目次
Cuvee Sensorium
キュヴェ・センソリウム
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ |
| 村 | Aÿ-Champagne / アイ=シャンパーニュ - 51160 Aÿ / アイ [Grand Cru] |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | - |
| SNS | @cuvee_sensorium_official@cuveesensoriumchampagne |
| 設立 | 2018 |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | Champagne Edouard Brun & Cie |
| 関連銘柄 | Edouard Brun |
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特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
キュヴェ・センソリウムは、自社で畑を持ち栽培から一貫して手がける造り手ではなく、シャンパーニュ地方の銘醸地アイに拠点を置くシャンパーニュハウスとの協業によって成立したブランドです。ブランドの企画と発信を担うのはドイツの事業会社であり、ブドウの調達から醸造・熟成にいたる工程は、アイに本拠を構えるパートナーのシャンパーニュハウスが担っています。ボトルの意匠を手がけたのもドイツの工芸メーカーであり、フランスのシャンパーニュ造りとドイツのものづくりが交差する地点に生まれたブランドといえます。
アイはマルヌ川の右岸に位置するグラン・クリュ格付けの村で、ピノ・ノワールの銘醸地として古くから知られてきました。原料となるブドウは、プルミエ・クリュ格付けの畑とグラン・クリュ格付けの畑の双方から得られています。
醸造とボトル開発
醸造そのものは、アイのパートナーハウスが受け持ちます。伝統的なシャンパーニュ製法にのっとり、瓶のなかで二次発酵を起こしてから熟成させるという工程を経て、ブランドの名を冠したシャンパンが仕上げられます。
このブランドを他と分けているのは、中身を収める器のほうです。ドイツの磁器メーカー、ライヘンバッハとの共同開発によって、光沢のある純白の磁器製シャンパンボトルが生み出されました。このボトルは世界特許を取得しており、シャンパン用の磁器ボトルとして製品化された初めての例として発表されています。表面には24金による装飾が施され、飲み終えたあとも手元に残る工芸品としての性格を強く帯びています。
アートと結びついたラインナップ
発売時のラインナップは2つのラインで構成されていました。ひとつはプルミエ・クリュ格付けの畑から生まれる「センソリウム」で、ピノ・ノワールを主体にシャルドネを合わせた構成をとります。もうひとつがグラン・クリュ格付けの畑を用いる「アール・エディション」で、こちらはアートとの結びつきをより前面に打ち出した限定エディションです。
ボトルの意匠を手がけたのは、鮮やかな色彩と親しみやすい線で知られるアメリカのポップアート作家、ジェームズ・リジー(James Rizzi)です。作家の没後、遺族の公認を得たうえでデザインが用いられ、500本限定で世に送り出されました。器の造形と絵画的な表現、そして中身のシャンパンが一体となる構成は、「シャンパン・美・アートの融合」というブランドのコンセプトをそのまま形にしたものといえます。
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