ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、ボネイユ村から5代目が手がける自然派長熟RMシャンパーニュ。 マルトー家は、19世紀の終わりにヴァレ・ド・ラ・マルヌの小さな村ボネイユにて創業。畑は谷に囲まれたボネイユとアジー・シュル・マルヌの急な丘の上にあります。5世代に渡りワイン作りを行いますが、当初は協同組合のためにワインを生産、その後は20年近くブドウの苗木の販売を手がけておりました。1996年に生産者元詰めのスタイルに変更、2003年からギョーム氏が引き継ぎました。彼らの特徴の一つである、長期瓶内熟成は、6年から7年間瓶内熟成を行い味わいに旨味を持たせてから出荷するというこだわりのスタイルです。 「エセンシェル ブリュット」は、黄金色、細やかな泡立ち、桃、柑橘類の香りと甘いアーモンドの香り。ピノ・ムニエがもたらすフルーティーさが特徴です。ブリュットであっても長期熟成により、滑らかでバランスが取れた味わいが楽しめます。白身肉料理全般、またはハーブとクルミまたはトリュフオイルを使った上質なサラダをお勧めします。熟成したコンテなど。甘さの少ない美味しいデザートも際立ちます。6-9度で冷やしてお召し上がりくだ...

当初は大手シャンパーニュメゾンにブドウを供給するのがメインで、自社の瓶詰めはプライベートストック程度だったそう。1996年に生産者元詰めのスタイルに変更し、やっとのこと日本への輸入が実現。特徴の一つである長期瓶内熟成は、6年から7年間瓶内熟成を行い味わいに旨味を持たせてから出荷するというこだわりのスタイルです。リリースを始めたばかりですが、早速ミシュランの星付きレストランへ納入が始まったとの事です。