【クール配送】ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット ギフトボックス [2002]750ml 【正規代理店商品】

Louis Roederer Cristal / ルイ・ロデレール クリスタルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLouis Roederer/ルイ・ロデレール(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【正規代理店商品】 クリスタル2002年は、ルイ・ロデレール史上初めてセカンドリリースを果たしたキュヴェ! 世界最古のプレステージ・キュヴェであり、世界で最もゴージャスなプレステージ・シャンパーニュ！！ シャンパーニュの頂点に君臨するメゾン渾身の完璧な美しさを備えた傑作！濃厚さと緻密さを伴うどこまでも無垢な味わい。 ルイ・ロデレールは、1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。彼らはクオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを継続。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュ・メゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けています。 数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75～80%をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 「クリスタル・ブリュット」 は、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュであり、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品"の象徴になっています。葡萄の出来が良い年にだけつくられ、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用います。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みがふんだんに溶け込み、より味わい深くなるのです。 ■テイスティングノート まばゆい輝きの黄金色。きめ細やかく均一に、軽やかに立ち上る泡。イエローフルーツ(ミラベル）、瑞々しく熟したフルーツ（ネクタリン）、柑橘類のピール（オレンジの砂糖漬け）、ほんのりローストしたナッツ類（ヘーゼルナッツ）が織り成す力強い複雑なブーケ。甘みとエレガンスを備え、白亜質のキレのある香りを思わせます。優しくコクのある口当たり。優しく立ち上る泡が、ふく郁とした密度の高い瑞々しさを感じさせます。石灰岩がもたらす爽快感が素早く口中を覆い、力強い濃厚さへと変化した甘みがすらりとしたエレガンスを演出します。繊細なテクスチャーのタンニンが、ワインらしい安定した広がりを表します。余韻に塩味を帯びた旨みが感じられます。 ■2002年ヴィンテージ情報■ 2002年ヴィンテージは、シャンパーニュにとって格別のヴィンテージで、優れたシャンパーニュに必要なすべての条件が出揃いました。猛暑や日照り続きに悩まされることもなく全体を通して暖かで、生育期間中は多少の雨不足に見舞われたものの、冬は非常に穏やかな気候となりました。絹のような調和と力強く豊かなボディを持ち合わせており、長期熟成が可能なポテンシャルをもつ出来となりました。 クリスタル2002年は、ルイ・ロデレール史上初めてセカンドリリースを果たしたキュヴェ。2002年は特に優れたヴィンテージであたったため、ワインが出来上がった時点でセカンドリリースを決定。メゾンの地下12メートルにあるセラーで、温度11℃、湿度100%の熟成に最適な環境で静かにリリースを待った特別なシャンパーニュです。2008年とよく似たグレートヴィンテージですが、2002年の方がより「自然の恩恵を受けたヴィンテージ」で、果実味や凝縮感が強くリッチなスタイル。もちろん、クリスタルに本来備わっているエレガンスも最大限に表現されています。 LOUIS ROEDERER CRISTAL ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール 60% 、シャルドネ 40% アルコール度数：12.0% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

ジェームス・サックリング：98 ポイント LOUIS ROEDERER CHAMPAGNE CRISTAL 2002 Tuesday, September 3, 2019 CountryFrance RegionChampagne Vintage2002 Score 98 A re-release of the original 2010 disgorgement. Super fine, super fresh and super savory aromas of chalky stones with hints of flowers, white almonds, lemon peel and grapefruit. The palate has intense, mouth-filling, lemon-curd flavor. Very powerful, very concentrated and very expressive. Smooth finish that’s full of life, leaving a bright, white cherry note. Drink in 2022.

vinous：98 ポイント 98 Drinking Window 2023 - 2043 From: Roederer Cristal Full Circle: 1993-2015 (Dec 2023) The 2002 Cristal is just entering its first plateau of maturity. Ripe, exotic and striking, the 2002 is all class. Apricot jam, ginger, spice, dried flowers and mint open first as the 2002 shows off its alluring personality. Pretty floral accents, apple tart and brioche build with time in the glass, bringing out added dimensions of freshness and energy. The 2002 was fabulous when I first tasted it just prior to release, and has consistently been outstanding. It is a rare Cristal made from all 45 parcels that comprise the estate, a telling sign of the high level of the vintage across the board. This is the original 2009 disgorgement. Dosage is 9 grams per liter. - By Antonio Galloni on March 2023

ワインアドヴォケイト：96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2019 - 2039 Tasted from the original 2009 disgorgement, the 2002 Cristal is a broad, vinous wine, bursting with aromas of honeyed yellow orchard fruit, warm butter, brioche and fresh peaches. On the palate, it's full-bodied, textural and mouthfilling, rendering the fine-boned chalky structure and textural finesse that distinguish this quintessentially elegant style of this cuvee in a broader-shouldered, more enveloping register. The 2002 is beginning to enter its plateau of maturity and is drinking beautifully today, though it still has many years ahead of it. Here are the most recent and upcoming cuvees from Louis Roederer, and the list is full of highlights. For the Cristal and Cristal Rose vintages 2009 and the just released 2008, see the Cristal report published in the Interim Mid-June Issue. Here, readers will find tasting notes for the 2002 Cristal and Cristal Rose, both of which are rich and concentrated legends in top form, especially the Rose, which received the highest rating of all Champagnes being tasted in 40 years of The Wine Advocate. This isn't spectacular enough? Well, then let me draw your attention to "the other" Cristal-Cristal Vinotheque. The Vinotheque collection is more than just a late-release edition of Cristal. The recently released 1995 as well as the upcoming 1996 vintages spent 14 years before disgorgement and another seven years after. Due to the fact that acidity rounds out with age, the dosage of the Cristal Vinotheque is significantly lower than the original disgorgement. The 1995 Cristal Vinotheque was the inaugural vintage for both the white and the rose, and it will be followed by the 1996 in September 2018. The 1997 and 1999 will follow in the coming years. If you prefer Cristal in a bigger, richer and more concentrated style, you should go for the caressing 2002 (at least in three-star Michelin restaurants, readers might still have a chance to find one), whereas freshness and elegance is perfectly represented in the 2008 and 1996 vintages. Published: Mar 06, 2020Louis Roederer　/　ルイ・ロデレール 一貫して家族経営を続け、数々の受賞歴を誇る 世界最高峰の老舗シャンパーニュメゾン。 1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。クオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを守り続けています。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュメゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。 ルイ・ロデレールならではの爽快感と透き通るような上品さを得るために、シャンパーニュの土地でしっかりと育った芳醇なブドウを使用し、ワイン造りのプロフェッショナルたちが連携し、完璧なバランスを求めながら根気よくワインを造り上げています。 シャンパーニュ地方随一「約240haの自社畑を所有」 ルイ・ロデレールは、数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75～80％をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 さらにルイ・ロデレールはシャンパーニュ地方最大級のビオディナミ生産者として知られ、現在は広大な自社畑の約半分をビオディナミで栽培。プレスティージュ・キュヴェのクリスタルにおいては、2012年ヴィンテージより、なんと100％ビオディナミのブドウを使用して仕立てています。 もともと冷涼な気候で病害も多いシャンパーニュ地方で無農薬栽培を行うこと自体、非常に大きなリスクですが、ルイ・ロデレールが持つテロワールをより良く表現するために実施。「テロワールが何を考え、語ろうとしているのか、それを引き出すのがビオディナミ栽培なのです。」と栽培・醸造責任者のジャン・バティスト・レカイヨン氏は語っています。 イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2025」にて、ルイ・ロデレールが6年連続の第1位に輝きました。

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