Pascal Redon / パスカル・ルドンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Trépailを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Pascal Redon / パスカル・ルドン

Pascal Redon

パスカル・ルドン

パスカル・ルドンは、プルミエ・クリュ格付けの村トレパイユに5.5haの自社畑を持つ家族経営のレコルタン・マニピュラン(RM)です。祖父の代からの歩みを経て、現在は兄弟2人が引き継ぎ、フレッシュでエレガント、ミネラル感豊かなシャンパーニュを手がけています。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス
村51380 Trépail / トレパイユ [Premier Cru]
所在地2 rue de la Mairie, 51380 Trépail (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-pascalredon.fr/
Mailchampagne.redon@wanadoo.fr
SNS
Tel+33 (0)3 26 57 06 02, +33 (0)3 26 58 66 54(fax)
設立1980
製造業者種別RM
生産者表記EARL Champagne Pascal Redon et Fils
関連銘柄familygroup

商品更新情報

詳細

トレパイユの東〜南東向きの斜面に広がる5.5haの自社畑は、石灰質の土壌に恵まれ、村の格付けはエシェル・デ・クリュ95%のプルミエ・クリュに位置づけられています。畑ではHVE(環境価値の高い農業)とVDC(シャンパーニュ地方の持続可能な栽培基準)の認証を取得し、除草剤を使わず機械による土壌管理を徹底するほか、生垣や草花を植えて生物多様性にも配慮した栽培を続けています。痩せた石灰質土壌がもたらすミネラル感は、ブランドが目指すエレガントな味わいの土台になっています。

沿革

祖父モーリス・ルドンの代は、家族の食卓のためのごく小規模で非公式な生産にとどまっていました。これを1980年代にパスカル・ルドンと妻パスカルの夫妻が正式なブランドとして立ち上げ、「Champagne Pascal Redon」として本格的に歩み始めます。公式サイトでは1982年からのキュヴェ生産開始と紹介される一方、事業としての創業は1980年代とも記されており、家族の継承が段階的に進んだことがうかがえます。現在は息子であるアドリアン・ルドンとユゴー・ルドンの兄弟が2代目として経営を引き継いでいます。

醸造方針

収穫したブドウは伝統的な圧搾機で細かく分画してプレスし、区画やタンクごとの個性を丁寧に見極めます。アルコール発酵には培養酵母を用い、マロラクティック発酵はフレッシュさとバランス、安定性を保つよう管理下で行われます。瓶詰め後はラットで数年にわたり熟成させ、シャルドネを主体にピノ・ノワールを組み合わせるアッサンブラージュは、アドリアン・母パスカル・ユゴーの3人が試飲を重ねながら合議で決定するのが特徴です。こうした造りから生まれるシャンパーニュは、キュヴェを問わずフレッシュでエレガント、ミネラル感を軸にしたスタイルで一貫しています。敷地内にはゲストハウスも併設し、予約制で見学・試飲を受け入れるなど、産地に根ざした情報発信にも力を入れており、海外複数国への輸出実績もあります。

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