【送料無料】シャンパン コント・ド・ペリー × 3本セット

Comte de Perrey Brut / コント・ド・ペリー ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はComte de Perrey/コント・ド・ペリー(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

※注意※ ■のし、包装などのギフト対応は、誠に申し訳ありませんが対応いたしておりません。あらかじめご了承ください。 【送料注意】 ※沖縄、離島・一部地域は追加送料がかかります。予めご了承下さい。 ※九州・北海道に配送の場合は3本毎のお買い上げで送料400円がかかります。 ※海外からのご注文は承っておりません。（We regret to inform you that we cannot take any international order.Thank you.） 品名 果実酒 容量 750ml 原産国 フランスシャンパンだ〜い好きだけど、高いから年数回イベントのときだけ飲むって方、多いですよね。 私も仕事がらみでなければ、1本5，000〜6，000円もするものを、そうそう飲めないと思います（笑）。 そんな皆様のために、探してきました。「えっ、本当？」という価格のシャンパン！ 「安すぎる」と心配ご無用。私、副店長がテイスティング済み、きめ細かい泡と華やかな果実香の 正真正銘のシャンパンです。 この値段なら。。。もうちょっと頻繁に、頑張った自分にシャンパンのご褒美をあげましょう！ 数量限定となっておりますので、この機会をお見逃しありませんよう、お早めにご注文ください。 あのコス・デストゥルネルのオーナーも認めた、凄腕メゾン「ジペール」。 造っているのは、プレステージ・シャンパンで知られたシャンパンハウス、メゾン・ジペール（Jeeper）です。 ジペールと言えば少量生産にこだわった高級シャンパンで、レストラン以外ではあまり見かけないようなブランドでした。 メドック第2級シャトー・コス・デストゥルネルのオーナー、ミシェル・レイビエ氏が2013年 より経営に参画。欧州でますます注目を集めるメゾンです。 この「コント・ド・ペリー」はスタンダードクラスながら、同じ技術を生かした高貴な味わいのシャンパンです。 銘醸地モンターニュ・ド・ランスの注目の気鋭が生む、きめ細やかな味わい。 メゾン・ジペールは、古都ランスの南に広がる銘醸地区モンターニュ・ド・ランス（ランスの丘）にある、 ファブロル・エ・コエミー村に位置しています。 シャンパーニュ地方の「グラン・クリュ」は生産者でなく畑のエリアに対して認定されるもので、 モンターニュ・ド・ランスは、シャンパーニュの17のグラン・クリュのうち9つが集中する銘醸地区です。 AOPシャンパーニュのワインは、シャルドネ種、ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種の3種を基本として造り ますが、モンターニュ・ド・ランスは黒ブドウとの相性がよい産地で、きめ細やかな質感としっかりとしたボディを持つシャンパンを生み出します。 ジペールの現当主二コラ・デュボワ氏は、1999年よりモンターニュ・ド・ランスのファブロル・エ・コエミー 村を本拠とし大幅な品質向上に成功。現在は、品質と知名度で村を代表する存在となりました。 村はグラン・クリュでなかったものの、ジペールの活躍によって素晴らしいポテンシャルを持つ村として注目されてきました。 　 【シャンパン・コント・ド・ペリーの造り手について】 造り手は、大手シャンパンハウスのラルマン‐デュボワ・ジペール。シャンパン製造の中心地域モンターニュ・ド・ランスのファブロル・エ・コエミー村に本拠を持ち、40ヘクタールの自社畑を持つ大手でありながら、できるだけ農薬を使わない造りを行っています。 この村はグラン・クリュではなかったものの、当主ニコラ・デュボワ氏が行った品質向上により、そのポテンシャルが知られるようになり、2013年から有名なメドック特級第2級の「スーパーセカンド」（1級並みの実力を認められた2級）の、シャトー・コス・デストゥーネルのオーナーであるミッシェル・レイビエ氏が経営権を握り、更なるプレステージ・アップを目指しています。 ニコラ・デュボワ氏   【シャンパンのプチ雑学】 よ〜くご存知の方もしばしお付き合いを。 〜「そもそもシャンパンってどこでしょう？」〜 パリから東北東方向に150km弱ほど行ったところに、シャンパーニュ地方の中心地ランスがあります。ブドウ畑の3分の2はランスやエペルネがあるマルヌ県にあり、週末にはパリのお金持ちが美味しい料理とシャンパンでのんびり過ごしています（羨ましい。。）。 〜「なぜシャンパンは高いの？」〜 シャンパンは法律上、収穫は手摘み、醸造は瓶内二次発酵で最低15ヶ月熟成させる、等々お金に余裕がないととてもできないビジネスです。でもシャンパンが高いのはそのせいだけではありません。 実は皆さんがご存知の多くの有名シャンパンは、自社畑比率は平均で25％程度と言われていて、その他はブドウ農家さんから購入しています。シャンパンの需要増とともに土地の値段もブドウ生産共同組合の力も大変強くなり、大手メゾンも栽培指導や設備投資などで品質の向上への努力はどんどん進んでいますが、なかなか自助努力で製造原価を下げることは難しいようです。 自社畑のブドウだけ使用してシャンパンを造るレコルタン・マニピュランという小規模生産者もいますが、とても美味しいものが見つかる反面、規模が小さいので、どうしても価格が高くなりがちで、品質の安定性も大手ほどではありません。 安くて美味しいシャンパンを見つけたら、まとめ買いをお勧めします！

• First
• Previous
• 1
• Next
• Last