目次
Delalot
デュラロ
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Ouest / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・ウエスト |
| 村 | 02400 Essômes-sur-Marne / エソーム=シュル=マルヌ |
| 所在地 | 1B Petit Montcourt, 02400 Essômes-sur-Marne (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| hello@champagnedelalot.com | |
| SNS | @CDelalotchampagneelianedelalot@domaine_delalot@champagnedelalot |
| Tel | + 33 (0) 6 98 89 52 11 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社アフロス 有限会社ワイナリー和泉屋 |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-10-01 16:32:23 プレイヤードの商品情報を更新しました。
2026-06-10 18:08:35 アンプレッションの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
デュラロは、マルヌ渓谷西部のシャルリ=シュル=マルヌ、ソルシュリー、モン・ド・ボヌイユ(Mont de Bonneil)、クロジー(Crogy)の丘陵斜面に自社畑を持つ、レコルタン・マニピュラン(RM、自社栽培のぶどうだけで造る生産者)である。登記上の本拠地はエソーム=シュル=マルヌに置かれている。ブランド名はかつて「Éliane Delalot」と名乗っていたが、現在は創業者の名を引き継ぎつつ「Delalot」として運営されている。
畑はいずれも南から南東を向いた斜面に位置し、砂質土壌を中心に、一部で粘土質・石灰質を含む区画も見られる。2009年には有機栽培(AB)認証の取得に向けた取り組みを開始し、2013年に認証済みぶどうによる初収穫を実現した。現在では自社畑の70%にあたる約1haがAB認証を取得済みで、栽培品種はピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネの3種である。
畑を引き継いだ次世代の当主は、福岡正信が説いた不耕起・無農薬・無施肥・無除草・無剪定の自然農法に強く影響を受け、栽培方針を大きく転換した。トラクターなどの重機械は使わず、馬による牽引で畑仕事を行う。この転換とともに畑面積は1haから1.5haへと広がった。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 自社畑面積 | 約1.5ha |
| AB認証取得済み畑割合 | 70%(約1ha) |
| 栽培品種 | ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネ |
| AB認証取得開始年 | 2009年 |
| AB認証済みぶどうによる初収穫 | 2013年 |
| 年間生産量(AB認証ぶどう由来) | 約6,000本 |
| AB認証ぶどう由来の販売比率 | 約90% |
| 1キュヴェあたりの生産量 | 2,000本未満 |
醸造方針
各キュヴェは特定の区画(パーセル)単位で仕込まれ、単一ヴィンテージ、時に単一品種にこだわる実験的なアプローチが取られている。定型的なレンジ展開を目指すのではなく、一本一本を独立した「作品」として位置づける哲学があり、ドザージュの量や木樽の使用、澱を舞い上がらせるバトナージュの有無をキュヴェごとに使い分けることで、それぞれに異なる個性を与えている。
木樽の一部使用とバトナージュを組み合わせた発酵・熟成により、シャンパーニュに厚みと複雑さをもたらす。有機認証済みぶどうによる年間生産量は約6,000本で、ブランド全体の販売本数のうち約90%を有機栽培ぶどう由来の商品が占める。生産量はいずれのキュヴェも少なく、ボトルラベルは1点ずつ手作業でデザイン・制作されるなど、量よりも個性を追求する姿勢が徹底されている。
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