Loisy-sur-Marne / ロワジー=シュル=マルヌ
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Marne |
| 区(Arrondissement) | Vitry-le-François |
| 郵便番号 : | 51300 |
| 面積 : | 14.07 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Blacy, Soulanges, Maisons-en-Champagne, Drouilly, Couvrot, Vitry-en-Perthois, |
「Loisy-sur-Marne」のぶどう畑
| テロワール | Vitryat |
| 格付け | 84% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 5.8 ha |
| - Chardonnay | 5.8 ha (100%) |
| - Pinot Noir | 0 ha (0%) |
| - Pinot Meunier | 0 ha (0%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
テロワール
詳細
ロワジー=シュル=マルヌは、ヴィトリャ地区の中心都市ヴィトリ=ル=フランソワの北北西約4kmに位置するオートル・クリュのコミューン。コート・デ・ブランの南東に続くヴィトリャは、シャンパーニュAOC圏内では比較的知名度が低い地区だが、シャルドネに特化した産地として独自の存在感を持つ。東にはクヴロ、東南東にはヴィトリー=アン=ペルトワが隣接し、その他の隣接コミューンとしてブラシー、スランジュがある。
テロワール
ヴィトリャの地質的特徴は、コート・ド・セザンヌやコート・デ・ブラン中心部のカンパニアン紀(Campanian)の白亜とは異なり、より古いチュロニアン紀(Turonian)の白亜を基盤とすることにある。チュロニアン白亜は高いカルシウム含量とアルカリ性を持ち、シャルドネが黄化病(chlorosis)への耐性を発揮しやすいため、ヴィトリャ全体でシャルドネが事実上100%を占める結果につながっている。ロワジー=シュル=マルヌはその中でもシャルドネ100%を達成する4村のひとつで、栽培面積5.8 haすべてがシャルドネで構成されている。
主要生産者
JS.ブリシュ(Julie & Stéphane Briche)は、ロワジー=シュル=マルヌを代表するレコルタン・マニピュランで、ヴィンテージ・ブラン・ド・ブランを含むラインナップを手がけ、チュロニアン白亜のテロワールを体現するシャルドネ主体のシャンパンを生産している。
歴史
ロワジー=シュル=マルヌには中石器時代からの居住の痕跡があり、考古学的発掘調査で証拠が確認されている。1850年代末にはパリ東駅〜ストラスブール線上に鉄道駅が開業し、1970年頃に旅客営業を終了したものの駅舎建物は現在も残る。ぶどう栽培の歴史は古いが、シャンパーニュAOCとしての栽培面積は1997年の約3 haから2013年には5.8 haへと拡大しており、ヴィトリャ全体とともに産地としての注目度が高まっている。
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