Paul Hérard / ポール・エラルドは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Neuville-sur-Seineを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Paul Hérard / ポール・エラルド

Paul Hérard

ポール・エラルド

ポール・エラルド(Paul Hérard)は、コート・デ・バールのヌービル=シュル=セーヌを拠点に、1925年の創業から三代にわたり家族で歩んできたネゴシアン・マニピュランです。自社畑のピノ・ノワールを主体に、幅広いレンジで多彩な味わいを届けています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
村10250 Neuville-sur-Seine / ヌービル=シュル=セーヌ
所在地31 Grande Rue, 10250 Neuville-sur-Seine (Google Maps)
公式サイト-
SNS
設立1925
製造業者種別NM

商品更新情報

詳細

自社畑は約8haで、内訳はピノ・ノワール7ha、シャルドネ1haとピノ・ノワールが大半を占めます。情報源によっては10ha台後半までの数値が示されることもありますが、複数の独立した情報源が一致するこの8ha・7対1という構成を基本の指標として捉えるのが実態に近いといえます。年間の生産量は80,000〜100,000本の規模で推移しており、コート・デ・バールらしいピノ・ノワール主体の畑づくりが、そのままレンジの骨格になっています。

沿革

1925年、祖父にあたるポール・エラールがヌービル=シュル=セーヌで醸造を始め、自身の名を冠したメゾンとして創業しました。事業は息子フィリップ・エラールへ引き継がれたのち、創業者の孫にあたるエマニュエル・エラールが三代目として経営を担うようになり、現行の体制へと移行しています。レンジの看板であるブラン・ド・ブラン「キュヴェ・ポール」は、家業を興した創業者ポール・エラールへのオマージュとして名付けられており、一世紀にわたる歩みを今に伝えています。

醸造方針

看板のブラン・ド・ブラン「キュヴェ・ポール」やアペリティフ向けのブリュット・ブラン・ド・ノワールを軸にしつつ、ピノ・ノワール70%・シャルドネ30%を合わせた「キュヴェHP」を2017年に追加するなど、レンジは少しずつ幅を広げてきました。ロゼは赤ワインをピノ・ノワールに加えて仕上げる伝統的な手法で、フォアグラとの好相性を意識した設計です。自社のリキュールを使った甘口寄りの「ベリッシマ」は、デザートなどとの相性を意識したキュヴェです。マルシアック・ジャズフェスティバルへの敬意から生まれた「ビュル・ド・ジャズ」は10年以上にわたり造り続けられており、同じ着想の「クレール・ド・ジャズ」はシャルドネとピノ・ブランを組み合わせ、2013年ヴィンテージを5年間熟成させマロラクティック発酵を行わずに仕上げるなど、遊び心のある個性的な造りも持ち味です。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集