目次
キュヴェ・アレキサンドルCuvee Perle Noire
キュヴェ・ペルル・ノワールCuvee Brut
キュヴェ・ブリュット・グラン・クリュCuvee Brut Blanc de Blancs
キュヴェ・ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランCuvee Brut Rose
キュヴェ・ブリュット・ロゼMillesime
ミレジメBrut Grand Cru Signature
ブリュット・グラン・クリュ・シニャチュールSignature Grand Cru
シニャチュール・ブリュット・グラン・クリュCollection Privée
コレクション・プリヴェ・ブリュット・グラン・クリュ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Soutiran別名:Alain Soutiran
スーティラン別名:アラン・スーティラン
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51150 Ambonnay / アンボネイ [Grand Cru] |
| 所在地 | 12 rue Saint-Vincent, 51150 Ambonnay (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.soutiran.com/ |
| info@soutiran.com | |
| SNS | @champagne_soutiranchampagne.soutiran |
| Tel | +33 (0)3 26 57 07 87, +33 (0)3 26 57 81 74(fax) |
| 設立 | 1990 |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | SAS SOUTIRAN ET ASSOCIÉS |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-06-21 12:25:24 キュヴェ・ペルル・ノワールの商品情報を更新しました。
2026-06-10 18:07:12 キュヴェ・ペルル・ノワールの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
スーティランの拠点であるアンボネイは、モンターニュ・ド・ランス地区に位置するグラン・クリュ格付けの村である。グラン・クリュとは、シャンパーニュ地方の格付け制度において最高位に位置づけられる称号で、アンボネイはその中でも力強く骨格のあるピノ・ノワールの産地として知られる村である。3世代にわたり受け継がれてきた自社畑は6ha・約30区画からなり、その大半はこのアンボネイに集中している。畑が小さな区画に分かれているため、収穫やアッサンブラージュの際に区画ごとの個性を細やかに見極められる点が強みとなっている。現在は「SAS SOUTIRAN ET ASSOCIÉS」として、家族3世代にわたる哲学を引き継ぎながら経営されている。
アンボネイ以外にも、トレパイユ、シニー=レ=ロズ、リュード、シャムリーにプルミエ・クリュの畑を保有し、複数の村にまたがる畑構成が味わいに幅を与えている。中でも特徴的なのはシャルドネの比率が約30%と、アンボネイの生産者としては高めである点だ。これは隣接するトレパイユがシャルドネの銘醸地として知られることの影響であり、ピノ・ノワール由来の骨格にシャルドネならではの繊細さが重なる畑構成となっている。こうした複数村にまたがる畑構成が、単一村では出せない複雑な味わいの層を生み出している。
栽培においては総合的病害虫管理(intégré)を実践している。これは化学農薬の使用を必要最小限にとどめ、天敵や耐性品種の活用など複数の防除手段を組み合わせて病害虫をコントロールする考え方で、環境負荷を抑えながら健全なブドウを育てる狙いがある。加えて肥料は化学合成肥料に頼らず有機質のみを使用しており、土壌の生命力と樹の持続的な生育を重視する姿勢が畑づくりの基本方針となっている。有機質肥料は化学肥料と異なりゆっくりと分解されるため、樹の根が深く広がりやすく、畑本来の個性を表現しやすいと考えられている。
| 自社畑面積 | 6ha |
|---|---|
| 区画数 | 約30区画 |
| シャルドネ比率 | 約30% |
| 圧搾機容量 | 4000kg(Willmes製膜圧搾機) |
| オーク樽比率 | 約20%(樽齢3年) |
| リザーブワイン方式導入 | 2012年〜(レゼルヴ・ペルペチュエル) |
醸造方針
収穫したブドウは、Willmes社製の4000kg膜圧搾機で優しく圧搾される。圧搾後の果汁は不要な固形分を抑えながら丁寧に取り分けられ、クリーンでピュアな果実味を守っている。得られた果汁は小容量タンクで温度管理しながら発酵させ、大半はステンレスタンクを用いるが、樽齢3年のブルゴーニュ産オーク樽も約20%の割合で使用し、味わいに複雑な質感を与えている。マロラクティック発酵(乳酸菌の働きで酸味をまろやかにする二次発酵)は通常は完了させるが、ヴィンテージの個性に応じて一部のロットではあえて実施しない年もある。
ベースワインは澱引きをせずに保管し、アッサンブラージュの直前には状況に応じてバトナージュ(澱をかき混ぜてワインに旨みを溶け込ませる作業)を行う。リザーブワインは2012年から「レゼルヴ・ペルペチュエル」という方式を採用し、大容量タンクに保管しながら新しいワインを継ぎ足していく手法で、単年の収穫に左右されない安定した奥行きを生み出している。こうした手間を惜しまない醸造姿勢が、グラン・クリュの畑の力を余すことなく引き出している。
国際的な評価
スーティランのシャンパーニュは、ロバート・パーカー系媒体、ゴ・エ・ミヨ、ジェームス・サックリング、WineCritic.com、アシェットといった国内外の評価媒体から継続的に高い評価を受けており、アンボネイ産グラン・クリュならではの骨格と奥行きが専門家からも認められている。これらは主に欧米の専門家やジャーナリストが手がける評価媒体で、シャンパーニュを含む世界中のワインを試飲・採点し、品質の指標として広く参照されている。こうした評価は、家族3代にわたって培われてきた栽培・醸造への一貫したこだわりが結実した結果といえる。
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Cuvee Brut Blanc de Blancs / キュヴェ・ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン