[2005] グラン・クリュ ブリュット　ルイ・デュボスケ

Louis Dubosquet Brut Millesime / ルイ・デュボスケ ブリュット・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLouis Dubosquet/ルイ・デュボスケ()です。

「世界中に、たった数千本しか出回らない！」という極めてレアなシャンパーニュ。 「ルイ・デュボスケ」は、17のシャンパーニュのグラン・クリュのうち、いくつかの村で収穫される厳選したブドウのみを用いてシャンパーニュを　造っている生産者。 19世紀スタイルのボトルと、金メッキが施されたラベルが使用されており、さらにコルクには金属のミュズレではなく、メッキされたシール付きの網紐が使われており、これは1735年の法令で定められた由緒正しいパーツです。この特徴あるコルク部を見るだけで、ワイン通はルイ・デュボスケのシャンパーニュの出所の確かさを確認できるそうです。 さらにルイ・デュボスケでは、抜きん出た作柄の年に、より品質の高いヴィンテージ・シャンパーニュをリリースしており、今回お届けするのはまさにそのミレジメ・2005年です。 「例外的に素晴らしいヴィンテージ」に収穫されたピノ・ノワールとシャルドネをパーフェクトなバランスで アッサンブラージュし、セラーで6年間寝かせた後、世に放たれる「グラン・クリュ・ブリュット」2005年。 うっとりするような美しい金色に輝き、柑橘系のアロマと、ブリオッシュやトースト、フレッシュなバターなどの香りが絶妙に感じられ、泡立ちは極めて繊細、味わいは豊かで複雑…。 そして各ボトルには固有のロット番号が刻まれているというこだわりぶりです。

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