。また、ルミュアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスです。 その確かな品質と味わいは、 元イギリス首相チャーチル氏を虜にしたことでも有名。彼は自分のお気に入りの競走馬に「ポル・ロジェ」の名をつけ、その名を全世界に広めました。また、 2004年には英国王室御用達に任命されるなど、国際的に高い評価を得ています。シャンパーニュ造りの神髄とされる、いつも変わることないバランス良いブレンド。それこそがポル・ロジェのシャンパーニュが世界で愛される理由です。 「キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル」は、ポル・ロジェをこよなく愛した元イギリス首相チャーチル氏へのオマージュを捧げるために造られたプレステージ・キュヴェです。力強くフル・ボディでしっかりと熟成した彼の好みの味わいに仕上がっています。 ■アサンブラージュ■ ブドウ品種：ピノ・ノワール、シャルドネ 非常に古いグラン・クリュのブドウ木から収穫したシャルドネとピノ・ノワールを使用しており、特別なアサンブラージュの比率は門外不出となっています。ピノ・ノワールが骨格、幅、強さを与え、シャルドネがエレガンス、フィネス、滑らかさを生み出します。 ■醸造と熟成■ ワインは2回澱引きが施されます。1回目はプレス後すぐに、2回目は7度に管理されたステンレス・タンクで行われます。品種別に村毎で分けて発酵させた後、完全にマロラクティック発酵を施します。その後、セラーの最も深い地下33メートルの場所でじっくりと熟成させます。 ■テイスティングノート■ 外観：濃いゴールデン・イエローで絶え間なく立ち昇る泡が見られます。 アロマ：ドライフルーツ、トーストしたアーモンド、ハチミツの魅惑的で複雑な香り。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 2015年はメゾンがリリースした中で最も力強く、成熟したワインであり、ウィンストン・チャーチル宰相が60年近く楽しんだポル・ロジェのスタイルを最もよく反映したワイン。比較的温暖なヴィンテージで造られた2015年は、リリース当初から親しみやすいワインですが、ピノ・ノワールが主体であるため、何年も熟成させるための骨格とバックボーンを備えています。by.メゾン POL ROGER CUVEE SIR WINSTON CHURCHILL ポル・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール、シャルドネ アルコール度数：12.5% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ★マグナム瓶(1500ml)はこちら

ジェームス・サックリング：96 ポイント POL ROGER CHAMPAGNE CUVEE SIR WINSTON CHURCHILL BRUT 2015 Monday, August 7, 2023 CountryFrance RegionChampagne Vintage2015 Score 96 Very complex nose with a wide spectrum of candied citrus, dried peach and mirabelle tart aromas. Bold and rich, particularly on the mid-palate, but with a great deal of subtlety and delicacy for the vintage. This is already delicious, but at the finish you really taste how this has been made for the long term. Great drive and persistence right at the end. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor ワインレポート：95 点 点数：95点、参考価格、未定 コメント：肩幅が広く、堅牢なストラクチャーのフルボディ。つかの間ブラン・ド・ノワールかと錯覚させる。砂糖漬けのラズベリー、マンゴー、ドライフラワー、ヘーゼルナッツ、エキゾチックで、水平的にゆっくりと広がる。カカオ、ブリオッシュ、酸のグリップがしっかりとあり、重厚なフィニッシュは引き締まっている。ピノ・ノワールのエネルギーがこもっていて、長期熟成の可能性がある。しばらく寝かせたい。1975の初ヴィンテージから21回目のヴィンテージ。ドザージュは7g/L。 2015年は冷涼だった2014年とは対称的なヴィンテージだ。2月と3月の日照が平年を上回り、4月は特に暖かった。開花は6月中旬で平年並み。8月に雨が降って、慎重に選果し、収穫は9月2日から18日まで行われた。平均の潜在アルコール度は10.4度だった。 ライター：山本 昭彦、レビュー投稿日：2023/06/16

vinous：95 ポイント 95 Drinking Window 2027 - 2045 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) The 2015 Brut Cuvee Sir Winston Churchill shows off the savory side of the vintage to great effect. Hints of dried pear, sage, mint, dried flowers, lemon oil and chamomile open gradually in this mid-weight, lithe edition of Pol Roger's tete de cuvee. The 2015 unfolds nicely with time in the glass, but I wouldn't think of opening a bottle anytime soon. Readers will find a nervy Winston Churchill marked by notable freshness and vigor more than size. This is a fine effort in a vintage that has proven to be far trickier than most observers originally envisioned. Dosage is 7 grams per liter. Disgorged September 2022. - By Antonio Galloni on May 2023

ワインアドヴォケイト：94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 A strong effort in a less-acclaimed vintage, Pol Roger's newly released 2015 Cuvee Sir Winston Churchill opens in the glass with aromas of confit citrus, ripe orchard fruits and dried white flowers mingled with hints of honeycomb, freshly baked bread and anise. Medium to full-bodied, vinous and concentrated, with bright acids, chalky structuring extract and a pinpoint mousse, this inherently rather rich, gastronomic Champagne is quite tightly wound out of the gates and will reward a bit of bottle age. Stylistically, it is somewhat reminiscent of a modern-day version of the 1985. Published: Mar 10, 2023POL ROGER　/　ポル・ロジェ ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスです。 「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。またルミュアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの一つです。地下に広がるセラーはエペルネで最も深く、そこでゆっくりと熟成させることによって極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。 ポル・ロジェの品質は元イギリス首相チャーチルをも虜にし、2004年には英国王室御用達に任命され、2011年と2018年のロイヤルウエディングでも提供され、国際的に高い評価を得ています。 サー・ウィンストン・チャーチルとポル・ロジェ ポル・ロジェ社と英国元首相チャーチルの関係は、占領から解放されて間もないパリで英国大使館によって開かれた昼食会から始まります。イギリスの首相として出席したシャンパーニュ愛好家のチャーチルにポル・ロジェ家に嫁いだエレガントで美しいオデットはサービスされたポル・ロジェのヴィンテージ1928の簡単な紹介を行います。その時から芽生えた友情はチャーチルの死後も続き今日もポル・ロジェ社とチャーチル家は強い絆で結ばれています。 チャーチルは職務上、厳しい制限により残念なことにシャンパーニュ通り44番地のポル・ロジェを訪れることができなかったのですが、彼は「世界で最も飲み応えのある住所」と明言しました。競馬好きでもあったチャーチルは所有の愛馬に“ポル・ロジェ”と命名し、亡くなる1965年までポル・ロジェを飲み続けたほどポル・ロジェに魅了されていました。 ★マグナム瓶(1500ml)はこちら

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