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Moyat Jaury Guilbaud
モイヤ・ジョウリー・ギルボー
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Polisot / ポリゾ |
| 所在地 | 1 place Barré, 10110 Polisot (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagnemjg.com/fr/ |
| champagne.moyat-jaury-guilbaud@wanadoo.fr | |
| SNS | ChampagneMoyatJauryGuilbaud@champagne_mjg |
| Tel | +33 (0)3 25 38 79 18, +33 (0)3 25 29 32 39(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | ディオニー株式会社 |
| 生産者表記 | CLAUDIE GUILBAUD-MOYOT-JAURY |
商品更新情報
2026-09-26 17:44:24 ブリュット・トラディションの商品情報を更新しました。
2026-09-26 17:41:23 ブリュット・トラディションの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
モイヤ・ジョウリー・ギルボーは、コート・デ・バールのバルセカネ地区に位置するポリゾ村(オートル・クリュ)に本拠を構えるレコルタン・マニピュランである。畑はジョウリー家が切り拓き、モイヤ家、ギルボー家へと三世代にわたって受け継がれてきた。1997年に自社シャンパーニュの醸造へ着手し、2000年からはレコルタン・マニピュランとして継続的に生産を行っている。現在はクロディ・ギルボーとローラン・ギルボー夫妻が経営にあたり、ローランが醸造と商業面を主導している。
自社畑は総面積約11ha、平均樹齢35〜40年。ピノ・ノワールを中心にシャルドネとピノ・ブランを組み合わせた構成で、村の土壌と気候を映した葡萄栽培を行っている。2016年からは除草剤や硫酸銅溶液を使わない減農薬栽培(リュット・レゾネ)へと転換し、雑草は地表下約5cmを機械で耕起して根を切る方式で処理する。減農薬栽培への転換は、土壌の生命力を守りながら葡萄本来の個性を引き出すことを目指したものである。こうした環境配慮型の栽培は、HVE(Haute Valeur Environnementale)レベル3およびVDC(Viticulture Durable en Champagne)の認証取得にもつながっている。これらは持続可能な栽培への取り組みを示す認証制度であり、環境負荷を抑えた栽培への本気度を裏付けている。
経営を担うローラン・ギルボーは、「それぞれの品種、それぞれの区画が持つ個性を最大限に引き出したい」と語る。畑ごとの微差を丁寧に読み解きながら醸造に落とし込む姿勢は、家族経営ならではのきめ細やかさを物語っている。
| 自社畑面積 | 約11ha |
|---|---|
| 平均樹齢 | 35〜40年 |
| 品種構成 | ピノ・ノワール85%、シャルドネ13%、ピノ・ブラン約2% |
| 年間生産量 | 約25,000本 |
| 自社葡萄使用率 | 約33% |
| 澱熟成期間 | 最長5年 |
| 認証 | HVE(レベル3)、VDC |
醸造方針
自社畑で収穫した葡萄のうち、全体の約1/3にあたる選りすぐりの果実だけを自社シャンパーニュ約25,000本の生産に充て、残りは他メゾンへ販売する。圧搾は一番搾りの果汁「キュヴェ」のみを使用する高品質志向を貫き、強い圧力をかけて搾る二番搾り以降の果汁は用いない。シャプタリザシオン(補糖)は長年の経験の中でごく僅かな回数にとどめてきた。
アルコール発酵にはシャンパーニュ用の培養酵母を用い、全キュヴェがマロラクティック発酵を経る。瓶詰めの直前まで一切のSO2を添加せず、酸化防止剤に頼らずに葡萄本来の果実味を保つ醸造を貫く。澱熟成は最長5年に及び、長期の瓶内熟成が厚みのあるボディと新鮮な酸、角のない飲みやすさを併せ持つスタイルを支えている。
醸造から瓶詰め、熟成に至るまで家族の手で一貫して管理され、規模を追わず品質を優先する姿勢が貫かれている。
受賞・評価
国内外の主要ワインコンクールで継続的に評価を受けている。Concours Terre de VinsやMondial des Féminaliseでは金賞、Concours International ジルベール・エ・ガイヤールやConcours International de Lyonでは銀賞を獲得したほか、Vinalies、ELLE à table、Féminaliseといったコンクールでも受賞実績を重ねている。こうした評価の積み重ねは、家族経営ならではの丁寧な造りが専門家からも支持されていることを示している。三世代にわたる家族の歩みと、丁寧な栽培・醸造への一貫したこだわりが、モイヤ・ジョウリー・ギルボーというブランドの土台を形作っている。
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