目次
Villa Bon Accueil
ヴィラ・ボン・アクイユ
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ |
| 村 | 51700 Vandières / ヴァンディエール |
| 所在地 | 29 rue Principale, 51700 Vandières (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| SNS | @domainevillabonaccueil |
| 設立 | 2018 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | Yuka Selections |
| 生産者表記 | MARYSE DELOUVIN |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-05-11 06:45:27 レ・ダナイドの商品情報を更新しました。
2026-05-11 06:45:27 レ・パラージュの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑はマルヌ川右岸、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ地区のヴァンディエール村にあり、母方の実家から受け継いだ0.64ヘクタールの区画で、ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワールの3品種すべてを栽培しています。面積は小さいものの土壌の性質が場所によって変化に富み、この多様さのおかげで、それぞれの品種に合った土壌を同じ区画内に見つけられることが、3品種の栽培を可能にしています。栽培では全区画で除草剤・殺虫剤・化学肥料を使わず、畑に生きる生物の多様性が土中の微生物を活性化させるという考えから草生栽培を実践しています。収量はあえて抑え、収穫時には房ごとに状態を見極める厳密な選果を行うことで、健全に熟したぶどうだけを仕込みに回しています。小さくまとまった区画だからこそ、日々の手入れや収穫時の目配りも行き届きやすくなっています。
| 自社畑面積 | 0.64ha |
|---|---|
| 品種構成 | ピノ・ムニエ70%、シャルドネ20%、ピノ・ノワール10% |
| ブランド設立 | 2018年 |
| 年間生産量 | 約3,000本 |
| 使用樽容量 | 228L・450Lバリック |
| ドサージュ | 2g/L |
醸造方針
収穫したぶどうは3品種それぞれの区画ごとにベースワインを個別に醸造しており、品種の個性を仕込みの段階から丁寧に見極めています。発酵から熟成まで、全キュヴェをブランドの名の由来でもある「ボン・アクイユ」の家屋で、木樽を用いて一貫して行います。使用する樽は228リットルと450リットルの2サイズを揃え、ぶどうの質、区画の選定とあわせて、樽の選定を品質を左右する柱の一つに据えています。小規模だからこそ、発酵槽から熟成樽まで目の届く範囲で管理できることも、このスタイルを支えています。醸造への介入は最小限にとどめる方針で、ドサージュも2g/L程度に抑えられています。レンジの中でもエントリーキュヴェには複数ヴィンテージのリザーヴワインを使い、それ以外は単一ヴィンテージで仕立てるなど、キュヴェごとに製法を使い分けています。
経営体制
ジョフレ・ドゥルヴァンは家業であるドロヴァン・ノワックの経営にも携わりながら、ヴィラ・ボン・アクイユの栽培と醸造を手掛けています。同じ家系に連なる別のブランドですが、法人としては別々で、畑や生産実績もそれぞれ独立しています。ヴァンディエール村で長年培われてきた栽培・醸造の技術と土地への理解が、ジョフレを通じてこの新しいブランドにも受け継がれています。
希少性と流通
年間生産量は約3,000本ときわめて少なく、規模の小ささゆえに認知度もまだ限られていることから、ラベルには「Confidential(内緒の)」の文字を添えています。これは造り手自身のユーモアによるものだと輸入元は説明しています。極少量生産のため配分は限定的で、在庫の有無は短期間で変動します。
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