15レ・テール・ルージュ・ブラン・ド・ノワール[2015]／シャンパーニュ・ジャクソン

Jacquesson Dizy Terres Rouges Millésime / ジャクソン テール・ルージュ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacquesson/ジャクソン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【泡：白：辛口】【フランス：シャンパーニュ】 【品種：ピノ・ノワール】 【容量：750ml】【アルコール度数：12.5％】 ディジー村にある僅か1.35haの特別な畑「レ・テール・ルージュ」。 1993年に植樹され、白亜質のチョークの堆積層上に、 石灰岩が混じる赤褐色の深い粘土土壌から、 品質の高いピノ・ノワールが生み出されています。 2007年よりピノ・ノワール100％で主にセニエ方式で、 ガストロノミックに寄り添うようなロゼを造り続けてきましたが、 2012年、超低収量でセニエ式ロゼを仕込むことができず、 キュヴェ#740のブレンド用にブラン・ド・ノワールを造ったところ、 これまでのロゼを超越するような素晴らしい出来になったことから、 以降、ブラン・ド・ノワールを造っています。Champagne　Jacquesson シャンパーニュ・ジャクソン 常に「革新」の精神を抱き、頂点を極め続ける。 本物を知る人たちに愛される 一流のシャンパーニュ!! 　　　　200年以上の長い歴史と伝統を誇る類稀なるシャンパーニュ 　　　＼＼＼　≪　ジャクソン　≫　／／／ 　 1798年シャンパーニュ・ジャクソン創業。 ナポレオン1世から最高栄誉 「Medaille d'Or(金メダル)」 を授与。 現ジャクソン当主・シケ兄弟は、 「良いものを造るのに境界はない」 と 「革新」 の精神を抱き、常に 「新たな価値」 を与え続ける。 本物を知る大人達の間で 「特別な存在でありつづける」 それが、シャンパーニュ・ジャクソンである。 　 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　古くは、あの皇帝ナポレオンからの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも 　振舞われたというエピソードを持っています。 　また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上されたと 　いう話も。その栄誉に由来する“鷹と王冠”のシンボルは今でもラベルに 　記されています。 　また、かの≪クリュッグ≫の創業者ジョセフ・クリュッグが創業前に修行を 　していたセラーとしても知られています。 　その他、田崎真也氏など歴代の世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ 　「世界No.1ソムリエが選ぶワイン・ガイド」第1回目の2002年度に、 　　　★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 　　　　　　　　　ヴィンテージ＆ノン・ヴィンテージの両部門で 　　　　　　初代No.1メゾンの座を獲得!! 　　　★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 　他のワイン・ガイドでも、常に「クリュッグ」「ボランジェ」と肩を並べる 　存在として認知されています！ 　ミシュランの3つ星、2つ星などの数多くのレストランにもオン・リスト！ 　ヨーロッパ貴族のための高級車造りで知られる英国のアストン・マーティン 　社の御用達、名門ロンドン交響楽団の100周年を祝うシャンパーニュ、 　自家用ジェット機のオーナーがセレクトするなど 　一流の人たちの間の特別な存在であり続けています(^・^) 　グラン・クリュのアイ村、本拠地のあるディジー村などに持つ自社畑を中心 　に52haの畑から、シャンパーニュを生み出しますが、自社畑比率が72％と 　高いことも特徴。 　『ワインはセラーからではなく、畑から生まれる』という考えの下、 　栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。 　栽培はリュット・レゾネで、ブドウの根が十分ミネラル分を吸収できるよう 　土壌の手入れは怠りません。 　醸造では、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細で 　クリアな果汁を得るために丁寧に圧搾します。 　自社シャンパーニュのために使用する果汁は一番搾りのみ！その後の 　果汁は他のネゴシアンに売ってしまいます。 　長い歴史の中で、頂点を極め続けるのには、この丁寧なこだわりが 　必要なのですね(^・^)b 　ジャクソンのシャンパーニュ造りに対する哲学は、今や世界に認められる 　存在となりました。 　その極上の味わいに酔いしれてください！！

• First
• Previous
• 1
• 2
• 3
• 4
• Next
• Last