Odyssée 319 / オデッセイ・319は、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Avizeを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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目次

Odyssée 319 / オデッセイ・319

Odyssée 319

オデッセイ・319

オデッセイ・319は、シャンパーニュ全319村を毎年ひとつずつ探訪しながら仕込む、年次探訪型のキュヴェシリーズを展開する造り手です。拠点アヴィーズで醸すレギュラーキュヴェと、各地の栽培家から譲り受けたブドウで仕立てる年替わりのキュヴェを二本立てで手がけています。

基本情報

地区Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
村51190 Avize / アヴィーズ [Grand Cru]
所在地9 rue Pasteur, 51190 Avize (Google Maps)
公式サイトhttps://champagneodyssee319.com/
Mailcontact@champagneodyssee319.com
SNS@champagne_odyssee319
Tel+33 (0)3 26 57 52 30
製造業者種別NM
生産者表記SARL Olivier Bonville
関連銘柄Olivier Bonville, Franck Bonville

詳細

本拠地アヴィーズの畑は、南向きの区画「ル・ルヴァン」と北向きの区画「ル・クーシャン」を中心に、自社・家族・近隣からの賃借地を組み合わせて使用しています。土壌は白亜質(craie)で、南向きの区画は早熟で丸みのある果実味を、北向きの区画は繊細で細やかな酸を生む土台になっています。

沿革

プロジェクトの着想は2019年6月、アヴィーズでのキュヴェ醸造と並行して「ほかのテロワールのブドウも同じ蔵で仕込めないか」という発想から生まれました。2020年1月にこの構想が「オデッセイ・319」として具体化し、毎年各地の栽培家のもとを訪ね、そのブドウをアヴィーズへ持ち帰って醸造するプロジェクトが正式に始動しています。

共同創業者のオリヴィエ・ボンヴィルは、実家がアヴィーズで自社畑を営むシャンパーニュ・フランク・ボンヴィル(RM)の4代目にあたり、幼少期からこの村のテロワールに親しんで育ちました。義理の息子にあたるフェルディナン・リュエル=デュデルも共同創業者として加わり、事業運営を担っています。プロジェクトを運営する法人自体の設立登記は2007年で、ブランドとしての始動より前から存在していました。法人としての連続性とブランドの立ち上げ時期は別の軸にあり、現在の探訪コンセプトは2019〜2020年にかけて形になったものです。

醸造方針

醸造拠点は、アヴィーズ村中心部にある旧馬小屋を改装したキュヴェリーです。ステンレスタンクを主体にマロラクティック発酵を行い、長期熟成を重視する方針で仕込んでいます。年ごとに探訪する村を変える設計のため、これまでにベルヴァル=ス=シャティオンやマルイユ=シュル=アイなど、アヴィーズ以外の複数の村のブドウも手がけてきました。一部のキュヴェには、通常より小ぶりな樽であるドゥミ・ミュイも使用しています。

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