シャンパン銘柄集 村名・クリュ名索引(メゾン所在地)

Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス

モンターニュ・ド・ランスは単純に和訳すれば「ランスの山」ですが、上が平坦な標高300メートルに満たない高台状の丘となっています。このイル=ド=フランスの丘陵の東側、ランス市とエペルネーの町を結ぶようにゆるく円弧を描いた斜面に広がるのが、素晴らしいワインを生む葡萄栽培地です。南、東、北東を向く畑があり、南向きのエリアにはシャンパーニュ随一のピノ・ノワールを産出するブジー村とアンボネー村があります。詳細はシャンパン用語集「モンターニュ・ド・ランス」へ

Côte des Blancs / コート・デ・ブラン

コート・デ・ブランというのは”白い丘陵”という意味で、その名のとおり白葡萄中心で、ブラン・ド・ブランの故郷。この地区の葡萄畑は白亜とその風化した土壌に広がっています、この地区のシャルドネから生まれるシャンパンは、常にフレッシュさを失わずゆっくりと熟成し、デリケートでエレガンスをそなえています。詳細はシャンパン用語集「コート・デ・ブラン」へ

Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

ヴァレ・ド・ラ・マルヌは、エペルネから西へと蛇行して流れるマルヌ川とその支流に沿ってセーヌ=エ=マルヌ県まで8000haにわたって葡萄畑が続く、オーヴネ=ヴァル=ドールからキュミエールの村落まで一つにまとめた地区になります。この長く延びた地区は異なる自然環境が入り混じり、その為産するワインも多様性に富んでいて、シャンパーニュ地方のなかでももっとも複雑な産地です。詳細はシャンパン用語集「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」へ

Côte des Bar / コート・デ・バール

コート・デ・バールはシャンパーニュの南東に位置し、景観はマルヌの白亜質の平原の中にあって、谷の集まりによって浪状に入り組んだ形になった丘陵が際立っています。平均10度近くの勾配があり、幅数百メートルの広さで、丘陵の頂部は針葉樹に囲まれていてこの産地の風景を特徴づけています。詳細はシャンパン用語集「コート・デ・バール」へ

Côte de Sézanne / コート・ド・セザンヌ

コート・ド・セザンヌは、コート・ド・ブランの南西に位置する地区。ランスからは72キロほどの距離。コート・ド・ブランと同様の白亜土壌ですがやや粘土質が加わり、豊富なミネラルや酸に加えて力強い果実味とコクをもったシャンパンが生まれます。詳細はシャンパン用語集「コート・ド・セザンヌ」へ

Vitryat / ヴィトリャ

エペルネやセザンヌの東60-70kmにあるヴィトリ・ル・フランソワ周辺の地区。ヴィトリャという名前は、この地域にある町ヴィトリ・ル・フランソワに由来していますが、その共同体の境界線内にはブドウ畑がありません。 この地域のほとんどのシャンパーニュ生産村は、ヴィトリ・ル・フランソワの北東に位置しておりどちらかというと平坦な地形ですが、穏やかな丘陵地帯もあります。コトー・ヴィトリャ、すなわち「ヴィトリャの丘」という名称も使われています。

Other / その他の地区

その他の地区にも畑のある村やメゾンの本拠地がある村があります。