目次
Gersende Lefèvre
ジェルサンド・ルフェーヴル
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51380 Verzy / ヴェルジィ [Grand Cru] |
| 所在地 | 26 rue de Villers, 51380 Verzy (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-gersende-lefevre.com/ |
| SNS | @champagne.gersende.lefevre |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社フィラディス |
| 生産者表記 | Gersende Lefèvre |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
本拠地のヴェルジィはグラン・クリュ格付けを持つ、モンターニュ・ド・ランス北東部の村です。自社畑はこの村にとどまらず、同じくグラン・クリュに格付けされるヴェルズネイ、マイィ=シャンパーニュ、ボーモン=シュル=ヴェルの計4村にまたがっており、区画数は40を超えます。合計面積は8haで、なかでもヴェルズネイの畑が4haと最大の割合を占めるとされます。樹齢は20年から65年までと幅があり、若木がもたらす果実味と、古木ならではの凝縮感の両方を仕込みに生かせる構成です。品種はピノ・ノワールを主体に、シャルドネがこれに続きます。
土壌はチョーク質を基盤とし、水はけのよさとミネラル分の豊かさが、繊細な酸とミネラル感、骨格を併せ持つブドウを育みます。冷涼な気候もこの傾向を後押しします。単一の村に畑を集約するのではなく、グラン・クリュ4村に分散して畑を構えていることで、区画ごとに異なる標高・向き・熟度のブドウを組み合わせられ、天候リスクの分散にもつながっています。こうして得られる多様な果実が、アッサンブラージュに厚みを与えています。
| 自社畑面積 | 8ha(ヴェルズネイ4ha含む) |
|---|---|
| 区画数 | 40区画超 |
| 樹齢 | 20〜65年 |
| 蔵の建造 | 19世紀末 |
| 熟成環境 | 常時10℃・湿度80% |
栽培の実務
レコルタン・マニピュランとして、剪定から収穫までの栽培作業をすべて自社チームで担っています。栽培方法はリュット・レゾネ(減農薬・減化学肥料)を採用し、化学的な負荷を抑えながら土壌と樹の状態を一区画ずつ見極める管理を続けています。40を超える区画を、若木から樹齢65年に達する古木まで幅広い樹齢構成で維持することは、単年の気候変動に左右されにくい安定した果実の確保につながっています。畑仕事から収穫までを外部委託せず自社チームで完結させる体制は、レコルタン・マニピュランという業態そのものを体現するものです。
醸造方針
収穫したブドウは自社セラーでプレスしたのち、一部のロットは自然酵母による発酵を行い、続けてマロラクティック発酵も実施します。栽培から醸造、瓶熟成までを自社完結で管理する体制のもと、ロットごとの個性を見極めながら仕込みを進めています。
販売は個人客・業者向けともに自社で直接手がけており、生産量の大半を海外へ輸出しています。
カーヴと熟成環境
熟成の舞台となるのは、19世紀末に建てられた石灰岩造りの建物と、手掘りによるオジーヴ様式のカーヴです。ヴェルジィ村内でも最古級とされるこの建物の地下では、常時10℃・湿度80%という安定した環境が保たれています。機械式の温度管理に頼らず、地下に掘られたカーヴ自体が持つ天然の恒温性・恒湿性を生かして、シャンパーニュがゆっくりと熟成を重ねます。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Blanc de Noirs Grand Cru / ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ
Réserve Grand Cru Extra Brut / レゼルヴ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット
Cuvée de Marbre Millésime / キュヴェ・ド・マルブル・ミレジメ