ルイ・ロデレール　クリスタル ブリュット白 [2007]年 BOX付

Louis Roederer Cristal / ルイ・ロデレール クリスタルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLouis Roederer/ルイ・ロデレール(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

ギフト対応について Louis Roederer 　 200haの最高の自社畑 —希少性とクオリティ 　ルイ・ロデレールのぶどう畑は200ha、最高の土壌を持つシャンパーニュの大産地、フランスの山岳部、マルヌ渓谷、コート・デ・ブランにほぼ均等に分散し、そのほとんどの畑がこれら3つの地域の中でもそれぞれの最高の耕作地にあります。この自社畑からの収穫で、ルイ・ロデレールの必要とするブドウの75〜80％がまかなわれており、ルイ・ロデレールシャンパーニュは本当の意味での“自家製シャンパーニュ”といえるでしょう。他の多くのシャンパーニュメーカーが必要なブドウを大量に外部から買い入れていることからみても非常に例外的なのです。 リザーヴワインセラー　　 —約5年の熟成とブレンド 　シャンパーニュの本質的な特性は、異なる地域からのワインを微妙に組み合わせることにあり、ルイ・ロデレール社では、自社生産のブドウを持つことや、不足分の買い付けの際に厳格な選択基準を設定するなど、求め得る最高の組み合わせを実現させています。さらにルイ・ロデレールのリザーヴワインは、オーク樽で約5〜6年寝かされます。これらは、ブリュット・プルミエに使われており、良いものを少しずつ混ぜることで、ブドウの出来に左右されることなくシャンパーニュの品質を保つことが可能になるのです。リザーヴワインを持つことは、倉庫代や樽の補修費用、空調費、人件費など様々な負担がかかりますが、その繊細な個性を保つ最高級のシャンパーニュを造る重要な要素の一つであり、ルイ・ロデレールは今日このような贅沢を維持できる唯一のシャンパーニュメーカーなのです。 この素晴らしいブドウ畑からとれるそれぞれのワインの個性を尊重することや“例外的”なリザーヴワインやリキュール・ワインのコレクションによる調整などにより、他に類を見ない、ルイ・ロデレールのシャンパーニュをつくりだしています。口当たりが良く、かつコクがあり、フルーティな風味は保ちながらも未熟さは微塵もないワイン、それが、ロデレールのスタイルです伝統あるノウハウの継承、大きな仕事をするときの流れを尊重し、十分な熟成期間などにより、このシャンパーニュに最上級のワインが持つ一時的な流行にとらわれない繊細さと複雑さを与えています。　　　　【輸入元資料より抜粋】 　 　　 CRISTAL　BRUT　VINTAGE 　 葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、 　 自社畑のなかでも1000％グラン・クリュから選ばれた 　 最高の葡萄のみを用いてつくられます。 　 また瓶詰め後の熟成は6年間にも及び、 　 プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。 　 白系の花、シトラスと赤いベリーの香りに続き、 　 タバコ、チョコレート、スモーキーな深いアロマもあります。 　 豊潤な果実の特徴を見事に表した力強い味わいが、 　 細かくクリーミーな泡によって心地よく包みこまれており、 　 上品な長い余韻がいつまでも続きます。 　 この「クリスタル」は、「ドンペリニョン」と並んで世界的に名高いシャンパンで、 　引き締まって気高い味わい、長い余韻には定評があります♪ 　シャンパーニュ・ルイ・ロデレールの起源は1776年に遡り、フランス・ランス市でのデュボア家によるシャンパーニュ創立にあります。その後、ニコラ・シュレデール氏の手に移り、1827年に、同氏の甥ルイ・ロデレール　氏が経営者として資本参加。そして1833年のシュレデール氏の死去に伴い、ロデレール氏が経営全般を委ねられ、社名の変更とともに飛躍的な発展を遂げていきます。 　ルイ・ロデレール2世の時代の1876年、皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別シャンパーニュは、彼の名声を象徴するようなクリスタル製の瓶に入れられました。それが現在のクリスタルのもととなっており、ルイ・ロデレール社が希求する希少性、完璧さ、気品の象徴となっています。 ◆産地：　フランス・シャンパーニュ地方 ◆年号：　[2007]年 ◆生産者：　ルイ・ロデレール ◆甘辛度：　辛口 ◆葡萄品種：　ピノ・ノワール55％、シャルドネ45％ ◆容量： 750mlCRISTAL　

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