シャルル エドシック ミレジム 2008 シャンパン シャンパーニュ

Charles Heidsieck Brut Millésimé / シャルル・エドシック ブリュット・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCharles Heidsieck/シャルル・エドシック(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

▼ガロ・ローマ時代の採石場跡が熟成倉庫▼ シャルル・エドシック1851年に若干29歳のシャルル＝カミ−ユ・エドシックによって創立されました。多彩な才能を持つ彼はいち早く熟成倉庫としての採石場跡（クレイエール）に目をつけていました。 その採石場跡は今から約2000年前のローマ時代に作られたもので地下25メートル前後の深さに約5キロもの長さで迷路のように入り組んだ地下道と地下室がシャンパーニュの熟成に理想的な環境となっています。 ※写真は瓶型のもとになったクレイエールの掘削跡（ワインレポートより抜粋）

■生産者：シャルル エドシックCharles Heidsieck
■ワイン名：ミレジムMillesime
■ヴィンテージ：2008
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 95点
■予想される飲み頃：2022 - 2050

The 2008 Brut Mill?sim? from Charles Hedsieck continues to perform superbly, opening in the glass with a youthfully reserved bouquet of pear, yellow apple, citrus oil, honeycomb, dried white flowers and warm biscuits. On the palate, it's medium to full-bodied, deep and incisive, with a racy spine of acidity, a pinpoint mousse, excellent concentration and a long, elegantly chalky finish. This 2008 is still several years from showing all its cards, but it is a brilliant Champagne in the making.(Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate, 1st May 2020)レモンオイル、青リンゴ、ジンジャー、みずみずしい果実が複雑な層をなし、純粋なエキスがコアに詰まっている。デリケートで、スモーキー、2008らしいフレッシュな酸が躍動し、緊張感が長く持続する。チョーキーなフィニッシュは焦点が合っている。ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%。デゴルジュマンは2019年2月。(山本 昭彦　ワインレポートより)

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