目次
キュヴェ・シャルル・ガルデ・ミレジメCuvée Charles Gardet Rosé de Saignee Millésime
キュヴェ・シャルル・ガルデ・ロゼ・ド・セニエ・ミレジメCuvée Charles Gardet Blanc de Blancs Millésime
キュヴェ・シャルル・ガルデ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメBrut Tradition
ブリュット・トラディションBrut Rosé
ブリュット・ロゼBrut Selected Reserve
ブリュット・セレクテッド・レゼルヴBrut
ブリュットBrut Premier Cru
ブリュット・プルミエ・クリュBrut Spécial
ブリュット・スペシェールBlanc de Blancs Brut Millésimé
ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ミレジメBlanc de Blancs Brut
ブラン・ド・ブラン・ブリュットBlanc de Noirs Brut
ブラン・ド・ノワール・ブリュット120th Anniversary Cuvee
120周年アニバーサリー・キュヴェBrut Reserve
ブリュット・レゼルヴByzantine by Gardet Extra Dry
ビザンティン・バイ・ガルデ・エクストラ・ドライExtra Brut
エクストラ・ブリュットExtra Brut Millésimé
エクストラ・ブリュット・ミレジメDosage Zero
ドサージュ・ゼロBrut Organic Bio
ブリュット・オーガニック・ビオ130th Anniversary Cuvée
130th・アニバーサリー・キュヴェ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Gardet
ガルデ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51500 Chigny-les-Roses / シニー=レ=ロズ [Premier Cru] |
| 所在地 | 13 rue Georges Legros, 51500 Chigny-les-Roses (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-gardet.com/ |
| SNS | @champagnegardet |
| Tel | +33 (0)3 26 03 42 03, +33 (0)3 26 03 43 95(fax) |
| 設立 | 1895 |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | GARDET |
| 資本グループ | Groupe Prieux グループ 傘下 |
代表キュヴェ
「キュヴェ・シャルル・ガルデ・ミレジメ」は、コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュ以上の区画からのみ収穫したブドウで造られる、ガルデのプレステージ・キュヴェです。シャルドネ70%とピノ・ノワール30%のアッサンブラージュに、マロラクティック発酵を行わない醸造と12〜15年以上のシュール・リー熟成が組み合わさり、柑橘のフレッシュさとミネラル、そして長い熟成が生む複雑さを兼ね備えた、気品あふれる一本に仕上がります。
商品更新情報
2026-09-23 03:27:26 ブリュット・セレクテッド・レゼルヴの商品情報を更新しました。
2026-09-23 03:27:22 ブリュット・トラディションの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑の中心にあるのは、本拠地シニー=レ=ロズのプルミエ・クリュ区画「レ・ペシュリーヌ」です。この名はかつて近隣にあったバラ園に由来し、メゾンのシンボルであるバラのモチーフとも重なります。自社畑は約5haと大きくはありませんが、それを補うのが長年の関係のうえに成り立つ提携畑で、マルヌ・エーヌ・オーブの3県にまたがる約100ha・約30区画からブドウが集まります。
産地の顔ぶれは多彩です。モンターニュ・ド・ランスではリュードのプルミエ・クリュ区画「レ・シャン・リシャール」が中世から続く丘陵地にあり、ヴァレ・ド・ラ・マルヌではマルイユ=シュル=アイの「ラ・クレ」が3品種いずれの栽培にも向く斜面として、オーヴィレールがピノ・ノワールとムニエの供給地として位置づけられています。コート・デ・バールでは、ロッシュ=シュル=ウルスにゼロから整備した3haの区画「ル・ヴァル・パラス」を筆頭に、ジェ=シュル=セーヌやヌービル=シュル=セーヌの温暖な畑を確保しています。栽培面では環境負荷を抑える取り組みが進み、自社畑と提携畑を合わせた62%がHVE認証を取得済みで、全区画への拡大が続いています。
| 自社畑面積 | 約5ha |
|---|---|
| 提携畑面積 | 約100ha |
| 提携区画数 | 約30区画 |
| 年間生産量 | 約80万本 |
| HVE認証取得比率 | 62% |
| ステンレスタンク | 70基 |
醸造方針
造りの出発点は、全キュヴェで初搾りの果汁のみを使うことです。2004年に増築した醸造所には70基のステンレスタンクが並び、区画ごとに分けた発酵を可能にしています。一方でリザーヴワインと一部のヴィンテージには、容量25〜40hlのアリエ産オーク製フードルを用います。樹齢50〜100年の木から生まれた古い大樽で育てたワインを、最終ブレンドの際に少量だけ加えるのが「ガルデ・タッチ」と呼ばれる手法です。ヴィンテージ・キュヴェではマロラクティック発酵を行わず、酸をそのまま残す選択も採られています。
リザーヴワインの運用には2つの系統があります。ひとつは1990年代に始まったフードルによる永続リザーヴで、30年以上にわたって継ぎ足しが重ねられ、ブレンドに用いる前に最低12か月の熟成を経ます。もうひとつは2016年に始めたステンレスタンクのソレラ方式で、毎年25%を抜き取り、新しいヴィンテージで補充していきます。
瓶内熟成の長さはコレクションごとに設計され、標準のレンジで約3年、エクストラ・ブリュットのレンジで5〜9年、プレスティージュのレンジでは15年以上を確保します。マグナムより大きなフォーマットでは、瓶に直接コルクを打ち、一次発酵から仕上げまでその容器のなかで完結させる手間のかかる製法を採っています。
現在の体制
ガルデはプリュー家の持株会社であるグループ・プリューの傘下にあり、クリストフ・プリューが経営責任者を務めています。日々の運営はゼネラルマネージャーのオリヴィエ・ルジャンドルが統括し、2020年に家業へ加わった娘のクレモンス・プリューがオンライン部門を立ち上げました。環境への取り組みでは2018年にシャンパーニュのメゾンとして初めてEnVol認証を取得したほか、2000年に建設した70m³の設備で工業廃水を自社処理し、食品安全規格のISO 22000も2012年から維持しています。
評価
メゾン全体への評価では、Le Guide LAROUSSE du Champagne 2012が3つ星、Richard Juhlinの「4000 Champagnes」も3つ星を与えています。2024年のChampagne Mastersでは、出品した3つのキュヴェがそろってゴールドを獲得しました。醸造と品質管理を統括するステファニー・シュシェールは、大手メゾンでの経験を経て2007年に加わった人物で、業界誌「The Drinks Business」のトップ100ワインメーカーにも選ばれています。
公的な場での採用実績もあります。フランス上院の公式シャンパーニュに選ばれているほか、2011年からは英国庶民院とのパートナーシップが続き、貴族院でも供されてきました。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Cuvée Charles Gardet Millésime / キュヴェ・シャルル・ガルデ・ミレジメ
職人の矜持が宿る、長期熟成ミレジメの真髄。
Cuvée Charles Gardet Rosé de Saignee Millésime / キュヴェ・シャルル・ガルデ・ロゼ・ド・セニエ・ミレジメ
Cuvée Charles Gardet Blanc de Blancs Millésime / キュヴェ・シャルル・ガルデ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ
Brut Tradition / ブリュット・トラディション
1895年創業の家族経営メゾンが守り続ける、エリゼ宮も認めたブリュットの手本。
Brut Organic Bio / ブリュット・オーガニック・ビオ
Brut Premier Cru / ブリュット・プルミエ・クリュ
Brut Spécial / ブリュット・スペシェール