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Veuve Olivier & Fils
ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィス別名:ヴーヴ・オリヴィエ
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Terroir de Condé / テロワール・ド・コンデ |
| 村 | 02850 Trélou-sur-Marne / トレルー=シュル=マルヌ |
| 所在地 | 10 route de Dormans, 02850 Trélou-sur-Marne (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-veuve-olivier.com/ |
| info@champagne-veuve-olivier.com | |
| SNS | champagneveuveolivier@veuve_olivier_et_fils |
| Tel | +33 (0)3 23 70 24 01, +33 (0)3 23 70 36 87(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社フィラディス |
| 生産者表記 | S.C.E.V. Champagne VEUVE OLIVIER & FILS |
商品更新情報
2026-10-05 14:44:54 ブリュット・カルト・ドールの商品情報を更新しました。
2026-10-05 14:44:51 ブリュット・カルト・ドールの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑はエペルネの街から西へ約30km、マルヌ川の右岸に位置するトレルー=シュル=マルヌの村内に、18ha以上が広がります。21に分かれた区画はすべてこの村の中にあり、造り手が毎日目を配れる範囲に収まっているのが特徴です。川に面した斜面は南を向いて日差しをよく集める一方、この一帯は春先に霜が降りやすく、芽吹きの時期の冷え込みが収穫を左右します。
そこで畑の主役を担うのが、芽吹きが遅く、そのぶん霜の害を避けやすいムニエです。成熟が早いため冷涼な年でも実を熟させやすく、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ一帯ではぶどうのおよそ7割をこの品種が占めるとされます。ここではシャルドネとピノ・ノワールも併せて育てられ、土壌は保水にすぐれた重い粘土質です。日照と土壌が合わさることで、果実にふくよかさが宿ります。区画の一部は樹齢40年に達し、収量が落ちる代わりに凝縮した果実をもたらします。
栽培は「啓発的な栽培」と自ら呼ぶ考え方に沿って進められます。21の区画を一括りにせず、日当たりや土壌、樹齢の違いに応じて区画ごとに手を入れ、収穫後も区画ごとに醸し分けるという方針です。畑の手入れから醸造に至る各工程は、シャンパーニュ地方が定める栽培・醸造の憲章を全面的に守って行われます。自社畑で育てたぶどうだけを使い、自らの蔵で瓶詰めまで行う造り手であるため、畑で起きたことがそのまま瓶の中身に映ります。
| 自社畑面積 | 18ha以上 |
|---|---|
| 区画数 | 21区画 |
| 主要品種 | ムニエ(シャルドネ、ピノ・ノワールを併植) |
| 最も古い区画の樹齢 | 約40年 |
醸造方針
収穫したぶどうは、伝統的な木製の圧搾機にかけられます。時間をかけて段階的に圧力を上げていく方式で、果皮由来の渋みや濁りを引き出さずに澄んだ果汁だけを取り出す狙いがあります。搾られた果汁は区画ごと、品種ごとに分けて発酵させ、その年の個性を映した多様な原酒が揃います。
これらの当年のワインに、過去の収穫年から蓄えてきたリザーヴワインを重ねるアッサンブラージュが、この造り手の味を決定づける工程です。天候に恵まれた年もそうでない年も、蔵に積み上げた複数年のストックがあることで、味わいの芯を一定に保つことができます。区画ごとに醸し分けた原酒の数が多いほど組み合わせの幅は広がり、狙った味わいへ近づけやすくなります。
評価
フランスを代表するワインガイドGuide Hachetteに初めて掲載された際に星を得たのを皮切りに、その後も専門誌やコンクールで星やメダルを重ねてきたとされます。フェミナリーズ、プリ・プレジール、デカンター・ロンドンといったコンクールや、ベタンヌ・エ・ドゥソーヴをはじめとする評価誌でも、金・銀・銅の各賞や高い評価を重ねてきたと伝えられます。受賞の記録は特定の一本に偏らず複数の商品にわたっており、家族だけで畑と蔵を回す規模ながら、造りの水準が継続して認められてきたことがうかがえます。
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