Christian Gosset / クリスチャン・ゴセは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Aÿを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Christian Gosset / クリスチャン・ゴセ

Christian Gosset

クリスチャン・ゴセ

クリスチャン・ゴセ(Christian Gosset)は、シャンパーニュ屈指の名村アイに根を張り、2015年に家族経営から独立して生まれたレコルタン・マニピュラン(栽培から醸造まで一貫して手がける造り手)。自らの畑とじっくり向き合う、小さな個人プロジェクトだ。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
Aÿ-Champagne / アイ=シャンパーニュ
- 51160 Aÿ / アイ [Grand Cru]
所在地3 Rue Jeanson, 51160 Aÿ (Google Maps)
公式サイト-
Mailcontact@champagne-christian-gosset.com
SNS@champagnechristiangosset
製造業者種別RM
インポーター豊通食料株式会社
生産者表記EARL CHRISTIAN GOSSET

商品更新情報

特徴・スタイル

クリスチャン・ゴセが目指すのは、香り高く力強い骨格を持ちながら、繊細さとエレガンスを兼ね備えたシャンパーニュだ。垂直に伸びるような凝縮感と、磨き抜かれた精緻さを軸に据え、料理と共に長い余韻を楽しむガストロノミー向けのスタイルを一貫して追求している。 天然酵母による低介入の醸造、区画ごとの個別仕込み、そして最低3年におよぶ澱熟成が、その骨太でありながら繊細な味わいを支えている。一皿ごとの料理に寄り添う懐の深さも、このスタイルならではの魅力といえる。

歴史・ブランドストーリー

クリスチャン・ゴセ家は1930年代、アイ村で自家元詰めによるシャンパーニュ造りを始めた。第二次世界大戦後、次の世代がその礎を発展させ、その後も二代にわたり兄弟が力を合わせて経営を担ってきた。 2015年、当時50歳を迎えたクリスチャン・ゴセは、35年間にわたり家族のメゾンで醸造に携わった経験を胸に、生まれ育ったアイ村のテロワールそのものを軸とする個人のプロジェクトとして独立を果たす。2016年に最初の収穫を迎えた当初は、隣人である醸造家のセラーを借りて醸造を行っていたが、2018年の収穫を終えると、rue Jeansonに構えた自社セラーへと拠点を移した。 そして2020年初頭、満を持して最初のキュヴェをリリース。グラン・クリュのブドウをブレンドしたブリュットとロゼの2種、そして単一区画から生まれる4種のキュヴェが、クリスチャン・ゴセという名の船出を飾った。

詳細

レコルタン・マニピュラン(RM)とは、栽培から醸造、瓶詰めまでを一貫して自社で手がける生産者を指す分類で、クリスチャン・ゴセもこの立場を貫いている。買い付けたブドウやワインに頼ることなく、自社畑のブドウのみを用いて仕込むことで、畑の個性をそのままグラスに映し出すことができる。

クリスチャン・ゴセが求めるのは、生まれ育ったアイ村のテロワールをどこまでも忠実に映し出すシャンパーニュだ。アイ村はシャンパーニュ地方でも屈指のグラン・クリュ格付けを持つ村として知られ、伝統的にピノ・ノワールの銘醸地とされてきた。その土地に根を張ってきた一族の畑仕事の記憶を、クリスチャン・ゴセは自らの手で受け継いでいる。

近年のシャンパーニュでは、名だたるグラン・クリュ村の中でも、区画ごとの個性を独立したキュヴェとして表現する造り手が増えている。クリスチャン・ゴセもその潮流に連なる一人であり、アイ村という一つの村の中に眠る多様な表情を、丁寧に掘り起こしている。

自社畑は総面積5ha、うちグラン・クリュ格付け区画が3haを占める。中心となるのはアイ村で全体の約9割にのぼり、隣接するシュイィにも区画を持つほか、プルミエ・クリュに格付けされたマルイユ=シュル=アイ、ディジー、アヴネ=ヴァル=ドールにも保有地が広がっている。植えられているブドウはすべてピノ・ノワールで、この土地の個性を最も雄弁に語る品種として一貫して選ばれてきた。畑ごとに異なる土壌や日照条件が、それぞれのキュヴェに独自の個性を与えている。

グラン・クリュ格付け区画では化学資材を一切使わない栽培が行われ、樹木は平均45年以上という高い樹齢を重ねている。手を加えすぎない栽培によって自然に収量が抑えられ、凝縮感のある果実が育つ。代表的な区画には1963年に植樹されたロワズリュや、クロワ・クルセルなどがあり、いずれも古樹ならではの複雑味をもたらす存在だ。

栽培・生産データ
項目データ
自社畑総面積5ha
グラン・クリュ格付け面積3ha
主要品種ピノ・ノワール100%
平均樹齢45年以上
澱熟成期間最低3年
認証HVEレベル3(グラン・クリュ畑)

醸造方針

収穫はすべて手摘みで行われ、区画ごとに分けて木樽で個別に醸造される。収穫されたブドウは畑ごとに厳しく選果され、健全な果実のみが醸造へと進められる。ブドウの圧搾は、独立当初から協力関係にある隣人の醸造家の施設で、伝統的なCoquardプレスを用いて行われている。得られた果汁は重力式でクリスチャン・ゴセ自身のセラーの発酵樽へと移送され、天然酵母による自然発酵へと進む。ポンプなどで無理に果汁を動かすことを避けるこの手法は、ブドウ本来の繊細な風味を損なわずに醸造へとつなげるための工夫でもある。人為的な介入を極力抑えたこの醸造スタイルは、区画ごとの個性をそのままグラスに閉じ込めることを目的としている。

ブレンドとリザーブワインの配合比率は、収穫翌年の6月頃、できる限り遅い時期まで見極めたうえで決定される。遅くまで判断を待つことで、その年のワインの個性を見極めながら、最も調和のとれた配合を選び取ることができる。こうして仕上げられたキュヴェは、ヴィンテージを問わず最低3年におよぶ澱熟成を経てから世に送り出される。グラン・クリュのブドウをブレンドしたブリュットとロゼ、そして単一区画から生まれる複数のキュヴェという構成が、畑ごとの個性を伝えるレンジ全体を形づくっている。

環境への取り組み

グラン・クリュに格付けされた自社畑では、フランスの環境認証制度であるHVE(Haute Valeur Environnementale、高環境価値)のレベル3を取得している。化学資材に頼らず土壌や生態系への負荷を抑えながらブドウ栽培に取り組む姿勢が、この認証によって裏付けられている。こうした環境配慮は、次世代へと畑を引き継いでいくための土台ともなっている。

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キュヴェ一覧

クロワ・クルセル・アイ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ピノ・ノワール Croix Courcelles Ay Grand Cru Blanc de Pinot Noirs

Croix Courcelles Ay Grand Cru Blanc de Pinot Noirs / クロワ・クルセル・アイ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ピノ・ノワール

ブラン・ド・ノワール ドザージュ:Extra Brut ピノ・ノワール 100%
最安値 ¥20,746 〜(750ml) ショップ:トスカニー イタリアワイン専門店
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ラ・シュミネ・ブラン・ド・ピノ・ノワール・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ Le Cheminée Blanc de Pinot Noir Grand Cru Extra Brut Millesime

Le Cheminée Blanc de Pinot Noir Grand Cru Extra Brut Millesime / ラ・シュミネ・ブラン・ド・ピノ・ノワール・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ

ブラン・ド・ノワール ドザージュ:Extra Brut ピノ・ノワール 100%
最安値 ¥172,000 〜(750ml) ショップ:Fine and Rare
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