モエ エ シャンドン コレクション アンペリアル クリエイション No.1 NV ギフトボックス Moet&Chandon Collection Imperiale Creation No.1 フランス シャンパン シャンパーニュ

Moet & Chandon Collection Impériale Création No.1 / モエ・エ・シャンドン コレクション・アンペリアル・クリエイション・ナンバー・ワンはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMoet & Chandon/モエ・エ・シャンドン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

創業280年の歴史を凝縮！傑出した7種類のヴィンテージをブレンドして造られた、メゾン初のブリュット・ナチュール モエ・エ・シャンドン創立280周年を記念して造られた「MCIII ブリュット」に次ぐ、新たなプレスティージュ・キュヴェ。醸造最高責任者のブノワ・ゴエズは、創始者クロード・モエが次世代のために築いた、シャンパーニュ地方最大級のリザーヴワイン・ライブラリーを活用し、このキュヴェを完成させました。ベースとなるのは、ステンレスタンクで熟成されたフレッシュな2013年のグラン・ヴィンテージで42.5%。50hlの樽で熟成された2012、2010、2008、2006、2000年のリザーヴワインが同じく42.5%。残りの15%は、瓶内二次発酵で織とともにされた2004年のボトルをデゴルジュして加えています。品種構成は、シャルドネとピノ・ノワールがそれぞれ40%、ムニエが20%です。ブノワ氏は「シャンパンにアロマの複雑さを表現させつつ、繊細な調和を保つこと」を目指し、ドザージュを変えたブラインドテイスティングを実施。その結果、このワインの個性を最も輝かせるのはブリュット・ナチュールであると判断しました。これにより、メゾン初のドザージュなしのブリュット・ナチュールが誕生しました。この「クリエーション No.1」のリリース後、モエ・エ・シャンドンは2043年の創業300年に向けて、2年ごとに新しいキュヴェを発表し、インペリアル・コレクションを徐々に充実させる予定です。 ノンドゼとは思えないまろやかさとほのかな甘さが魅了する、複雑なアロマ漂うエレガントなキュヴェ 金色がかったイエローの色調に、砂糖漬けの柑橘類やバニラ香るマドレーヌ、トーストしたナッツ、バター、スパイスが織りなす繊細でフレッシュ、かつ複雑なアロマが特徴です。ノンドゼとは思えないほどまろやかで、ほのかな甘さが感じられます。温度が上がるにつれ、若々しさと熟成感が交互に現れ、繊細で緊張感のある中盤から、塩味を感じるフィニッシュへと滑らかに続いていきます。

■生産者：モエ エ シャンドンMoet&Chandon
■ワイン名：コレクション アンペリアル クリエイション No.1Collection Imperiale Creation No.1
■ヴィンテージ：NV
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 92点
■予想される飲み頃：2023 - 2030

The NV Collection Impériale Création No.1 from Moët is a blend of 40% Pinot Noir, 40% Chardonnay and 20% Pinot Meunier without dosage and was disgorged in March 2022. It reveals a delicate, fresh, complex bouquet with aromas of honey, orchard fruits, menthol, toasted nuts, butter, spices and tonka beans. Medium-bodied, the palate is well-balanced with an iodine-like, chalky core of fruit and a delicate, tense mid-palate that segues into a saline, short finish.(The Wine Advocate, Dec 01, 2023) 世界で一番飲まれているシャンパーニュ モエ エ シャンドン Moet&Chandon モエ・エ・シャンドンは、1743年にエペルネで創業の老舗シャンパーニュ・メゾン。当時ワインの目利きであり優秀な商人であった初代当主クロード・モエ氏の、「シャンパーニュを限られた人達のプレステージなワインから、ヨーロッパ全土の人達に好まれるようなワインに転換する」という革新的な考えのもとスタート。ごく少数の人に飲まれてきたシャンパーニュは、フランス王室御用達になるだけでなくヨーロッパ各国の王室に愛されるまでになりました。シャンパーニュの魔法を世界中に3代目当主ジャン・レミー・モエ氏の時代には、「シャンパーニュの魔法を世界中に」という目標を掲げ、ワイン造りを廃止しシャンパーニュ造りに専念しました。ワインメイキングの技術改良やセラーの拡張、メゾン初の自社畑の購入を行うなどの改革を行いました。 その徹底したこだわりにより品質が向上し、たちまち世界的なシャンパーニュブランドに成長。その革新的なアイディア志向は現代にも継承されており、世界初の氷を浮かべて愉しむシャンパーニュ、アイス・アンペリアルの開発や、2012年にはブランドアンバサダーに世界的テニスプレーヤーのロジャー・フェデラー氏を迎えるなど、ワイン業界に多くのトレンドを生み出しています。 モエ エ シャンドン 一覧へ

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