2006年 ルイ ロデレール シャンパーニュ クリスタル ブリュット 1500ml フランス シャンパン

Louis Roederer Cristal / ルイ・ロデレール クリスタルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLouis Roederer/ルイ・ロデレール(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

Louis Roderer Cristal Brut シャンパン　1,500ml　木箱付き [AOC］シャンパーニュ [評　価］95点 The 2006 Cristal shows rich and ripe (tropical) fruit on the nose along with delicate brioche notes. Round and textured on the palate, this is a generous but fresh, fine and salty Cristal with a very long and greatly finessed finish. Tasted in New York, November 2018. Interim End of November 2018, The Wine Advocate（1st Dec 2018） 2006年のクリスタルは、芳醇で熟した（トロピカルな）果実の香りに、繊細なブリオッシュのニュアンスが重なります。口に含むとまろやかでテクスチャー豊か、寛ぎ感がありながらもフレッシュで、フィネスと塩味を備えたクリスタルに仕上がっています。余韻は非常に長く、極めて洗練されています。2018年11月、ニューヨークにて試飲。（直訳）■Louis Roederer　ルイ ロデレール 名門シャンパンメゾン、ルイロデレールで最も有名なこのシャンパンは1876年に、ロシア皇帝アレクサンドル2世の味覚を満たすために生まれました。 ロデレールの愛好家であった皇帝は毎年、自分専用のメゾン最高キュヴェを造るように依頼。このキュヴェの高貴さを強調するため、出来上がった素晴らしいシャンパーニュを平底のクリスタル ガラスのボトルに詰め、その透明で輝いたボトル素材からクリスタルと名づけられました。 クリスタル ブリュットは優良年にのみ造られるプレステージ キュヴェです。見事な調和と洗練さ、持続性を持ち、柔かく丸みのある口当たりにフルーティなアロマ。力強いミネラルを感じ、白い花と柑橘類のアクセントも加わります。クリスタルは、その新鮮さと特徴を一切損なうことなく20年以上保存可能なワインです。 クリスタル ブリュット2008年は緑とオレンジがかった琥珀色で、きめ細かく均一に、勢いよく泡が立ち上ります。柑橘類の砂糖漬け、イエローフルーツ、バートレット（西洋梨）、花粉、焼いたアーモンドといった、濃厚な複雑味のあるブーケです。濃厚かつ深みを伴った精密なブーケで、繊細さが魅力です。 広がりと緻密さを兼ね備えた、たっぷりとしたアタック。塩気を含んだマチエール（ワインを構成する要素）は、太陽による凝縮ではなく、涼しい夏の気候で石灰質の土壌が乾燥したことから形成された、2008年に特徴的なマチエールです。舌の上で転がるリキュールのような力強さと柔らかさを併せ持つ触感が、塩味の強い絶対的にピュアな、生き生きとした印象を伴う爽快な素晴らしいフィニッシュへと繋がります。 高評価98点を取得したクリスタル 2008年を是非この機会にお買い求めください。 『ロデレールのシャンパンは品の良い芳香と、リッチなボディ、そし 　て滑らかな口当たり、長く引く後味をそなえている。シャンパンで 　デラックスさを味わいたいとしたら Cristalほどぴったりしたもの 　はないだろう。シャンパンぼ味わいを女性美に例えることが許され 　るとしたら、 Cristalは一つの女性美の極致であり、それはオード 　リー・ヘップバーンのようなやせぎすの美女ではなく、デボラ・カ 　ーのような豊かで柔らかくふっくらとして、輝くような美しさなの 　である。』 　柴田書店『シャンパン物語』

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