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Ponsart別名:Baptiste & Charles Ponsart,Baptiste Charles & Bertine Ponsart
ポンサール別名:バティスト・エ・シャルル・ポンサール,バティスト・シャルル・エ・ベルタン・ポンサール
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Vallée de la Vesle / ヴァレ・ド・ラ・ヴェスル |
| 村 | 51390 Janvry / ジャンヴリー |
| 所在地 | 2 Rue des Vignes, 51390 Janvry (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| SNS | @champagneponsart |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社フィラディス |
| 生産者表記 | SCEA PONSART ET FILS |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-10-04 22:17:24 レジリエンス・ムニエ・ミレジメの商品情報を更新しました。
2026-10-04 13:26:10 レ・ヴェルジェの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ポンサールは、ランスの南西に広がるプティット・モンターニュ・ド・ランス地区のジャンヴリー村を本拠とするレコルタン・マニピュラン(RM)です。RMとは、自ら栽培したブドウのみを用いて醸造・販売まで手がける生産者のことです。バティスト、シャルル、ベルティーヌの3人兄妹が、家族のメゾンを拠点に2016年にファースト・キュヴェを醸造し、2025年からは3人独自の名義による生産を本格化させました。醸造はシャルル、畑の機材と土壌の管理はバティスト、販売戦略と広報はベルティーヌと、それぞれの専門性を活かした分業体制を敷いています。
自社畑はモンターニュ・ド・ランスの10の村に計10haが分散し、その中心をジャンヴリー村とジェルミニー村が担っています。年間生産量は約6,000本と非常に少なく、その希少性も愛好家の関心を集める理由の一つです。
この地区は北向きの斜面や平地が多く、春の霜害に強いピノ・ムニエの栽培比率が高いことで知られます。ポンサールの品種構成もピノ・ムニエが60%を占め、シャルドネ25%、ピノ・ノワール15%と続きます。一帯はヴァレ・ド・ラ・マルヌと並ぶピノ・ムニエの2大産地の一つに数えられますが、川沿いに畑が広がるヴァレ・ド・ラ・マルヌに対し、こちらは山岳地帯の土壌を持つのが特徴。同じピノ・ムニエでも、より力強く深みのあるワインが生まれる傾向があります。3兄妹自身も「テロワールのアイデンティティはピノ・ムニエにある」と語り、この品種への確信を隠しません。シャルドネやピノ・ノワールが主役になりがちなシャンパーニュにおいて、ピノ・ムニエを堂々と看板に掲げる姿勢は、このメゾンの立ち位置を明確に示しています。
栽培はオーガニックを基本とし、化学除草剤を使わず、銅・硫黄・植物エキスのみで畑を守ります。区画の周囲に果樹を植えるなど生態系への配慮も徹底しており、将来的には有機認証の取得を目指しています。畑を単一栽培の場ではなく、多様な生き物が共存する環境として育てる姿勢の表れです。こうした自然への向き合い方は、「環境への深い配慮とブドウ樹への敬意」というメゾンの哲学そのものです。
| 自社畑面積 | 計10ha |
|---|---|
| 栽培する村の数 | 10村(モンターニュ・ド・ランス) |
| 品種構成 | ピノ・ムニエ60%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール15% |
| 年間生産量 | 約6,000本 |
| ファースト・ヴィンテージ | 2016年 |
醸造方針
醸造では人の手による介入を最小限に抑え、自然酵母による発酵を基本としています。培養酵母に頼らず、畑やセラーに息づく酵母で発酵させることで、土地の個性がより素直に表れるとされています。発酵と熟成にはオーク樽を用い、清澄や濾過は行わず、ブドウ本来の風味とテロワールの個性をそのまま瓶へ閉じ込めます。収穫時には酸化を防ぐため小型の収穫箱を使うなど、細部にまで神経の行き届いた仕事ぶりです。
2025年には自社ワイナリーが完成し、年間を通して安定した温度管理が可能になりました。最新鋭のコカール(Coquard)PAIプレス機と温度管理機能付きの発酵タンクを備え、伝統的な手仕事と近代設備を両立させた環境で、少量生産ならではの緻密な醸造を実践しています。3人が思い描く理想の造りを実現するための投資であり、小規模ながら設備面でも妥協はありません。
受賞・国際評価
ポンサールはメゾンとして国際的な批評家から高い評価を受けています。Wine Advocate誌の編集長ウィリアム・ケリーは「非常に個性的でスタイルのある、力強いワインだ」と評価。同誌のシャンパーニュ担当批評家クリスタプス・カールクリンシュも「独自のスタイルと個性、常に安定したクオリティを持つ。逞しく、力強いワインであり、心からお勧めできる生産者だ」と称賛しています。
いずれも特定のキュヴェではなくメゾンそのものへ寄せられた評であり、レンジ全体の安定した品質を物語っています。年産約6,000本という希少性も相まって、今後ますます注目を集めることが予想される造り手です。
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LA DS Meunier / LA・デーエス・ムニエ
Résilience Meunier Millésime / レジリエンス・ムニエ・ミレジメ