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La Closerie Fac-Simile Rose ラ・クロズリー・ファク・シミル・ロゼ
グー村の古樹ムニエ100%が宿す、静謐なロゼ。ラシーヌ取扱いの超希少キュヴェ
概要
詳細
ジェローム・プレヴォーが手がけるラ・クロズリー・ファク・シミル・エクストラ・ブリュット・ロゼは、モンターニュ・ド・ランス北部・グー村の単一畑から生まれる、極めて希少なロゼ・シャンパーニュである。
「ファク・シミル(Fac-Simile)」とは「同様に行なう」の意。色こそ異なれど、白キュヴェ「ラ・クロズリー」と全く同じ精神で畑仕事に向き合うことを示す言葉だ。
畑は1960年代に植樹されたピノ・ムニエ100%の古樹で構成され、標高120mの北・南向き斜面に広がる。土壌は石灰質の砂と粘土が複雑に交互するミルフィーユ状の構成で、地下には脆い貝殻の化石層が連なる。数メートルおきに土質が変化するこの多様な地層が、ワインに独特のミネラル感と複雑性をもたらす。
醸造はまず除梗後にキュヴェゾン(醸し発酵)を施した赤ワインを造り、白ワインにアッサンブラージュするロゼ・ド・アッサンブラージュの手法を採用。ベースワインは225〜600Lのオークバリック(新樽比率10%未満)で約11ヵ月間熟成させ、さらにリザーヴワインを10〜20%ブレンドすることで奥行きと複雑さを加える。
発酵には土着酵母のみを使用し、亜硫酸は醸造時無添加。ドサージュはわずか2〜3 g/Lに留めたエクストラ・ブリュットスタイルで、ムニエそのものの個性を最大限に引き出している。
プレヴォー氏は「最も興味深い発展は、デゴルジュマン後の熟成を終えたスパークリングワインに始まる」と語る。その真価が開くには約6年の熟成期間が必要とされ、早飲みではなく長期にわたる変化を楽しむ一本だ。
栽培はビオディナミに準じた自然農法を徹底し、除草剤・化学肥料・殺虫剤を一切使用しない。トラクターも用いず、すべて手作業で畑を管理する。
自社畑2.2haのみを拠点とする少量生産ゆえ、近年は国内外で入手困難な超希少キュヴェとなっている。
| 産地 | シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 グー村 |
|---|---|
| AOC | シャンパーニュ |
| 生産者業態 | RM(レコルタン・マニピュラン) |
| タイプ | エクストラ・ブリュット・ロゼ |
| ブドウ品種 | ピノ・ムニエ 100% |
| ロゼの製法 | ロゼ・ド・アッサンブラージュ(白ワインに赤ワインをブレンド) |
| リザーヴワイン比率 | 10〜20% |
| 樽熟成 | オークバリック(225〜600L)で約11ヵ月/新樽率10%未満 |
| 瓶内熟成期間 | 14〜17ヵ月 |
| ドサージュ | 2〜3 g/L |
| 畑面積 | 2.2ha(グー村) |
| 植樹年 | 1960年代 |
| 土壌 | 石灰質砂質・粘土の複合層(貝殻化石層を含む) |
| 栽培方法 | ビオディナミ準拠・手作業耕耘・除草剤等不使用 |
| 正規輸入代理店 | ラシーヌ |
生産者情報
- 生産者名
- Jérôme Prévost / ジェローム・プレヴォー
- 地区
- Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Petite Montagne de Reims / プティット・モンターニュ・ド・ランス - 村
- 51390 Gueux / ギュー
- 概要
- ジェローム・プレヴォーは、ランス北西のギュー村でただ一つの区画レ・ベギーヌだけを耕す造り手です。ピノ・ムニエが94%を占める畑から、単一区画・単一品種・単一年の造りを貫き、年産およそ1.4万本という小さな規模で、木樽と自生酵母によるシャンパーニュを生み出しています。
ジェローム・プレヴォー - ラ・クロズリー・ファク・シミル・ロゼ 商品一覧
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