目次
Domaine d'Hélène別名:Helene
ドメーヌ・デレーヌ別名:エレーヌ
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51530 Cramant / クラマン [Grand Cru] |
| 所在地 | 114 rue du Carouge, 51530 Cramant (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| SNS | @domainedhelenechampagneDomaine d'Helene |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 木下インターナショナル株式会社 |
| 生産者表記 | SAS PIERRE HUGOT |
商品更新情報
2026-09-19 02:05:30 アヴィーズ・グラン・クリュ・リューディ・レ・ザヴァ・ミレジメの商品情報を更新しました。
2026-09-03 12:08:23 ヴェルテュ・ブラン・ド・ブラン・プルミエ・クリュの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ドメーヌ・デレーヌの本拠地は、コート・デ・ブランを代表するグラン・クリュ村のひとつ、クラマン。ユゴー家は1891年からこの村で葡萄を栽培してきた家系であり、当主ピエール・ユゴーは、ブルゴーニュのコント・リジェ=ベレール、シャヴィ=シュエ、ジャン=マルク・ルーロ、コルシカのヴァチェッリといった生産者のもとで研修を重ねたのち、家業の畑に戻ってドメーヌを立ち上げました。運営法人の設立は2023年4月です。
自社畑は、クラマンをはじめアヴィーズ、オジェといったコート・デ・ブランのグラン・クリュ村を中心に、オワリィ、そしてプルミエ・クリュのヴェルテュにも広がります。品種はシャルドネが中心で、家族が長年守ってきたヴィエイユ・ヴィーニュ(老木)の区画が核となっています。
土壌はコート・デ・ブラン特有の白亜(チョーク)質。表土が薄く、根はすぐに深い白亜層へ達します。栽培では有機・ビオディナミの手法を実践し、遅めの剪定や土壌への介入を抑えた耕作によって、微生物の活性と根の深耕を促しています。
醸造方針
セラーでの基本方針は、土着酵母による自然発酵、亜硫酸の使用を抑えた仕込み、そして澱とともに置く長期の瓶熟成です。各クリュは別々に醸造し、アッサンブラージュで一体化させるのではなく、産地ごとの個性をそのまま保つことを重視しています。
醸造設備はステンレスタンクと使用済みの木樽を併用し、新樽は使いません。樽由来の香りを前面に出さず、白亜質土壌のミネラル感を主役に据えるためです。ドサージュはエクストラ・ブリュット水準の低さに抑えられ、レモンなどの柑橘、深いチョークのニュアンス、塩味を思わせる長い余韻が評されています。
生産量は少量で、ブラン・ド・ブランを中心にロゼも手がけています。ロゼでは赤系果実の温かみが加わり、ブラン・ド・ブランとは異なる表情を見せます。設立から日の浅い造り手ですが、130年余りにわたり受け継がれてきた畑と現代的な感性を併せ持つ、コート・デ・ブランの新しい担い手です。
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