La Borderie / ラ・ボルドリーは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Bar-sur-Seineを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

La Borderie / ラ・ボルドリー

La Borderie

ラ・ボルドリー

ラ・ボルドリーは、コート・デ・バールのバル=シュル=セーヌを拠点に、2013年にノルマン家の姉弟が家族畑の一部を受け継いで立ち上げたレコルタン・マニピュランです。徹底した区画選定により、単一区画ごとの個性を映すシャンパーニュを丁寧に仕立てています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
10110 Bar-sur-Seine / バル=シュル=セーヌ
所在地Chemin de la ferme de la Folie, 10110 Bar-sur-Seine (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-domaine-la-borderie.fr/
Mailcontact@champagnelaborderie.fr
SNS@champagnelaborderie
Tel09.67.45.17.73
設立2013
製造業者種別RM
生産者表記Earl NORMAND PICONNET
関連銘柄Normand-Piconnet
関連銘柄familygroup

商品更新情報

特徴・スタイル

ラ・ボルドリーが目指すのは、料理と響き合う「ガストロノミーのためのワイン」です。区画ごとに異なる個性を引き出すブレンド設計により、ひとつのテロワールというより、畑の中のさらに細かな単位——ミクロテロワールの違いまでも表現しようとする姿勢が持ち味です。造り手自身の個性とテロワールの両立を志向し、選び抜いた果汁を軸に一本一本を組み立てています。 こうした哲学は、単一区画から生まれる複数のキュヴェとしてボトルごとに表現されており、同じ家族畑から生まれながらも一本一本に異なる顔を持たせています。

歴史・ブランドストーリー

ラ・ボルドリーの物語は、ヌービル=シュル=セーヌ出身のオディール・ピコネと、バル=シュル=セーヌ生まれのジャン=ルイ・ノルマンの結婚から始まります。ノルマン家、ピコネ家ともに親の代からヴィニュロンとして活動しており、その世代からコート・デ・バール各地に畑を少しずつ集めてきました。 2013年、5人の子どものうち姉のマリーと弟のシモンが、家族畑の一部を受け継いで自らのブランドを確立しました。翌2014年3月にはふたりが揃って経営者に就任し、姉弟二人三脚での運営が始まりました。2016年から2018年にかけては母オディールも共同経営者として一時的に経営へ復帰し、世代をまたいだ体制でブランドを支え、2018年以降は再びマリーとシモンの姉弟二人で経営を担っています。

詳細

畑は、バル=シュル=セーヌを中心に、メレ=シュル=アルス、ヌービル=シュル=セーヌ、ヴィル=シュル=アルスなど、コート・デ・バールの複数村に分散しています。品種はピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの主要3品種に加え、希少品種ピノ・ブランも栽培。平均樹齢は約30年で、台木の種類も多様に組み合わせ、区画ごとの地質や向きの違いを生かした試験的な栽培に取り組んでいます。

2012年以降、除草剤・殺虫剤は全廃しました。カビ対策には主に銅や硫黄など天然由来の資材とバイオコントロール資材を用い、収穫が脅かされる場合に限って使用を絞り込んでいます。畑の一割は、天然由来資材のみで保護する試験区画として運用しています。

生物多様性の取り組みにも力を入れており、在来種のハシバミやシデ、ミズキ、ガマズミなどからなる生垣を約600メートルにわたって整備し、鳥用・コウモリ用の巣箱を設置しています。リンゴやモモの古品種を植えた果樹園の再生や、被覆植物の導入も進めています。こうした栽培方針が評価され、HVE(高環境価値)とVDC(シャンパーニュ地方の持続可能なブドウ栽培認証)の両方を取得しています。

栽培データ
自社畑面積(自社キュヴェ用)1.5ha
年間生産量約1万本
平均樹齢約30年
単独分離区画数約20区画
生垣延長約600m
巣箱設置数鳥用約30個/コウモリ用1基
環境認証HVE・VDC
従業員数3〜5名

醸造方針

収穫は圧搾機の空き状況に合わせて計画し、収穫からごく短時間で搾汁します。搾りかすを細かく分離できる設備を備えており、約20区画を単独で発酵させることが可能です。この仕組みが、区画ごとの個性をボトルに閉じ込めるモノ・パーセレール(単一区画)キュヴェ群の土台になっています。ブレンド設計では、選び抜いた区画のジュースを軸に、テロワールと造り手個性の両立を志向しています。

単一区画のキュヴェはロゼ、ブラン・ド・ノワール、コトー・シャンプノワなど複数のタイプで展開されており、いずれも数量限定でリリースされます。

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キュヴェ一覧

キュヴェ・トロワ・コントレ Cuvée Trois Contrées

Cuvée Trois Contrées / キュヴェ・トロワ・コントレ

ドザージュ:Brut シャルドネ 23% ピノ・ノワール 70% その他 Pinot Blanc 7%
最安値 ¥12,800 〜(750ml) ショップ:金沢マル源酒店
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