ルネ・ジョリィ　ブラン・ド・ノワール　ドゥミセック　白泡　750ml　シャンパーニュ　フランス　ルネ・ジョリー

\7,920-　在庫：有

概要

Rene Jolly Blanc de Noirs Demi-Sec / ルネ・ジョリーブラン・ド・ノワール・デゥミ・セックはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はRene Jolly/ルネ・ジョリー(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

商品詳細

Data 　生産者　　　ルネ・ジョリィ (ルネ・ジョリー) 　　種類　　　シャンパーニュ(シャンパン)　泡白　　ヴィンテージ　　　ノンヴィンテージ　　内容量　　　750ml 　　葡萄品種　　　ピノ・ノワール100％　味わい　　 ● ● ● ● ● 辛口 ● 中口 ● 甘口ボディ　　 ● ● ● ● ● ライト ● ミディアム ● フル　アルコール度数　　12％　　飲み頃温度　　　6〜8℃ 　　生産地　　　フランス/シャンパーニュ/ランドルヴィーユ村　　AOC 　　　シャンパーニュ　 ※この商品は、輸送中等に起こる、高温による液漏れ・劣化を防ぐために、クール便での配送となります。 ※この商品はメーカーからお取り寄せ後の発送になりますので、お届けに2〜7日営業日（土日、祝日を除く）かかります。お急ぎの方は電話(026-245-8707)またはメールにてご確認ください。ブラン・ド・ノワールドゥミセック　白泡　750ml René Jolly　Blanc de Noirs DEMI-SEC あの “ ルネ・ジョリィ ”が手掛けたブラン・ド・ノワール　ドゥミセックメゾン所有畑の約70％を占める葡萄品種、ピノ・ノワール。この地域はシャンパーニュ地方で最も品質の高いピノ・ノワールを産出しています。ピノ・ノワールは、皮は黒く果汁と果実は透明です。果皮の色を過剰に抽出されることを防ぐため収穫された葡萄は迅速にカーブに運び、細心の注意を払い、かつ丁寧に搾ります。シャンパーニュの生成に必要なアッサンブラージュ（ブレンド）は、3〜4年熟成させたヴィンテージのワインと行っており、最高の品質を維持しています。ドゥミ・セック（甘口）は1L中に約33から50gの糖分を加えられて造られます [ピノ・ノワールの溌剌としたボリューム感とコクのある味わいを活かしながら、上品な甘さとともにクリーミーな口当たり、複雑な余韻を感じることが出来ます。よく熟した柑橘系の果実の香りに加えて、ブリオッシュの香り、そして酸と甘味がしっかりとしている為、非常に爽やかな飲み口。それでいて口の中ではきめ細かで滑らかなシルクのような質感を感じることが出来ます。] ウェルカムドリンクとして、または、甘めのお料理、食後のデザートなどとよく合います。ワイン漫画『神の雫』に登場した造り手、ルネ・ジョリィ。幻のシャンパンと言われる所以は、その生産量と輸出の割合。年間45,000本が丁寧に造られており、輸出の割合はわずか7％が特別に割り当てられるのみ。日本ではなかなかお目にかかれない一本です。なかでも看板商品の『ブラン・ド・ノワール』は通常シャンパンに使われる白葡萄ではなく黒葡萄のみを使うことで、他にはないふくよかでコクのある味に仕上がっています。口中に広がる華やかな香り、広がる余韻、爽やかな後口は絶品。フランス現地でも90％が個人の予約オーダーで完売してしまうという、まさに稀少な最高級シャンパンです。常に挑戦し続けるレコルタン・マニピュランシャンパーニュ地方最南部、コート・デ・バールのランドルヴィル村にて、1737年創業のレコルタン・マニピュラン*（RM）。従業員は6名、収穫はすべて手摘みで行う家族経営のシャンパンメーカーです。 *シャンパーニュの小規模自家栽培・醸造・販売も行う生産者伝統的な醸造方法に最新の技術を導入圧搾の設備についてはシャンパーニュで唯一ルネ・ジョリィが使用している最新のもの、伝統的な醸造方法に最新の技術を導入することで、その美味しさをさらに追求しています。キューヴ（発酵タンク）で熟成（2～4年）させる際は自然沈殿に任せ、濾過はしません。 18世紀に造られたカーヴで3年から5年かけてゆっくりと熟成させた後、動瓶（澱を瓶の口に集める作業）は手作業で行われ、その後、氷なしですばやく澱抜きが行われます。古い手法や伝統を重んじながら常に新しいことに挑戦する、六代目当主ピエール・エリック・ジョリィ氏の情熱が注がれた奥深い味わいのシャンパーニュをお愉しみください。地球のために生産者としての責任と取り組みブドウの栽培のための土作りから始まり、シャンパーニュの製造、販売までをおこなうからこそ気づくこと、責任を強く感じているルネ・ジョリィ。ピエール・エリック氏は今まで誰も気にもとめていなかったミュズレー（シャンパンのコルク栓の上にかぶせる金属製のフタ）や栓をとめるためのワイヤーに着目。配送のための箱も強度を保ちながらも可能な限りスマートなものに変更。伝統的な製法を守りつつも未来のために、できることを常に探しています。＊　　＊　　＊当店の店主が現地まで行き、直接ルネ・ジョリィを訪れ、ピエール・エリック氏の熱いシャンパンへの思いを確認してきました。味の為にこだわり、採算度外視ともいえる手法で、多くの工程を手作業で行い、1本1本丁寧に造られた極上シャンパン。大手ネゴシアンとは違う、少数だからこそここまでできるのです。ルネ・ジョリィは、フランスおよびヨーロッパのいくつものガイドブックやバイヤー必読書で高い評価を受け、ガイドブック『Hachatte2004』で「クープ・ドゥ・クール」を受賞。日本国内では『神の雫』に掲載され、ワイン専門誌「ワイン王国」や「ブルータス」などで取り上げられ一流シャンパンと肩を並べて紹介されています。「『神の雫』単行本はコチラ」