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Piconnet別名:C. H. Piconnet
ピコネ別名:C.H.ピコネ
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10250 Neuville-sur-Seine / ヌービル=シュル=セーヌ |
| 所在地 | 43 Grande Rue, 10250 Neuville-sur-Seine (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-chpiconnet.fr/ |
| clement@champagne-chpiconnet.fr | |
| SNS | @chpiconnet |
| Tel | 03 25 38 18 49 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社フィラディス |
商品更新情報
2026-09-25 04:26:33 ヴィーニュ・ド・シャルル・ロゼの商品情報を更新しました。
2026-09-25 04:02:23 モンミレル・ブラン・ド・ノワールの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑はすべて、拠点であるヌービル=シュル=セーヌ村の周囲に広がっています。オーブ県のコート・デ・バールは、シャンパーニュ地方の中でも南に位置する産地で、土壌は粘土石灰質。とりわけキンメリジャン期のマール(泥灰土)が畑の土台を成しており、張りのある酸とミネラル感を備えたブドウが実ります。植えられているのはピノ・ノワールとシャルドネ、そして今では希少となったピノ・ブランです。
畑では除草剤を一切使わず、土そのものの力を保つ栽培が続けられています。2018年には有機農法(AB)への転換に着手し、2022年に初めて有機認証を得た収穫を迎えました。現在は自社畑の全面積が有機認証の対象となっており、あわせてHVE(高環境価値認証)とViticulture Durable en Champagneの認証も取得しています。
区画の向きに応じて手を変える点も特徴です。朝日が当たる東向きの区画では葉を50〜80%除去して房に光を届かせ、逆に西向きの区画では葉を残し、強い西日による日焼けからブドウを守ります。収量は意図的に抑えられ、一粒あたりの糖度と酸を凝縮させることを狙います。
| 自社畑面積(2014年時点) | 約7.5ha |
|---|---|
| 自社畑面積(現在) | 9.3ha(全面積が有機認証) |
| 有機(AB)認証 | 2018年転換開始/2022年初の有機認証収穫 |
| 環境認証 | HVE/Viticulture Durable en Champagne |
| 栽培品種 | ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブラン |
醸造方針
収穫は区画ごと・品種ごとに分けて行われ、選果を経て状態の良いブドウだけが醸造に回されます。搾汁では最初に流れ出る一番搾りの果汁だけを使い、後半の果汁は使いません。アルコール発酵は温度管理されたステンレスタンクのみで行われ、マロラクティック発酵も経ることで、酸の鋭さが穏やかにまとめられます。
翌年3月にアッサンブラージュを行い、4月に瓶詰めします。清澄剤は使わず、ごく軽いフィルターを通すだけにとどめています。ドサージュは低く抑えた設計で、ブリュット・ナチュールを含む極辛口の方向を志向しています。醸造中の介入を最小限にとどめる姿勢が、一連の工程に一貫しています。
こうした造りを支えているのが、2014年に完成した醸造施設「ラ・キュヴリー」です。設計を手がけたのは建築家である当主の姉で、構想から2年をかけたといいます。鳥や飛行機の翼をモチーフにした曲線的な外観を持ち、雨水を回収して活用する仕組みも組み込まれています。
評価と産地での活動
2018年3月、ワインメディア「Les Hardis」はピコネについて、少量生産ながら「偉大なワインのようなシャンパーニュ」を造る存在として紹介し、次世代を担う造り手になると評しました。
同じ2018年には、コート・デ・バールの若手生産者が集うグループ「アンプラント(Empreintes)」にも参加しています。自分たちの土壌をどう解釈し、どう表現するかを共有することを目的とした集まりで、産地の若い世代による発信の場となっています。また当主は、地域の生産者組合の理事も務めています。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Vignes de Charles Rose / ヴィーニュ・ド・シャルル・ロゼ
Les Val Mentra / ピコネ・レ・ヴァル・メントラ
Montmirel Blanc de Noirs / モンミレル・ブラン・ド・ノワール