Haumont & Fils / オーモン・エ・フィスは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Vertusを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Haumont & Fils / オーモン・エ・フィス

Haumont & Fils

オーモン・エ・フィス

オーモン・エ・フィスは、プルミエ・クリュの村ヴェルテュを拠点とし、オジェとベルジェール=レ=ヴェルテュにも約50区画の自社畑を持つレコルタン・マニピュランです。世代を重ねて受け継いだ畑で、コート・デ・ブランのシャルドネを軸に区画ごとの個性を描き分けるシャンパーニュを手がけています。

基本情報

地区Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
村Blancs-Coteaux / ブラン=コトー
- 51130 Vertus / ヴェルテュ [Premier Cru]
所在地21 boulevard Eustache Deschamps, 51130 Vertus (Google Maps)
公式サイトhttp://www.champagne-haumont.com/
https://champagnehaumont.com/
SNS@champagnehaumontetfils
設立1714
製造業者種別RM

商品更新情報

特徴・スタイル

軸となっているのは、コート・デ・ブランを象徴するシャルドネが生む透明感とエレガンス、みずみずしい果実味です。その年ごとの気候を映して、ミレジメによって表情は大きく変わり、マンダリンやミラベル、クエッチ、マンゴー、チェリー、スパイスまで幅広い風味が顔をのぞかせます。区画ごとに醸造を分けることで、単一のアッサンブラージュでは埋もれてしまう年ごと・畑ごとの個性を、そのままグラスに映し出そうとする造りです。

歴史・ブランドストーリー

家系はアンリ4世の治世からヴェルテュの地主であり、小麦とぶどうを育ててきました。17世紀半ば、シャルル・オーモンの代からぶどう栽培を本格化させ、その子ジャック・オーモンが1714年、ヴィニュロンの守護聖人である聖ヴァンサンの祝日に結婚しています。この年がオーモン・エ・フィスの起点として語り継がれており、以降11世代にわたって畑は父から子へと受け継がれてきました。現在は、パリの経営大学院を出た実業家ジュリアン・オーモンが家族経営のメゾンを率い、職人的な技の継承、畑という遺産の価値向上、そしてテロワールの発信に力を注いでいます。2025年にはコレクションの構成を一新しました。

詳細

畑は本拠地のヴェルテュを中心に、オジェ、ベルジェール=レ=ヴェルテュの3村にまたがり、合わせて約50区画を所有しています。向きは南・南東・東が中心で、標高もさまざまな斜面に区画が散らばっています。区画の中には、歴代の当主が自らの手で植えたものもあります。主力品種はコート・デ・ブランを代表するシャルドネです。ぶどう畑とワインづくりは、かつての理性的農法から、ビオロジックな方法へと切り替え、作業の多くを手作業で行っています。

醸造方針

かつては年間10種前後の区画別キュヴェを手がけるなど、区画ごとに仕込みを分ける醸造を重視してきました。2025年に刷新したラインナップでも、この考え方は軸になっています。ヴェルテュの北と南でテロワールの違いを描き分けるシリーズ、単一区画・単一年だけで仕上げ、アッサンブラージュとは対極にある造りを追求するシリーズなど、畑と年の個性を混ぜずに伝えることをコンセプトにした構成です。プルミエ・クリュのシャルドネだけで仕込むミレジメのブラン・ド・ブランもあります。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集