目次
ル・メニル・シュール・オジェ・ブリュット・ブラン・ド・ブランLe Mesnil-sur-Oger Extra Brut Blanc de Blancs
ル・メニル・シュール・オジェ・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブランLe Mesnil-sur-Oger Brut Blanc de Blancs Millésimée
ル・メニル・シュール・オジェ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジメGrande Cuvée Le Mesnil-sur-Oger Brut Blanc de Blancs Millésime
グラン・キュヴェ・ル・メニル・シュール・オジェ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジメBrut Rosé Grand Cru Les Romarines
ブリュット・ロゼ・グラン・クリュ・レ・ローマリンLes Chetillons Extra Brut Blanc de Blancs Millésime
レ・シェティヨン・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジメRéserve Perpétuelle Blanc de Blancs Extra Grand Cru
レゼルヴ・ペルペテュエル・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・グラン・クリュLes Grands Blancs Extra Brut Blanc de Blancs Grand Cru
レ・グラン・ブラン・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Robert Moncuit
ロベール・モンキュイ
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51190 Le Mesnil-sur-Oger / ル・メニル=シュル=オジェ [Grand Cru] |
| 所在地 | 2 place de la gare, 51190 Le Mesnil-sur-Oger (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| contact@champagnerobertmoncuit.com | |
| SNS | @robert_moncuit |
| Tel | +33 (0)3 26 57 52 71, +33 (0)3 26 57 74 14(fax) |
| 設立 | 1928 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 豊通食料株式会社 |
| 生産者表記 | SCEV ROBERT MONCUIT |
商品更新情報
2026-09-28 14:46:02 ル・メニル・シュール・オジェ・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブランの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑はコート・デ・ブランの中心部にあり、本拠地であるグラン・クリュ格付けのル・メニル=シュル=オジェに8ha、同じくグラン・クリュのオジェに2haを構えています。植えられている品種はシャルドネのみで、ブラン・ド・ブランに専念する構成です。
特徴的なのは、この畑を30もの小区画に細かく分けて管理している点です。なかでも南東向きの斜面にあるレ・シェティヨン(Les Chétillons)は、1951年から1987年にかけて植えられた5つの区画からなる計2haの一角で、薄い表土のすぐ下に純白の白亜層が横たわります。オジェ側のレ・ヴォゼミュー(Les Vozémieux)は1955年植樹の0.66ha、レ・シェティヨンとは500mほどしか離れていないにもかかわらず北西を向いており、対照的な性格を持つ畑です。このほかレ・クルメ(Les Coullemets)、レ・ルヴィエール(Les Louvières)、アイユラン(Aillerand)といった樹齢65年を超える古樹の区画があり、ミレジメの原料となります。
栽培では除草剤や殺虫剤を使わず、定期的に土を耕したうえで畝間に草を生やす草生栽培を行っています。第三者機関による有機認証は取得していませんが、土壌の働きを重んじて介入を最小限にとどめる、有機的な考え方に近い畑仕事です。
| 自社畑面積 | 10ha(ル・メニル=シュル=オジェ8ha/オジェ2ha) |
|---|---|
| 区画数 | 30区画 |
| 品種構成 | シャルドネ100% |
| レ・シェティヨン | 2ha/5区画/1951〜1987年植樹 |
| レ・ヴォゼミュー | 0.66ha/1955年植樹 |
| 熟成期間 | ブリュット3年/ミレジメ5年 |
醸造方針
収穫はすべて手摘みで行われ、選果を経たブドウは区画ごとに分けて仕込まれます。発酵容器はステンレスタンクと350L・228Lの樽の併用で、区画の数だけ小さなロットが並ぶかたちです。澱との接触を長く保つことにより、この村のシャルドネが持つミネラル感と精緻さを引き出しています。
マロラクティック発酵は自然の流れに任せて全量で実施し、清澄も濾過も行いません。補糖(シャプタリザシオン)も用いず、瓶内熟成はブリュットで3年、ミレジメで5年が基本です。2019年を基準年とするものからは主要なキュヴェでゼロ・ドサージュ化が進み、糖の助けを借りずに味わいを組み立てる方向へ向かっています。
家族による一貫生産
栽培から醸造、瓶詰めまでを家族が担い、出荷されるすべてを自社で瓶詰めしています。現当主が妻とともに畑と蔵に立ち、30の小区画それぞれをどう摘み、どの容器で発酵させ、いつ瓶に詰めるかを一人の判断で通せる規模にとどめている点が、区画ごとの違いをそのまま残す造りを可能にしています。
単一の区画を独立させて仕立てる試みも重ねられており、レ・ヴォゼミューは2010年に初めて単独で瓶詰めされました。ル・メニル=シュル=オジェの中でも向きや樹齢の異なる畑を並べて見せることは、村をひとつの塊として語らず、区画単位の差異を伝えようとする姿勢の表れです。
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