目次
Vincent Carré
ヴァンサン・キャレ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51380 Trépail / トレパイユ [Premier Cru] |
| 所在地 | 3 rue de l'égalité, 51380 TRÉPAIL (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| vincent@champagnecarre.com | |
| SNS | @champagnecarre |
| Tel | +33 (0)3 26 57 05 02, +33 (0)3 26 57 61 72(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 有限会社ヌーヴェル・セレクション |
| 生産者表記 | SCEV VINCENT CARRÉ |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2024-11-01 01:15:30 レゼルヴの商品情報を更新しました。
2024-09-05 13:35:24 レゼルヴの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ヴァンサン・キャレは、シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランスの一角、トレパイユ村を拠点とする家族経営のレコルタン・マニピュラン(RM)です。RMは、自社畑のブドウを自らの手で栽培から瓶詰めまで一貫して手がける造り手を指す区分で、買いブドウに頼らず畑の個性をそのままボトルに映すスタイルが特徴です。自社畑は約20〜21haにおよび、その中心はプルミエ・クリュ格付けを持つトレパイユ村にあります。トレパイユはシャルドネが栽培面積の約91%を占める「ペルル・ブランシュ」と呼ばれる地帯の一角で、エシェル・デ・クリュは95%に達します。透明感のある果実味を持つシャルドネの銘醸地として知られ、その土地の個性がヴァンサン・キャレのシャンパーニュの骨格をかたちづくっています。
畑はトレパイユを中心としながらも、グラン・クリュ格付けのヴェルジィ、同じモンターニュ・ド・ランス地区のヴィレ=マルムリー、さらに南のコート・デ・バール地区に位置するレ・リセ、エソイエへと広がっています。複数の地区にまたがる区画構成によって、単一村だけでは得られない味わいの幅を確保する栽培方針がうかがえます。品種構成はシャルドネが約70〜80%、ピノ・ノワールが約20〜30%と、白系品種が優勢な構成です。ブドウの搾汁は自社が保有する圧搾センターで行われ、収穫からのプロセスを自社内で完結させています。
| 自社畑面積 | 約20〜21ha |
|---|---|
| 品種構成 | シャルドネ約70〜80%・ピノ・ノワール約20〜30% |
| トレパイユのエシェル・デ・クリュ | 95%(プルミエ・クリュ) |
| トレパイユ村のシャルドネ栽培比率 | 約91% |
| リザーヴワイン使用比率 | 約30%(複数キュヴェ共通の傾向) |
醸造方針
アルコール発酵はステンレスタンクで行われ、果実由来の香りをクリアに保つ醸造が基本です。複数のキュヴェで共通してマロラクティック発酵を実施し、酸をまろやかに落ち着かせる方針を取っています。あわせてリザーヴワインを一定比率でブレンドすることで、単年のばらつきを抑え、ヴァンサン・キャレらしい安定した味わいを保っています。
評価
ガイド・アシェット・デ・ヴァン誌では、2000年代後半から2010年代半ばにかけての複数の版で、ヴァンサン・キャレのキュヴェが星付きの評価を獲得してきました。当時は旧ブランド名「キャレ=グベルス」名義での掲載も含まれており、名義の変遷を経てなお、評価を積み重ねてきたことがうかがえます。評価を受けたレンジは、ドザージュを抑えたタイプから樽熟成を経たブラン・ド・ブラン、ロゼまで幅広く、レンジ全体としての層の厚さがうかがえます。
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