Nakada-Park / ナカダ・パークは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Celles-sur-Ourceを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Nakada-Park / ナカダ・パーク

Nakada-Park

ナカダ・パーク

ナカダ・パークは、ブルゴーニュで実績を積んだ醸造家 仲田晃司(Koji Nakada)が、2020年よりコート・デ・バールのセル=シュル=ウルスで手がけるシャンパーニュです。自社畑の区画ごとに有機栽培・醸造し、ブルゴーニュ産の樽で熟成させるスタイルを追求しています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
10110 Celles-sur-Ource / セル=シュル=ウルス
所在地4 Rue du Clamart, 10110 Celles-sur-Ource (Google Maps)
公式サイトhttps://loudumont.com/fr/champagne-nakada-park
SNS@maisonloudumont
設立2020
製造業者種別RM
生産者表記SCEA CHAMPAGNE NAKADA PARK

商品更新情報

特徴・スタイル

ブルゴーニュのドメーヌで培った、区画ごとに個性を見極める哲学がシャンパーニュづくりにも息づいています。全キュヴェをブルゴーニュ産のオーク樽で醸造・熟成させることで、泡の華やかさよりも果実の凝縮感や樽由来の奥行きを前面に出したスタイルに仕上げています。テロワールの違いを飲み手に伝えることを何より大切にしており、少量生産ならではの丁寧な仕込みによって、飲むたびに畑の表情の違いを感じられる一本を目指しています。

歴史・ブランドストーリー

1996年にフランスへ渡った仲田晃司は、ボーヌ大学で醸造学を学び、2000年にはパートナーのJae Hwa Parkとともにブルゴーニュのジュヴレ=シャンベルタンでネゴシアン事業を興しました。2012年には自社畑を取得し、テロワールを映すワイン造りへと軸足を移していきます。 シャンパーニュへの挑戦が始まったのは2020年3月のことです。コート・デ・バールで最初の区画を取得し、同年から有機栽培に転換しました。2022年には3区画目を加えて体制を整え、2023年にはシャンパーニュ事業専門の法人を設立するとともに、有機栽培への転換の成果としてAgriculture Biologique認証を取得しています。

詳細

コート・デ・バールのセル=シュル=ウルスに拠点を置くナカダ・パークは、ブルゴーニュでドメーヌを営んできた仲田晃司が2020年に取得した自社畑からスタートしました。畑はクルトゥロンの「レ・ゼヴァロン・ド・ドヴァン(Les Evallons de Devant)」、ジェ=シュル=セーヌの「アンヴェール・デ・クルベンヌ(Envers des Courbennes)」の2区画を2020年に取得し、2022年にはヌービル=シュル=セーヌの「エルミタージュ(Hermitage)」を加えて3区画体制になりました。面積は公式サイトで「1ha超」、輸入元や評論家の記事では「約1.5ha」と記載されており、1〜1.5ha程度とみられます。

栽培は2020年の畑取得当初から有機農法で行われ、2023年の収穫からはAgriculture Biologique認証を取得しています。ブルゴーニュのドメーヌ経営で培った、除葉による房まわりの通気確保、完熟度を重視した収穫判断、収量を抑えた栽培管理といった手法がそのまま受け継がれ、区画ごとの個性を丁寧に引き出す栽培方針を貫いています。

醸造方針

ワインづくりは区画ごとに分けて仕込む方式を採用し、全キュヴェをブルゴーニュ産のオーク樽で醸造・熟成させています。ブルゴーニュのドメーヌ運営で確立した、樽由来の質感や果実の凝縮感を引き出す手法をそのままシャンパーニュ造りに持ち込んでおり、区画ごとのポテンシャルを最大限に活かすことを目指しています。各キュヴェには取得した区画の名がそのまま冠されており、畑ごとの個性を隠さずラベルに刻む姿勢が貫かれています。

体制

ナカダ・パークは、仲田晃司がブルゴーニュのジュヴレ=シャンベルタンで営むネゴシアン「Maison Lou Dumont」や自社畑ドメーヌ「Domaine Koji et Jae Hwa」と同じ家族事業の一部門として位置づけられています。パートナーのJae Hwa Parkは、これらブルゴーニュ側の事業の共同創業者です。家族事業には飲食店の運営も含まれており、ワインと食を横断する企業体としての性格を持っています。

評価

アメリカの専門評論誌Vinousは、2026年1月号でナカダ・パークのキュヴェの一つを取り上げました。

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キュヴェ一覧

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