NV Lアントロジー ロゼ グラン クリュ J.M.ラブリュイエール 正規品 シャンパン 辛口 ROSE 750ml J.M. Labruyere Anthologie Rose Grand Cru

J. M. Labruyere Anthologie / Ｊ．Ｍ．ラブリュイエール アントロジーはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJ. M. Labruyere/Ｊ．Ｍ．ラブリュイエール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

■商品名 (name) ： J.M. Labruyere Anthologie Rose Grand Cru NV
■蔵元 (wine maker) ： J.M ラブリュイエール / J.M Labruyere
■産地 (terroir) ： フランス/France＞シャンパーニュ地方/Champagne
■格付け (class) ： A.O.C シャンパーニュ / Champagne
■ヴィンテージ (vintage) ： ノン・ヴィンテージ
■品種 (cepage) ： ピノ・ノワール90％ , シャルドネ10％(ベースのプロローグにブジーのピノ・ノワールを10％ブレンド)
■種類/味わい (type/taste) ： 泡Champagne / ロゼrose / 辛口dry
■容量 (net volume) ： 750ml
■輸入 (import) ：正規輸入代理店 ジェロボーム

ドサージュ：約 1.6g/l 醸造：手摘みで収穫し畑で選果。区画ごとに圧搾し醸造。ステンレスタンクのみ使用。3-5年瓶熟成。 力強く複雑で、チェリーや赤いベリー、プラムのアロマがアカシアや甘草、トースト香へと展開します。エレガントでストラクチャーのしっかりとしたスタイル。赤い果実や甘草、ミントの味わいから、美しい塩味を帯びた厚みのあるフィニッシュが長く続きます。ラブリュイエール家の歴史は、1850年にマコン家の創始者ジャン・マリーが、ムーラン・ア・ヴァンのアペラシオンの一部となった(1924年～)レ・ソランに居を構えたことから始まり、それ以来、すべての世代がこのブドウ栽培の宝庫の保護と発展に貢献しています。ラブリュイエール・エベルレ・グループの社長を30年以上務めてきたジャン・ピエール・ラブリュイエールは、2008年に息子のエドゥアールにドメーヌの手綱を譲り、このアペラシオンを代表するワイナリーを築き上げました。 1988年、ジャン＝ピエール・ラブリュイエールは、このブルゴーニュの宝石を守るため、投資家グループとともに、名高いドメーヌ・ジャック・プリウールの経営を引き継ぎました。そして1992年、ジャン＝ピエールはポムロールの最良のテロワール18ヘクタールを取得し、ブルゴーニュ人としては初めてボルドーに投資するオーナーとなったのです。 2012年、ラブリュイエール家は、ピノ・ノワールで有名なシャンパーニュ・グラン・クリュの村、ヴェルズネイの畑で、テロワールを完成させることを決めました。すべての畑を所有することで、テロワール、伝統、卓越性を基本的な価値観として、ワインの栽培と醸造の各工程をマスターすることができると考えているからです。エドゥアールは、6代前の先祖に敬意を表して、この新しいドメーヌをJ.M.ラブリュイエールと名付けることにしました。 情熱的なワイン愛好家であり、フランスワインを愛してやまないエドゥアール・ラブリュイエールは、2012年から2014年にかけてモンターニュ・ド・ランスの最も美しいグラン・クリュのテロワールに位置する6ヘクタールのブドウ畑を取得し、2016年から2017年にかけてシャンパーニュJ.M.ラブリュイエールを創設した。 2008年、ブルゴーニュの重要な企業家であり、フランスの偉大なテロワールの支持者であるジャン＝ピエール・ラブリュイエールは、息子に一族のエステートの手綱を取るように頼みました。それ以来、エドゥアールはブルゴーニュのドメーヌ・ラブリュイエール、ドメーヌ・ジャック・プリュール、ポムロールのシャトー・ルジェの責任者となっています。 J.M.