ランソン・アイボリーラベルドミセック・ノン・ヴィンテージ(750ml）

Lanson Ivory Label / ランソン アイボリー・ラベルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLanson/ランソン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

  ↑ご注文前に必ずお読みください 無料手提げ袋のご用意はございません。手提げ袋(有料)をご入用の場合は コチラから同時にご注文ください。 ≪≪　クリック　≫≫ ■　商品詳細　■ 商品名 ランソン・アイボリーラベル・ドミセック 原産国 フランス・シャンパーニュ地方 ワインのタイプ ススパークリング・白・やや甘口 合う料理 フォアグラのソテー・酢豚・揚げ出し豆腐の甘酢あんかけ、ゴイクン、デザート類 飲み頃温度 よく冷やして、5度ぐらい 葡萄の品種 ピノノワール50％・シャルドネ35％・ピノムニエ15％ 店長のひとりごと シャンパンとしては、珍しい甘口。辛口はちょっと…という方にもオススメ！ 容量・アルコール度 750ml・15度未満 分類：パーティー、クリスマス、Xmas、christmas、年末、年始、乾杯、ハーフボトル、バイザグラス、グラス売り、シナモン、ハチミツ、フルーティー、官能的、2004ジャパンワインチャレンジ銅賞、バレンタインデー・ホワイトデー気品あふれるそのたたずまい、 豊かな芳香と官能的な味わい。 あなたはその魅力に気づいていますか？ ぜひ、味わって下さい。その‘‘魅力’’を・・・。 ★★★★★シャンパン・ランソンの歴史と伝統★★★★★ シャンパーニュ地方の、大聖堂とシャンパンで知られる 美しい町ランスにあり、最も古いシャンパンハウスのひとつ。 1760年、ランスの行政長官‘‘フランソワ・ドゥラモット’’により 設立された【ドゥラモット・シャンパンハウス】が、 現在のランソンの前身となります。 ランソンのボトルネックラベル、コルクには 十字のマークが刻まれており、これは、 創設者‘‘ジャン・バプティスト・ランソン’’が聖マルタ騎士団に 所属していた事に由来しています。 1837年に‘‘ジャン・バプティスト・ランソン’’により、 社名を【ランソン】に変更後、 ブランドの確立と国際的販売網の拡大に成功し 世界的ブランドへと発展してきました。 《英国王室御用達》 100年以上前のヴィクトリア女王時代に英国王室御用達と なったのをはじめとし、スウェーデン、スペイン王室の御用達 としても親しまれてきた由緒正しきシャンパンランソン。 気品あふれるエレガントな味わいが、その品質の良さを 証明しています。長年に渡り伝統と品質を保ち続けるたゆまぬ 努力が、世界に広がる名声を築いているのです。 シェフ・ド・カーヴ（醸造最高責任者） 【ジャン・ポール・ガンドン】 1972年にランソンに入社し、以後30年以上に渡りランソンの 醸造担当者を務めてきたジャン・ポール・ガンドン氏は、 前シャンパン醸造委員会の会長を務める等、 シャンパン産業全体に大きく貢献してきたシャンパン醸造の スペシャリストです。現在、彼は、マロラティック醗酵を行わない 伝統的なシャンパンづくりを守り続け、最高品質のシャンパンを 世界中に送りだしています。 【上質なシャンパンを生み出す伝統的なこだわり】 1970年の創業以来‘マロラクティック醗酵を行わない’製法を 頑なに守り続けています。 ？？？？？アロラクティック醗酵とは？？？？？ 乳酸菌の働きを利用して、（刺激の強い）リンゴ酸を、 （舌触りの柔らかな）乳酸へと変化させることをいう。 アルコール発酵と同時、または、その後行われる。 ‘アロラクティック醗酵を行わない’製法を守り続ける事で、 新鮮で豊かな葡萄のアロマを残した、フレッシュ＆フルーティーで 熟成と共にその魅力を増し続けていく 長期熟成型のシャンパンになります。 もともとはこれがシャンパン製造の伝統的な技法でしたが、 生産者の多くがこの方法を行わなくなった今では、 とても貴重でランソン独特の味わいをつくる 一番のこだわりになっています。 若いうちは控えめなのに、熟成を経るに従って重厚で 魅力的なものになっていくのです。 そのため、最低でも3年の熟成期間を経てから出荷されます。 （規定熟成期間：ノンヴィンテージで15ヶ月） 醸造最高責任者 ジャン・ポール・ガンドンから皆様へ ‘‘アイボリーラベル’’は、ドサージュ（甘みを調整する）手法が ほどこされています。必要最低限の糖分を添加することで、 味わいがまろやかになり、アロマを明確に感じるシャンパンです。 ドミセックは食事の最後に愉しまれることが多いのですが、 このシャンパンは、糖分添加を最低限に抑えているので、 甘いデザートよりはフォアグラのような濃厚な料理やアジアンテイストの 甘酸っぱい料理によく合います。‘‘ブラックラベル’’と比較すると はっきりと前面に出てくるアロマが特徴的で、両者のタイプは 昼と夜の女性のお化粧が違うように対照的なものです。 まろやかでしなやか、絹のように繊細な口あたりが特徴的で、 フィニッシュでは感じられないほど、後口がさらりと口の中で 消えていきます。 いかがですか？ ‘‘ランソン’’は私自身大好きなシャンパンのひとつです。 繊細なその味わいは飲む者を魅了する力を持っています。 食事をする時、和やかな語らいの時、お祝いの場、パーティーで、 さまざまなシーンで活躍する‘‘ランソン’’ その魅力を一度感じてみませんか？ 親しみやすい‘アイボリーラベル’をどうぞ！

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