コンラ キュヴェ・ヴルール NV 750ml 木箱入り (極甘口)

Konrat Velours Doux / コンラ ヴルールはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はKonrat/コンラです。

「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」のモンティニー・スー・シャティヨン村に19世紀から続くぶどう栽培家「コンラ」! 滅多にコメントしない輸入元社長が、「シャンパーニュ1000件以上の生産者を訪問し、これまで飲んだ無数のシャンパンの中で間違いなくトップ3に入る出来栄え(1位かも)。次元が異なる作品」と大絶賛! 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」のモンティニー・スー・シャティヨン村に19世紀から続くぶどう栽培家で、1960年に自社ビン詰めを開始。2018年にメゾンを継承した4代目マルク・コンラによって、栽培・醸造からパッケージに至るまで全面的な改革と刷新が行われ、新生「コンラ」として生まれ変わりました。 家業を継ぐ前にランスのグラン・メゾンに2年間勤務し、「良いことはすべて実行する」という姿勢を学びました。まず何よりも自然環境を守りながら持続可能なシャンパン造りを実践すべく、全面積をビオロジック栽培に転換し、畑に羊を放牧するなどして生物多様性の保全と発展を目指しました。一部ビオディナミの手法も採り入れており、2024年からは馬による耕作も開始します。次にシャンパーニュの伝統と文化、ロマン後世まで伝えたいと思い、大昔に使用されていた手吹きの重厚なボトルを採用することにしました。 そして最も重要なこととして、購入して飲んでくださる方に極上の美味を提供できるよう、醸造にも趣向を凝らしています。まず、祖父と父が1960年代から毎年ソレラ式に注ぎ足してくれたヴァン・ド・レゼルヴを20～40%使用しています。家族がロワールで樽工房を営んでおり、私たちのシャンパンのためにカスタムメイドした205～400リットルの樽を発酵と熟成に使用しています。加えてイタリア製の粘土製アンフォラも使用しており、年ごとの品種の特性に応じてそれらを使い分け、組み合わせています。 「キュヴェ・ヴルール」は、シャンパンの製法が確立された18世紀初頭当時のシャンパンの姿を、あらゆる意味において今に再現することを目指した特別作品です。ラベルは、デンマーク出身のデザイナー兼アーティストであるペルニール・ピシェール女史によるデザイン。キュヴェ名の「ヴルール」は「ビロード」の意味で、この作品の類まれな口当たりの優雅さを例えたものです。 シャルドネ60%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ10%。モンティニー・スー・シャティオン村に0.5ha。平均樹齢70年のVV。収量は60hl/ha。先祖代々受け継がれてきた1960年代からのソレラ式ヴァン・ド・レゼルヴを30%ブレンドし、70%を205リットル、228リットル、400リットルの自家製樽で、20%を320リットルの粘土製アンフォラで、10%をステンレスタンクで醸造。48ヶ月間以上ビン熟成。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュ60g/lのDoux。手吹きの重厚ボトル。

■テクニカル情報■
栽培：2018年よりビオロジック栽培。2027年に認証取得予定。畑で羊を放牧。一部ビオディナミの手法を採用。2024年より馬で耕作。 醸造：除梗しない。先祖代々受け継がれてきた1960年代からのソレラ式ヴァン・ド・レゼルヴを使用。ステンレスタンク、樽(205リットル、228リットル、400リットル)、アンフォラ(320リットル)で醸造。ドザージュにMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用。 Champagne Konrat Cuvee Velours シャンパーニュ・コンラ キュヴェ・ヴルール 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：シャルドネ 60%、ピノ・ノワール 30%、ピノ・ムニエ 10% アルコール度数：12.0% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 極甘口Champagne Konrat　/　コンラ 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」のモンティニー・スー・シャティヨン村に19世紀から続くぶどう栽培家! 「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」のモンティニー・スー・シャティヨン村に19世紀から続くぶどう栽培家で、1960年に自社ビン詰めを開始。2018年にメゾンを継承した4代目マルク・コンラによって、栽培・醸造からパッケージに至るまで全面的な改革と刷新が行われ、新生「コンラ」として生まれ変わりました。 家業を継ぐ前にランスのグラン・メゾンに2年間勤務し、「良いことはすべて実行する」という姿勢を学びました。まず何よりも自然環境を守りながら持続可能なシャンパン造りを実践すべく、全面積をビオロジック栽培に転換し、畑に羊を放牧するなどして生物多様性の保全と発展を目指しました。一部ビオディナミの手法も採り入れており、2024年からは馬による耕作も開始します。次にシャンパーニュの伝統と文化、ロマン後世まで伝えたいと思い、大昔に使用されていた手吹きの重厚なボトルを採用することにしました。 そして最も重要なこととして、購入して飲んでくださる方に極上の美味を提供できるよう、醸造にも趣向を凝らしています。まず、祖父と父が1960年代から毎年ソレラ式に注ぎ足してくれたヴァン・ド・レゼルヴを20～40%使用しています。家族がロワールで樽工房を営んでおり、私たちのシャンパンのためにカスタムメイドした205～400リットルの樽を発酵と熟成に使用しています。加えてイタリア製の粘土製アンフォラも使用しており、年ごとの品種の特性に応じてそれらを使い分け、組み合わせています。 シャンパンは、人生を明るくしてくれるモダンファッションの一部でもありますので、デンマーク出身の女性デザイナー兼アーティストであるペルニール・ピシェールさんにラベルをデザインしていただきました。 こうして2020年にリリースされたオートクチュール・シャンパーニュ「コンラ」は、世界中のシャンパン・ラヴァーや関係者から大きな注目を集めることになりました。高品質を維持するため少量生産を貫いており、日本にも少量でのご案内となります。 ※1960年代におじいさんが亡くなってからしばらくの間、一部の畑を従弟にフェルマージュしていた関係で、登記上2023年10月31日まではNMでしたが、同11月1日よりRMになりました。

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