目次
Gonet Medeville
ゴネ・メドヴィル
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ |
| 村 | Aÿ-Champagne / アイ=シャンパーニュ - 51150 Bisseuil / ビスイユ [Premier Cru] |
| 所在地 | 1 Chemin de la Cavotte, 51150 Bisseuil (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| contact@gonet-medeville.com | |
| SNS | @gonetmedeville |
| Tel | +33 (0)3 26 57 75 60, +33 (0)5 56 76 28 43(fax) |
| 設立 | 2000 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社ヴァンクロス アールアンドダブリュ株式会社 |
商品更新情報
2023-10-24 14:55:48 キュヴェ・トラディションの商品情報を更新しました。
2017-02-14 05:25:48 ロゼ・エクストラ・ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ゴネ・メドヴィルの自社畑は、ル・メニル=シュル=オジェ、オジェ、アンボネイという3つのグラン・クリュ村と、ビスイユ、マルイユ=シュル=アイ、ビリー=ル=グラン、トレパイユ、ヴォドゥマンジュという5つのプルミエ・クリュ村、合わせて8つの村に区画を持つ。とりわけ核となるのはグラン・クリュの3村で、コート・デ・ブランに位置するル・メニル=シュル=オジェとオジェではシャルドネが、モンターニュ・ド・ランスのアンボネイではピノ・ノワールが、それぞれ古くから高い評価を受けてきた品種であり、メゾンの品質を支える基盤となっている。運営はS.A.S. CGMという法人のもとで行われ、2000年の設立以来、家族経営ならではの目の行き届いた畑仕事を大切にしてきた。
栽培では化学農薬に頼らないオーガニックな栽培を実践し、収穫はすべて手摘みで行う。区画ごとの個性を最大限に引き出すため、あえて収量を抑える方針を貫いており、畑一枚ごとの違いを見極めながら丁寧な管理を続けている。品種はシャルドネとピノ・ノワールを主体とし、なかでもメニル、オジェ、アンボネイの特級区画から生まれるブドウが看板キュヴェの核を担う。区画ごとに収穫し、区画ごとに醸造するという一貫した姿勢が、それぞれの畑が持つ個性を際立たせる土台になっている。こうした細部へのこだわりが、ゴネ・メドヴィルというメゾンの個性を形づくる出発点になっている。
多くの区画はシャンパーニュ地方特有の石灰質土壌に恵まれ、水はけの良さとミネラル感を生み出す条件がブドウ栽培に適している。こうした土壌条件と、区画ごとに手をかける丁寧な栽培方針が組み合わさることで、ゴネ・メドヴィルならではの繊細な果実味が育まれている。
| 自社畑面積 | 12ha |
|---|---|
| 保有村数 | 8村 |
| 創業年 | 2000年 |
| 使用樽容量 | 228L(フランス産オーク) |
醸造方針
看板となる「グラン・クリュ・シリーズ」をはじめとする主力キュヴェの一部は、フランス産オーク製で容量228Lの旧樽を用いて醗酵・熟成を行い、タンクでの醸造と組み合わせている。単一区画・単一品種・単一年のブドウだけを用いる造りは、その年、その畑だけが持つ個性をそのまま一本に閉じ込めることを目指したものだ。旧樽は新樽に比べて木の香りの主張が穏やかなため、ブドウ本来の風味や畑の個性をより素直に表現できる点が選ばれる理由になっている。使用する樽はすべて228Lサイズのフランス産オーク樽で統一されており、樽ごとの個性のばらつきを抑えながら、素材そのものの魅力を引き出すことに主眼が置かれている。
エントリーレンジはプルミエ・クリュの畑を主体とした伝統的なスタイルに仕上げられ、日々の食卓にも寄り添う親しみやすさを持つ。一方、上位レンジはグラン・クリュの単一区画・ヴィンテージ表示のキュヴェとして、長期の澱熟成と低いドサージュで仕上げられ、凝縮感と繊細さを兼ね備えた奥行きのある味わいを実現している。エントリーからトップキュヴェまで一貫しているのは、畑の声にできる限り忠実であろうとする姿勢であり、その積み重ねがメゾン全体のスタイルを形づくっている。
受賞歴・評価
ゴネ・メドヴィルのキュヴェは、複数の評価媒体において継続的に高い評価を獲得しており、80点台後半から90点台のスコアを得るキュヴェも少なくない。設立から日が浅いメゾンでありながら、着実に評価と知名度を積み重ねている。単一区画・少量生産という造りの性質上、流通量は限られるが、それゆえに一本ごとの個性を楽しめる希少なシャンパーニュとして、シャンパーニュ愛好家からの関心を集め続けている。評価の高さは、単に希少性だけでなく、畑仕事から醸造まで一貫した哲学に裏打ちされたものであり、今後もその真価が広く知られていくことが期待されている。
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