ラブリュイエール・シャンパーニュ・グラン・クリュは、ヴェルズネとヴェルジーに位置し、現在ほぼ6ヘクタール（15エーカー）を所有しており、畑の70％はピノ・ノワール、30％はシャルドネです。1873年、非公式なランキングでヴェルズネイはシャンパーニュのトップ3クリュに入り、それがラブリュイエール家が栄光のモンターニュ・ド・ランスにあるこの村を選んだ理由です。その土壌とブドウ畑は、ガロ・ローマ時代から有名である。9世紀には、ラテン語で「緑の地域」を意味するViridium SanumからVirdunacusと名付けられました。第一次世界大戦中、戦線に近かったため一部破壊されてしまいましたが、ヴェルズネイは2つの象徴的な建物を残すことができました。モン＝ブーフにある風車と、モン＝リザンにある有名な灯台で、現在はブドウ博物館となっています。 シャンパーニュ地方の320のブドウ栽培村のうち、ブドウの品質でグラン・クリュに格付けされているのは17村のみです。モンターニュ・ド・ランス(標高286m)は、ピノ・ノワールで有名なヴェルズネイのテロワールに影響を与え、保護し、シャンパーニュに卓越した個性、ストラクチャー、熟成のポテンシャルを与えています。 このドメーヌは、レ・ロシェル、レ・シャン・サン・マルタン、レ・ロング・レイス、レ・シャン・ロメ、レ・ポタンセなど、モンターニュ・ド・ランスの最高の "クリマ "に畑を所有するチャンスに恵まれています。エドゥアール・ラブリュイエールは、ヴェルズネでもムルソーやポムロールと同じ技術を、セラーでも畑でも適用することを選びました。2012年からは、カーヴ・シェフ兼ヴィーニュ・シェフのヴァンサン・ヴァン・ウェスベルヘと、ドメーヌ・ジャック・プリウールのエノロジスト、ナディーヌ・ギュブリンと共に働いています。彼らはこれらのグラン・クリュの畑が象徴的なワインを生み出す可能性を秘めていると信じ、特別な区画から収穫された最高のブドウのみを使用してワインを造り続けています。 ブドウの収穫は常に手作業で行われ、選果はブドウ畑で直接注意深く行われ、健全な房だけを選んでからドメーヌに運び、直接圧搾します。ブルゴーニュワインに近いバランスのとれたベースワインを得るために、他の多くのブドウ栽培者よりも遅くブドウを収穫。圧搾は、最高品質の果汁を得るために、非常に優しく段階的な方法で行われています。マールを分別することで、アッサンブラージュに使用される最も質的なマストであるキュヴェを、他のすべての圧搾段階から分離することができるのです。J.M.ラブリュイエールのシャンパーニュでは、レ・タイユ、一番搾り、一番搾りは行いません。それぞれのテロワールの個性を尊重するために、区画ごとに別々にプレスし、醸造しています。そのおかげで、アッサンブラージュの際に非常に多くの選択肢を持つことができるのです。ベースとなるワインはすべてマロラクティック発酵を経てから寝かせます。 多くの場合1月に、チームは最後の収穫のベースワインとリザーブワインのアッサンブラージュ(ブレンド)を定義するために会合を開きます。ブルゴーニュとボルドーの影響を受けた彼らの哲学は、シャンパーニュを構成する各ヴィンテージの表現に向かう傾向にあります。プロローグ(ピノン・ノワールを主体とした古典的なグラン・クリュのブレンド)、アンソロジー(グラン・クリュのロゼ・ダッサンブラージュ)、パージュ・ブランシュ(グラン・クリュのブラン・ド・ブラン)。通常、収穫後の春に瓶詰めされ、二次発酵(プリーズ・ド・ムース)を行います。最高の泡立ち、重要な醸造度、アロマの複雑性を得るために、"シュール・ラテ "と呼ばれる熟成期間は3年から5年、ミレジム・シャンパーニュの場合は10年までかかります。リキュール用のワインは、完璧に熟し、バランスのとれたテロワール主導のワインを造るために、低ドサージュと最高のワインを選んでいます。 今日、チーム全体が、伝統、持続可能な農業、オートクチュールな醸造、ブルゴーニュのノウハウ、それぞれのテロワールが個性を発揮できるように畑を指定するアプローチを組み合わせることで、ドメーヌを生産者のシャンパーニュ・エリートの仲間入りをさせることに専念しています。 ※公式HPより

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