目次
コレクション・エノテーク・カステルノーBrut Réserve
ブリュット・レゼルヴBrut
ブリュットBrut Rosé
ブリュット・ロゼMillésime
ミレジメBlanc de Blancs Millésime
ブラン・ド・ブラン・ミレジメHors Categorie
オー・カテゴリーDemi Sec
デゥミ・セックBlanc De Blanc Enotheque Castelnau
ブラン・ド・ブラン・エノテーク・カステルノーSiècle Jaune Brut Réserve Collection 100 ans
シエクル・ジョーヌ・ブリュット・レゼルヴ・100周年コレクションSet
複数セットBlanc de Blancs
ブラン・ド・ブランOrigine ES 9.0 Solera
オリジーヌ・ES9.0・ソレラ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
de Castelnau
ドゥ・カステルノー
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Vallée de la Vesle / ヴァレ・ド・ラ・ヴェスル |
| 村 | 51100 Reims / ランス |
| 所在地 | 5 RUE GOSSET CS 80007, 51724 Reims (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-castelnau.com/ |
| commercial@crvc.fr | |
| SNS | @champagnecastelnau |
| Tel | +33 (0)3 26 77 89 00 |
| 製造業者種別 | CM |
| インポーター | ワインエクスペリエンス株式会社 パシフィック洋行株式会社 |
| 生産者表記 | COOPÉRATIVE RÉGIONALE DES VINS DE CHAMPAGNE |
| 資本グループ | Terroirs & Vignerons de Champagne 傘下 |
商品更新情報
2026-09-21 05:20:25 ブラン・ド・ブラン・ミレジメの商品情報を更新しました。
2026-07-04 18:25:25 ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ドゥ・カステルノーは、シャンパーニュ地方最大の都市ランスに本拠を置く協同組合(CM)系のメゾンです。協同組合方式とは、多数の栽培農家が持ち寄るブドウを一括して醸造・販売する仕組みで、幅広い区画から原料を選べる懐の深さが持ち味です。運営母体は6,000戸を超える契約栽培農家を束ねる大規模な協同組合連合で、その栽培面積は合計2,500haを超え、シャンパーニュ地方全体の栽培面積の約9%に相当します。この広大なネットワークのなかから、ドゥ・カステルノーには800〜900ha、約150のクリュに及ぶ契約畑のブドウが供給されています。
供給源はシャンパーニュ全域に広がっており、モンターニュ・ド・ランス、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌという主要3産地に加え、マッシフ・ド・サン・ティエリー、コート・ド・セザンヌ、ヴィトリャ、コート・デ・バールからもブドウを調達します。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を地方全域から集められるこの体制は、単一の自社畑では実現できない多彩な原酒を生み、アッサンブラージュ(調合)の自由度を大きく高めています。
栽培面では、運営組織としてシャンパーニュ地方の持続可能なブドウ栽培認証「ヴィティキュルチュール・デュラブル・アン・シャンパーニュ(Viticulture Durable en Champagne)」と、環境認証「HVE(Haute Valeur Environnementale)」を取得し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
| 創業年 | 1916年 |
|---|---|
| 契約栽培畑面積 | 800〜900ha |
| 対象クリュ数 | 約150 |
| 使用品種 | シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ |
| 瓶内熟成期間 | ブリュットで最低5年、ロゼで最低2年 |
| ドサージュ(スタンダードレンジ) | 7g/L |
| リザーブワイン比率 | 25〜30% |
| 母体組合連合の契約栽培農家数 | 6,000戸超 |
| 母体組合連合の総栽培面積 | 2,500ha超(シャンパーニュ全体の約9%) |
| 年間販売本数(2013年) | 355,000本 |
醸造方針
醸造を率いるのは、シェフ・ド・カーヴ(セラーマスター)のカリーヌ・バイユルです。ヴェルコール地方の出身で、2003年に入社して以来、栽培・醸造・熟成と現場の各工程を歩み、生え抜きでこの重責に就いた醸造家です。2021年にはIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の「スパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」候補にノミネートされ、その手腕は国際的にも注目されています。
ワイン造りの柱は、リザーブワインの積極的な活用と長期瓶内熟成です。スタンダードレンジでは当年収穫のワインに25〜30%のリザーブワインを重ね、ドサージュは7g/Lに抑えています。瓶内熟成はブリュットで最低5年、ロゼでも最低2年と、時間を惜しまない造りを貫きます。こうして生まれる繊細な泡立ちと、ブリオッシュを思わせる熟成香の調和こそ、「繊細さの芸術」を掲げるメゾンの真骨頂といえるでしょう。
ラインナップはLe Brut(ル・ブリュット)を軸に、Le Rosé(ル・ロゼ)、L'Extra Brut(レクストラ・ブリュット)、ミレジメ(単一年収穫)のLe Blanc de Blancs(ル・ブラン・ド・ブラン)やLe Brut Millésimé(ル・ブリュット・ミレジメ)などを展開。ロゼは白のベースワインに赤ワインを加えて仕込むアッサンブラージュ方式を採用し、ここでも豊富なリザーブワインが厚みを支えています。
受賞歴・国際評価
英Drinks International誌が選ぶ「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド」に2年連続で選出されるなど、ブランドの国際的な存在感は年々高まっています。コンクールの実績も厚く、ソムリエ・ワイン・アワード2019、ムンドゥス・ヴィニ・サマー2018、ベルリン・ワイン・トロフィー2018でいずれも金賞を獲得しました。日本との縁も深く、女性ワイン専門家が審査するサクラアワード2017、エル・ア・ターブル・ワインコンクール2017でも金賞に輝いています。特定の一冠に頼らず、年や審査団体を問わず評価を積み重ねている点は、大規模な供給網と長期熟成に裏打ちされた品質の安定性を物語るものです。
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